神津島温泉保養センター
お勧め度【★★★★★】 神津島唯一の日帰り温泉施設 神津島温泉保養センター
2013年09月09日
神津島唯一の日帰り温泉施設。
入浴に関しては、大きく3つに分けられる。
まずは内風呂。
こちらは通常通り裸で入る温泉施設。
そんなに大きくは無いが、窮屈というほどでもない。
洗い場は10個ほどあったと思う。
湯船は、大浴槽、ジャグジー、低温風呂、打たせ湯、サウナ、水風呂があり一通りそろっている。
続いて、この温泉の目玉である露天風呂。
こちら、水着着用だが混浴露天風呂となっている。
男女それぞれの脱衣所を出ると、内風呂と露天風呂が別れるようになっていて、露天風呂にいく場合は水着のまま出ていくと、途中で女子と合流するとこになる。
間違っても裸のまま露天風呂へ向かわないように(笑)
露天風呂は湯船が3つあり、大露天風呂、展望風呂、小露天風呂と別れている。
大露天風呂は本当に広くてまるでプールのよう。
とある女の子は、脱衣所からゴーグルとシュノーケルを持ってきて泳いでいた(笑)
広いから問題ないが、その辺は混雑具合を考えて周りに迷惑にならないようにしたい(^ ^)
展望風呂は、一段高くなったところから海を見渡せるようになっている。
小露天風呂は、こじんまりとしているが、いちばん海に近いと思う。
どの湯船も海を見ながら浸かることができる。
最後に足湯。
これは、大露天風呂から上がった道路沿いにあり、施設に入らなくても無料で入浴することができる。
大抵、海で泳いだ後、宿に帰る前に寄っていくパターンが多いので夕方は賑やかだが、一度宿で夕食を食べた後に、夜浸かりに行ったら、ガラガラでのんびり浸かることができた。
泉質はナトリウム-塩化物強塩泉で、とにかくしょっぱい。
海水と同じくらいしょっぱい。
海で擦り傷を負った場合、高温と塩分でとにかくしみる(笑)
室内は、受付カウンターがあり、大型テレビが置かれたロビー、畳の休憩場とそこにあるマッサージチェア、軽食をとることができるレストラン、水着等の販売がある。
ちなみに、朝一番の高速ジェット船で竹芝桟橋を出発し、午後の高速ジェット船に乗れば、都内から弾丸日帰り入浴は可能である(笑)
入浴料は
大人800円
子供400円
である。
お勧め度
【★★★★★】
※神津島唯一の温泉施設であることを加味したお勧め度になっています。
住所: 東京都神津島村サビサキ
電話 : 04992-8-1376
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