ウォッシャータンク小型・軽量化

軽量化のためウォッシャータンクを小型化します。

タイプRのは2分割できましたがストリームのは非分割式でした。

タイプR同様ホース+タンクにしようかとも思いましたが純正加工にしました。

こっちは純正状態です。
意外だったのが、タイプRよりも小さかったこと。

バンパー外してタンクを外しましたが、右側だけバンパーをめくれば外れそうでした。

まずはタンク容量をチェック。
約2.6㍑でした。

注入口付近のクリップとタンクのネジ1個外して上に引き上げてスリットから外せば外れます。

タイプRの時は650mlくらいにしてましたが、嫁も乗るので容量は1㍑位は入るようにします。

加工前。

スリット位置は残して、モーター取り付け部はそのままにして、短縮加工します。

ホットナイフで、カットしていきます。

加工後のタンク。

切り刻んで必要最低限の作りにして、溶着してくっつけます。

その後、ボンドで防水加工しときます。
漏れがないことを確認できればOKです。

なお、タンクの深さが浅くなったのでレベルゲージは撤去しました。

どのくらいの容量になったかと言うと。。。1.2㍑でした。

まぁ1ﾘｯﾄﾙくらい入ってれば実使用上問題ないでしょう。

加工後の全体像です。

あとは車体に戻して完成です。

スリットにはめて、ネジとクリップで止めて、配線とホースをつないだら完了です。

固定方法は純正と同じなので強度面での心配はないです。

あとは耐久性です。水漏れしなけりゃいいんですけどね。

戻す時はバンパーをめくってやったので、1枚目のような画像はないです。。。

【ウォッシャータンク小型化】
(2637g + 531g) - (1185g + 412g) = 1,571g