1/64 京商 ニッサンスカイラインコレクション スカイライン 2000GT-R Racing
投稿日 : 2011年07月04日
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さぁようやくラストです、最新系2台は上手いこと当たらず。
今更?の立体化のような気がするハコスカのレーシングVer。
グリーンストライプと言えばそう長谷見さんのハコスカです。
しかし流石の京商、完成度は素晴らしいです。
今や街道系の定番、前置きラジエーターにブリフェン、ワイドタイヤ、う~~~んカッコいい!
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後ろから。
このバンパーレスもイイ!
No8のゼッケンのこのマシンは、1971年日本GPで国光さんのハコスカに続いて二位、すなわちハコスカワンツーを飾った時のものです。
しかしこうなるとRX-3のこのスケールのレーシングカーも欲しくなってきます。
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前から2。
そしてこちらがその1971年の日本GPで優勝した国光さんのハコスカ。
青と言うイメージが強い国さんですが、赤も乗りました。
まだファイナルエボする前なのであの特徴的なチンスポは有りません。
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横から。
やはりエイトスポークが良く似合います!
このワンツーフィニッシュしたもの2台と、もう一台は50勝目を上げた国さんのものがモデル化されています。
しかしそちらは当たらず、でも印象深い2台が上手く当たり良かったです。
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比較1 64、72、100。
実車人気は言うまでも無く非常に高いハコスカ。
故に立体物も豊富で気が付けば家には31台も(笑)。
このレーシングスタイルも様々なスケールが出ています。
という事で72はリアルX、100は同じくの京商製。
リアルXのカラーはマニアックです。
実にどれも完成度は高いです。
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比較2 同じ赤ベースのハコスカと。
赤いという共通項はあるもののこちら右のマシンは、黒沢元さんのマシン。
トミカリミテッドですがスケールは微妙に大きい1/62。
まぁ元がトミカですからね。
といっても完成度はそこそこイイです、ホイールと塗装で随分と印象が変わりますね。
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比較3 長谷見マシン。
同じカラーリングのマシン2台です。
しかしルーフにゼッケン有ったり無かったり、微妙な差は出場レースの差??
俗に言うちびっ子チョロQですが、元々四角いので違和感無くディフォルメされています。
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比較4 市販車と。
同じスケールのコナミ製と比較。
やはりバンパーレスにヘッドライトカバー、そしてラヂエーターの雰囲気で全く違う印象です。
それでも殆どエンジンは同じで、今のGTのほどのモディファイでは無いのが逆にイイです!
本当はR35も当たりましたがエラー品という事でスルーします。
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