充電制御キャンセル＋バッテリー交換

以前タイプRからの引き継ぎでSHORAIバッテリーを導入してましたが1年も持たずに死んでしまいました。

やはりあの軽さは魅力的なので対策をしてリフェを復活させました。

フロント回りが軽くなって軽快に走るようになりました。

以前に使ってたSHORAIバッテリーのLFX18A1-BS12を格安でゲット♪

本来なら2万以上します。

格安理由はジャンク品だからw

届いて電圧チェックしましたが正常範囲内だし、充電も普通にできたのでよかったです!!

もちろんエンジン始動もOKでした😃

そもそも前回すぐにリフェが死んだのは充電制御が原因です。
ストはエンジンONしてても常に発電してるわけでないです。
そのためリフェの動作保証電圧の12.8vを下回ることが多々ありこれが原因で寿命が短くなりました。

と言うことで充電制御をキャンセルします。
ELDってとこで消費電力を監視して一定電圧を下回るとオルタを回して発電するようになってます。
なのでELDへの入力電圧を落としてあげれば常に発電状態になります。

まずはディーラーで配線図をもらってきます。ECUに接続してる44極のAカプラの23番がELDです。

Aカプラは一番フロント側のカプラです。

爪を押し込んでロックを外せばカプラが外れます。
その後カプラカバーを外して配線カバーを外せばELDの配線にアクセス出来ます。

最初ECU側が入力と思っていましたが正しくは出力でした。
なのでダイオードで電圧を落としても意味がありませんでした。

なのでカットのみで処置することに。
この状態だとECU側は5.0V状態になりますがやりたかった充電制御はキャンセルできました。

なお、DTCは確認してませんがメーター内のチェックランプはどれも点いていませんでした。

次にバッテリーの取り付け準備。

リフェを以前と同じようにバッテリー置きの土台に固定しようと思いましたがさらに軽量化すべく土台を撤去し土台固定元のフレームみたいなとこに直接固定しました。

固定はマジックテープですw

小さいバッテリだからできる技ですね。

バッテリーを取り付けたら完成です。

マジックテープ面がちと少ないので一応タイラップでも固定しときました。

エンジンルームのバッテリー搭載箇所はスカスカですw

ぶらっと走りましたが常に14V台をキープしてたので充電制御はキャンセルできてるようす‼️

バッテリー置きの土台撤去により軽量化できました。

【SHORAIバッテリー交換②】-606g