PIONEER / carrozzeria FH-8500DVS  

2DIN HDDカーナビから 2DIN ディスプレイオーディオに変更。

主な理由
・ナビ機能はスマホに移管してること
・音＋映像(CAMP2/リアカメラ)が出せればよい
・ついでにリアビューカメラ装着
・軽量化

などなど。

販売店の5年保証付きで35,000円未満でゲット
めちゃくちゃお得に買えた♪
https://jpn.pioneer/ja/carrozzeria/car_av/av_mainunit/fh-8500dvs/

■良い点
・とにかく軽い。
・安さの割に出来る事が多い
・レスポンスが良い。

■イマイチな点
・ハーネスや車のバッテリーなど、電源端子を外す度にDAの時計がリセットされること
→内蔵バッテリーとかで時間を保持してくれたら更に良い。

・レイアウトと配色がイマイチ
物理ボタンが基本的に全部左側に寄ってる。更にボタンが全部単色で色分けされてないので、視覚的にわかりにくい。
また使い始めたばかりという事もあって、メニューボタンや音量調整ボタン、ミュートボタンなど、どのボタンをメインで押せばいいんだっけ？がイマイチわからない。（よく見ると書いてあるけど、逆によく見ないとわかりづらい）
日本の車は基本右ハンドルだけど、何故そうなった？前に使ってたPanasoni製のナビは画面下側のフチについており、運転席が左右どちらでも依存しないレイアウトだった。ボタンの色分け＋サイズ分けで、見やすく、使いやすかった。

・GUIがイマイチ
アイコン画像が使われてる所と文字表示の所の差が凄く統一性がない。DA単体で動く時とCarPlayで動く時で差が出るのはわかるけど、単体で見た時もここだけはイマイチ。。

・リアモニター向けの映像信号出力制限
リアモニター向けの映像信号出力はCD/DVD/USBメディア、AUX/AV信号のみで、通常のモニター信号がクローンされる訳ではないということ。
何もしてない状態では映像信号が出力されない。うーん微妙。

・廉価モデルのせいか機能が少ない？
各配線への接続状況がわかりにくい。一般的なカーナビだとGPSの受信状況や電圧、信号（スモール、リバース、サイドブレーキ）などの確認が出来たけども、その手の確認画面がなく、わかりにくい。うまく動かなかった際に何が原因か？の切り分けがしづらかった。