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レクサス「新型高級SUV」にダイヤルシフト初採用！ 新型「RZ」2023年冬にカナダで発売

「RZ」とか「RX」とかってネーミングは各メーカーが歴代スポーツカーに対して使ってきた名前なので、SUVには使わないで欲しいです。トヨタだってスープラとか86のグレード名に使っているくせにね...。

プリウスPHVを購入して5年が経過し、約7万キロになりました。次の車はGRスープラにしようか悩み中...。

GRスープラの開発責任者によると、スープラの6速マニュアルトランスミッションは3シリーズ用のミッションケースにM4のギヤを入れたもののようです。ギヤだけはMモデル用を採用させてもらえたのですね。ギヤ比が全く同じだったのも納得です。

確かに、240i/340i/440iのミッションケースと、M2/M3/M4のミッションケースは微妙に違いました。間違い探しのようですが、クラッチディスクやフライホイールが入る部分が、M用の方が若干長くなっています。面白いのは、N55エンジンを積んでいるコンペティションでない普通のM2も、M用のミッションになっていることです。Mモデルはクラッチとかを強化しているんですかね。

GRスープラはBMW用のパーツを色々流用できて楽しそうです。

念願だった車両重量計を買いました。

BMW M4(F82) 6MTモデルの車両重量は公式値1610kgで、車検証にもそう書かれていますが、測ってみて一発目で「1611kg」と出たので驚きでした。

実際にはシートをレカロスポーツスターに変えていて純正より少し軽くなっているはずなので、実測1620kgくらいということでしょうか。

重量配分は前52%－後ろ48%で、ほぼ50:50になっています。さすがBMW。

これから軽量化に精が出ます。

最近のクルマ、「新型の方がかっこいい！」と思えなくなってしまったんですけど、私だけでしょうか？年を取ったからかな...。

エンジン出力向上＋更なる軽量化(R8の42⇒4S)とか、BMW M社のS58エンジンとか、中身は魅力的になってたりするんですけどね。

しっかりコストをかけて、めちゃくちゃこだわって作っているんだなと感心します。
TECH-MさんのG82 M4解説

スポーツカーがあまりに売れないので、新たな顧客を獲得するために斬新なデザインを取り入れていて、私みたいな古い人間が見ると「おやっ？」となるのかもしれないですね。

半導体不足などでなかなか車が生産できない中、こういう人に車が渡っていると思うと悲しいですね。

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