1/64 BMクリエイション トヨタ スターレット ターボ-S EP71 1988

中々立体化に恵まれないハチマル世代のホットハッチ。
最近再ブームの1/64での日本車立体化ラッシュで71スタタボがまさかの初立体化。

赤とシルバーとこの白の3色展開でしたが、迷わず白をチョイス。

BMクリエイションのミニカー購入は3台目。
香港の新鋭のミニカーメーカーで、何故か左右ハンドルで日本車メインで新旧様々なものを出しています。

このスタタボも何故かレフトハンダー仕様も同時リリース。
ここのミニカーの特徴は前輪ステア機構と、ホイールを交換できること。
これでお値段\2,000以下なのでお買い得です。

71スタタボと言えば個人的にこの2段リアウイングが大好き！
K11マーチにも中段リアウイング付けていたのは完全に71の影響、素敵。

完成度は可もなく不可も無くイイ感じ。
少しサイドモール部分の塗装が飛んでいたりと細かな荒は有りますが全体にイイ感じ。
何よりモール上のインタークーラーの文字がちゃんと入っているのは凄い。

特徴的なフォグ付き顔面このスケールで再現されています。
71スタタボは過去当時も立体物は少なく、アオシマがDISMブランドで1/43でリリースしていた位しかミニカーは無いです。

何よりまだまだな感じがするのがホイールの立体感。
そして折角交換出来るホイールが何故かギラギラ系のメッシュホイール、折角なのでワタナベ風にして欲しかった。