VTECインジケータ
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
中級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
★VTECインジケータを取付けました。
VTEC作動時にランプ表示するものです。
ただ、ランプを点灯させるだけでは面白くないので、シフトライトの様に青色LEDが高速点滅する様にしてみました。
*インジケータは後付感をなくすため、
・マイクロライト4(ヤック製:PZ-395)1,580円
*高速点滅させるため、
・フラッシュサーキットTYPE-C(エーモン製:№1856)1,580円
をSABで購入して取付けました。
2
①LED加工
LED1個を使用するため、適当な長さで切断します。
切断後、被覆内に2本の細線(赤+と白-)がありますので、そこに抵抗とCRD、コード(0.5sq)をハンダ接続します。(ハンダ接続部は熱収縮チューブで被覆)
その後、コード端末にギボシを付けます。
これでLEDの下準備完了です。
3
②パネル外し
運転席側コインボックス廻りのパネルを外します。
※パネル取外し要領は、参考画像参照
4
④フラッシュサーキット取付
フラッシュサーキットの背面に超強力両面テープを貼付けし、コインボックス裏の内部パネル(写真の位置)に取付ます。
5
⑤ECUカプラー取外し
ECUは助手席左足元(発炎筒があるカバーパネル)の裏側にありますので、カバーパネルを外します。手前に引っ張れば簡単に外れます。
ECUが出てきますので、ECUに刺さっている手前から2番目のカプラー(24P)を外します。
6
⑥VTEC作動信号線分岐
カプラーから出ている線(緑/黄)に配線分岐コネクタを接続します。
その後コード(0.5sq×1本)にギボシを取付け、フラッシュサーキット(運転席側)まで配線します。
配線後、カプラー、カバーパネルを取外した逆の手順で復旧します。
7
※カプラー(24P)
VTEC信号線(緑/黄)
参考画像参照
8
⑦インジケータ用LED取付、各配線接続
インジケータ用LEDを後付感を無くし且つ視認性が良い様にレーダー下に両面テープで貼り付けます。
配線は、三角窓横のパネルを外し、レーダー用の電源コードと共にパネル内に収めて配線します。
LED~フラッシュサーキット、ボディアース、フラッシュサーキット電源用のACC電源を配線接続します。
ここで、一旦フラッシュサーキットへの入力端子にACC電源を仮に接続して、LEDが高速点滅するか確認しておきます。
ACC電源通電でインジケータLEDが高速点滅したらOKです。
確認後、フラッシュサーキットの入力端子にECUからの配線を接続します。
あとは、各配線を整線後、パネルやカプラー類を取外した逆の手順で復旧して全ての作業が完了です。
※実走行で約5,000~5,500rpmぐらいで、作動確認しました。急発進での踏込みで作動します。
シフトランプのように高速点滅で・・・自己満です。
※もし参考にされる場合は、自己責任でお願いします。
私も自己責任です。
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