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こんにちは、Piaです

＜讃岐の海城～四国攻城TRG♪（2019.10.14～16）＞の続編です







鞘橋を渡り＜本丸＞へ




虎口を抜けて




修築が済んだ＜天守台＞が見えてきました




天守台へ



天守台の地下




天守台に上ると、水門越しに瀬戸内海が望めます






また、天守の礎石も一望できます




天守台修築の説明版




＜琴電高松築港駅＞



内堀に沿って走る電車と駅があるのは、全国的にも珍しいです！



天守台を下りていくと、本丸の＜井戸＞




＜地久（ちきゅう）櫓跡＞






鞘橋へ戻り二の丸の西門へいったん出ます




＜簾（れん）櫓跡＞




そして、見えてきました(^^♪




高松城の最大の見所と言っても良い＜北の丸＞にある

＜月見櫓・水手御門・渡櫓＞



まさに「海城の大手門」です！

ちなみに、月見櫓は瀬戸内海を航行し出入りする船を監視する役目もあり

＜着見櫓＞とも呼ばれます


道路を挟んであるのが＜報時鐘＞






後編へつづく

こんにちは、Piaです

＜四国攻城TRG♪（2019.10.14～16）＞の続編です









特別名勝の＜栗林公園＞を後にし

次なる攻城は、別名＜玉藻城＞と呼ばれている＜高松城＞へ

運よく＜艮櫓＞前のベスポジに停めることができました(^^♪



パンフレットによれば、現在隣接するレクザムホール（北東）にあった艮櫓が

昭和40年に旧太鼓櫓跡に移築されたそうです

いつものように、案内図で縄張をチェックです！



生駒親正公の時代に、黒田官兵衛からアドバイスをうけた縄張に興味津々です！




東側の＜旭門＞から攻城します




券売所で、忘れないようにまずは名城スタンプを



＜日本100名城：56/100＞



三の丸へ入るとすぐに＜埋門＞が！




枡形を抜けると




桜の馬場




振り返り、城内側から見た＜艮櫓＞




＜桜御門跡＞




左手には、修築されたばかりの天守台




松平藩時代の＜披雲閣＞は、大正時代に再建され






現在は、貸会場として茶会、華展などに利用されているそうです


門を抜けて




内堀に出ると天守台が間近に！




二の丸と本丸を繋ぐ＜鞘橋＞




＜水門＞が見えてきました



内堀に沿って進むと



海水が勢いよく入水していました！




＜鉄門＞を抜けると＜二の丸＞へ





＜鞘橋＞へ










次回に続く

こんにちは、Piaです

高さ日本一の石垣：丸亀城(前編)の後編です








 最後の坂の京極坂を上って




＜本丸＞へ到着しました





＜丸亀城　天守＞・・・現存十二天守の一つ




まずは、忘れないように名城スタンプを！



＜日本100名城：55/100＞



ようやくここまで登ってきたので、天守の中を見学します

＜大砲狭間＞・・・たぶん「大筒狭間」と表記した方が良いですね(^^;




＜太鼓壁＞




＜燧梁＞



貴重な実物を初めて拝見しました




天守からの眺望



真っ直ぐに伸びる大手側には、現在の政庁関連施設も見えます



今治造船（丸亀事業所）のクレーン群と藩主御殿跡





天守横からの眺望




瀬戸内が一望できる要所に丸亀城があるのがよくわかります

また右手奥には、瀬戸大橋もみえます





下城します






ちょとだけ寄り道して




刻印石！？





イイですね♪





名残惜しい(笑)








＜長崎櫓跡＞







チェックポイント５ケ所を回って、浮世絵のように少しずつ色を重ねていって


もういちど観光案内所で　「重ね押しスタンプラリー」が完成(^^)/





最後は、＜玄関先御門＞（御殿表門）を抜けて







開催中だった「重ね押しスタンプラリー」は、

台風２４号（2018.10.10）の集中豪雨の影響による

崩落してしまった石垣修復にも役立てられるとのことで

お城Ｆａｎとしてはうれしい企画でした！



（2019.10.15現在）





駐車場に戻ろうとすると運よく、本丸では会えなかった



看板猫「ぺぺ」も同じタイミングで下城のようでした(^^♪




ぺぺはノラ猫ではなく、ちゃんと首輪（飼主さんの連絡先を記入）をしていて

ほぼ毎日（雨の日以外）本丸まで登城するそうです(笑)



