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あけましておめでとうございます。

写真は、年末にスパ西浦モーターパークへ走りに行ったときのものです。夏場はすぐに効かなくなってしまうTT RSのブレーキですが、冬は１時間走り続けても大丈夫でした。一年のストレスを解消して、すっきりしました。

今年はどこをいじろうか、それとも車検を機にクルマを変えようか、今からわくわくしています。

本年もよろしくお願い致します。

TT RSのタイヤ＋ホイールの重量測定をしてみました。詳しくは、リンク先の整備手帳をご覧ください。

純正タイヤ＋ホイールが24.1kgなのに対し、RZ-DF＋RE-11では18.1kgで、一本あたり6kgも軽量化できていました。

ホイール単体はC345の方がやや軽いはずですが、予想外にネオバが重いことがわかりました。パーツ選びは難しいですね。

新型RS6が発表されました。

4L V8 ツインターボで560ps ! ライバルのBMW M5は当然超えてくると思っていましたが、まさか4Lエンジンで超えちゃうとは…。

3.8L 550psのGT-Rとも、いい勝負になってきましたね。

驚くのは燃費で、気筒休止などを導入することにより10.2km/Lを実現。何とTT RSと大差ありません！

このエンジン、TTに載せてくれないかな…。

ようやくバッテリーを外せるようになったので、以前IS Fで使っていたレカロRS-G SK2を装着しました。

バッテリーを外さないでシートを外すと、エアバッグ警告灯が点きっぱなしになってしまうそうで（消去してもらうだけでディーラー工賃5000円とか）、恐る恐る作業しましたが、外すだけなら問題ありませんでした。

昨日のバッテリーでは20kgくらい軽くなりましたが、今回のシートでも20～30kgくらいは軽くなっていそうです。IS Fの時も思いましたが、スポーツカーにこんなに重いシートが要るのでしょうか…。

あとはエアバッグキャンセラーの製作のみです。車両重量1,400kgを目指します。

レクサスIS FやiQで使っていた、イブリダセル リチウムイオンバッテリーをTT RSにつけてみました。

エンジン始動は問題なし。排気量が小さいだけに、IS Fの5Lエンジンより力強く回ってくれました。これで、純正バッテリーより20kg以上軽量化できます。次回のサーキット走行が楽しみです。

国産車に比べ、アウディTTはバッテリーを外すのが難しかったです。寿命などでバッテリーを交換される方は、アドバイスしますのでお気軽に。