今日の夕飯は、鍋。季節は夏なのに!とうがらしの辛さに口はヒリヒリ、汗はダラダラ。それでいて、辛いだけじゃないから美味しい。ちなみに、そのお店は、店員がローラースケートを履いていた。少しだけ広い店内だけど、歩くのが大変というほどではないのに。食事している横を、鍋や具材を両手一杯に持った店員がすごい勢いで滑っていきます。クラッシュしないのかと観察していましたが、これがまた、かなりの腕前。テーブルと椅子の間にサッと入り込み鍋を置き、次は肉、野菜…次の作業に移るための滑らかな姿勢作りは、すばらしいの一言。こんな風にコーナーリングできたらな、と思った。なんでローラースケートから車なんだよ、と思われるかもしれませんが、ドラテクビデオで止まる為のブレーキ、曲がる為のブレーキって言葉を聞いたばかりだったので。普段だったら、こんなこと思わないですよ。