次回に続く。

こんにちは、Piaです

連日の猛暑日が続いていて、熱中症に注意しながらの洗車ですね(^^;

四国攻城TRGの続編です









豊浜SAで定番のかけうどんといなり寿司を堪能した後

高松道をしばらく東へ進むと、讃岐富士（飯野山）が見えてきました！






善通寺ICで降りて丸亀市内の中心部に来ると

丸亀城天守がチラッと見えました(^^♪




＜丸亀城＞専用駐車場に到着です

駐車場は、大手門前側にもありますが、あえて天守の南西側にある

＜丸亀市立資料館＞奥に停めて内堀から攻城します







京橋通り（大手側）から見た丸亀城天守



高さ日本一の石垣に鎮座する天守は、石垣とは対照的に小ぶりで可愛いですネ！

ちなみに、標高約66mの亀山に築かれた平山城で別名亀山城とも呼ばれています

大手門が見えてきました





「大手門と櫓門と天守」の３つが同時に見られるのは、

とても貴重なショットです(^^♪





＜大手二の門＞の高麗門と鏡石





鏡石のアップ





＜大手一の門＞の櫓門






城内の案内図で攻城ルートを確認





城内に入ってすぐにある観光案内所で教えて頂いた

あるスタンプラリーがちょうど開催中（後ほど完成品を）で

チェックポイントの櫓門に入れることができてラッキーでした(^^)/




毎日、正午に打ち鳴らされる平成の＜時太鼓＞だそうで、

傍らには鯱も展示されてて、立派な梁には、欅材が使われているそうです





このだらだら坂は、何度も振り返りたくなる坂から

＜見返りの坂＞と呼ばれているそうです！




＜井戸跡＞




＜三の丸＞に入ってすぐの高石垣



算木積み扇の勾配と目地が揃った布積みですね！



この生駒坂は、勾配がきつくなったので

ココは登山と同じようにジクザクで進みます(笑)



生駒坂というネーミングは、初代築城主生駒氏（生駒親正・一正父子）の名前が付けられているようですねぇ～



＜三の丸＞の修復された高石垣



＜二の丸＞へ



白っぽい部分の色の違うところが、近年修築された部分だとわかります



＜三の丸＞からの眺望





讃岐富士（飯野山）が綺麗です




横矢が掛かった高石垣と櫓台







北側を望むと瀬戸大橋も見えます(^^♪




ズーム





山崎坂で＜二の丸＞へ向かいます



この坂は、江戸時代に修築した山崎氏（山崎家治）の名前から付けられたということは

順番に歴代城主の名前がついているのかも（！？）しれませんねぇ～






＜二の丸跡＞には





雁木も残っています





＜二の丸橋＞（現在は埋められています）を抜けて





＜本丸＞へも最後の坂は、京極坂（京極高和）ですから




やはり歴代城主にちなんだネーミングのようです

こういうのを推測しながら登城するのも、歴史好きの知的好奇心が

満たされる瞬間なのです(#^^#)

おまけに、いい運動にもなります(笑)


続きは次回へ

こんにちは、Piaです。

【松山城　本壇入城編～四国攻城TRG♪】の続編です。






本壇（本丸）の連立天守を攻城し、しばし休憩した後は

順路の逆で＜戸無門＞まで戻ってきました




高石垣と天守




＜待合番所跡＞




本壇（本丸）を取り囲む高石垣







＜分岐点＞からロープウェイ方面ではなく、コチラ（右）へ下城します




しばらく下ると、見えてきました！




＜登り石垣＞




それにしても、立派な登り石垣です(^^)/






圧巻です、彦根城の登り石垣の倍ぐらいの高さかもしれませんねぇ～！



この登り石垣は、本壇から二之丸へと続く防衛ラインの要です


県庁横の二之丸まで戻ってきました







次回は、うどん県編へ続く。