1/64 京商 ニッサンスカイラインコレクション スカイライン 2000ターボRS
投稿日 : 2011年08月05日
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友人にフェラーリコレの一つ前、スカイラインコレクションのR30を譲ってもらいました。
お陰さまで欲しいものはほぼフルコン完了!
という事で唯一当たらなかった、R30の前期ガンメタツートンでFJ20を積むRSです。
鉄仮面となる後期の前のモデル、他グレードとの差は少なく6気筒最強グレードである2000GTにも似ています。
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後ろから。
前述の通りこのR30デビュー当初は最上級はジャパンから継承のL20SOHCのターボ。
そしてその後4気筒ツインカム16VのFJ20Eを搭載したRSがデビュー、ケンメリGT-R以来となるツインカム16Vの復活。
そしてそのエンジンにターボを武装したのがこの2000ターボRSということになります。その後はインタークーラー付けたりとパワーウォーズとなって行きます。
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横から。
「4VALVE DOHC RS-TURBO」の文字がカッコいいです!
このボクシーなデザインの2ドアセダンてきなクーペデザインが逆に硬派で良いです。
しかしきちっとドアミラーを再現するなど完成度は上々です。
この赤黒カラーの印象って強烈ですね。
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比較1 京商ビーズコレクションと。
実は前期R30、京商は二回目の立体化です。
今や休止中のビーズコレクションの最初のころに存在。
ちょっとミラー含めぼてっとした印象。
といいつつ横からの眺めは良いのにこのスカコレのも同じような印象、金型は流用していそうです。
しかし共に前期の最終型、ドアミラー化後を再現しているのが面白いです。
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比較2 京商ビーコレ後期RSと。
さらに同じシリーズで後期RSも。
こちらが俗に言う鉄仮面。この薄いヘッドライト、グリルレスな雰囲気が超攻撃的です。
マイチェンでここまで印象を変えてしまうのも凄いです。
こちらは完成度はわりと高いです。
実は共に友人からR30を譲って貰った日に中古で購入。
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比較3 先代C210と。
俗にジャパンという名称で有名なC210。
この2ドアハードトップクーペの方がまだクーペらしいデザインですが、R30もまたハチマルなデザイン。
どっちもカッコいい!
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比較4 FJ20!
このスカイラインRSに搭載されたFJ20エンジンはその後S110シルビア・ガゼールにも搭載されました。
グレード名は同じくのRS、後継のS12にも搭載されることに。
といってもS110にはノンターボ、S12にはインタークーラー無しのターボと差別化ははかられました。
結局コストの高いFJ20はこの3車種で生産終了、何とも勿体無い話です。
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これで1/64では我が家の歴代スカイラインは1~11が揃い踏み。
12代目現行は立体物ありましたっけ?
しかし実はR31は某ドラマの劇場車仕様で覆面。
R31は本当に立体物の少ないスカイラインです。
目標は4Dr、2Drのそれぞれのコンプリート。
でも立体物の無いのがいっぱいで中々難しいです。
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