純正ジャッキ置き換え（軽量化）

軽量化マニア内ではメジャーな軽量化ネタ、アルミジャッキへの置き換えです。

使った感想と収納についてレビューします。

Z32やFD3sのへの置き換えが一般的ですが、呼荷重が800‐850kgとストリームのジャッキの呼荷重の1100kgと比較すると不安です。

いろいろ調べてみると呼荷重がストリームと同じ1100kgを発見しました。
アウディA4 Avantのです。

ただしこのモデルのジャッキはなかなか出品されてなくてあんまり安くもなかったですが一生使えるものなので購入を決意。

送料込みで4500円でした。

単体の画。

重さは純正の半分くらい。詳細は最後の画像で。

ハンドルと地面に設置するとこと昇降用ネジ？の強度がいるとこはスチールのようですが、それ以外はアルミなので片手で軽々持てる重さです。

アウディのに置き換えることで、純正のパンタグラフジャッキとレンチとの結合部品が不要になるので、さらなる軽量化が見込めます。

リアタイヤを外す用事があったので早速使ってみました。

純正と比べるとハンドルが回しやすくみるみるうちにジャッキアップ完了です。

力半分と言ったところでしょうか!?

ジャッキアップが楽しくなりそうです♪

関連情報URLの動画 ウソじゃなかったんだw

純正ジャッキは後ろの収納部分の下にあります。

ちゃんと収納できるかわからなかったので、カバーもすべて取っ払っています。

純正ジャッキと置き換えても収納位置は替えたくないので、純正ジャッキ収納箇所に無理矢理収納します。

①まずは金属同士接するとこには滑り止めシートを貼って滑り防止&傷防止します。

②後ろギリギリにジャッキをセットし、リアゲート下のパネルをセットします。
この状態では、ハンドルがジャッキ収納カバー（蓋？）と干渉し、蓋を閉じることができません。

③ハンドルを回転させ、ジャッキの上に持って行くことでギリギリ蓋ができるようになります。
蓋をすると中央が少し膨らんでます。

まぁ滅多に見るとこでもないし気にしないようにしよう!!

あと、ここから取り出すにはコツがいるので自分以外は出せないと思います(^^;

この状態で走ってみましたが特に振動によるノイズは発生していないようです。
蓋で押し付けてるのでジャッキ自体は固定されているもよう。

最後にいつも通り重さを計測。

＜純正ジャッキ置き換え(軽量化) : 2019/3/16＞
純正ジャッキ：2,278ｇ
純正ジャッキ接続金具：174ｇ
アウディアルミジャッキ：1,360ｇ
計：-1,092g