フロントまわりのＧＤＢ化

ＧＤＢ純正部品を流用して性能向上を図る。

今回のメニュー
　フロントメンバーＧＤＢ
　ロアアームＧＤＢ
　フロントドライブシャフトＧＤＢ
　ハブナックルＢＰ（ばくばく工房製流用カラー使用）

まずは配管を外してパワステオイルを抜く。
でてきたオイルはすごい色ではないか！

メンバーにステアリングラック、ロアアーム、スタビ、ドラシャ、ハブナックルなど付いたまま外す。
この方法はなべさんのＨＰで紹介されていたもの。
作業時間短縮に有効なので参考にさせていただいた。
（なべさんありがとうございます）

パワステラックは必要なので移植する。
ＧＤＢ用のジャッキアップポイントはＧＣ８より大きい。
しかし、凹凸の形状が相変わらずおかしい（と思う。）ので特に使いやすくなった感じはない。

ばくばく工房製ＢＰハブ流用カラー。
各社から同様の製品が販売されているが価格が安いのに造りはしっかりしている。
ＡＢＳを殺した時のメクラ蓋も付属。
ばくばく工房ではＧＤＢ等のドラシャでＡＢＳ作動可能な加工ナックルもラインナップされているがリアデフをＲ１８０で機械式ＬＳＤにするのでＡＢＳはカット。

ＧＣ８から外すものを外したらＧＤＢパーツを使いながら元に戻すだけ。
今回の作業は自宅駐車場にてジャッキアップしてウマにのせて行ったので作業性が悪く２日間を要した。