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けむじそのブログ一覧

2024年11月11日 イイね!

新車でお出かけ~

新車でお出かけ~むろんワイの新車ではないのだが、久々の試乗であった…
最近は推し活がたのしくて、あまり乗り物に構ってないのが実情。。。まあバイクで北海道逝ったり聖地巡りしたりやってるんだけど、
うpするのめどいw

ワイとこの新車も既に5年ヲチ、純正タイヤとも
もうじきお別れなのだな。今なお頼もしいCS6だけど
さすがに寄る年波には勝てん。ホイーヨごと新しくしたいが
その前に、この純正の感触を味わってもらおうなのだ。



という訳で新旧比較。
なんか気持ち、乗り込みにくい希ガスる。サイドシル高い?
シートはまあ、特に変わってないように思う。
シフト前スペースは普通になった感じ。FK系の二階建てが
好きなワイには少々残念。
あれっ音楽データ入れてるSDカード入らないんだ、
ナビ選択にもよるだろうけど少々残念。
インパネは多少引っ込んだ感じで、妙に近かったFK系より
自然になったっぽい。高さのあるシフトノブに替えても
手がインパネにぶつからないだろうなと。

アイストオフスイッチは、アイスト機能もろともあぼーん
なのでブレーキロックも走行モード切替もシフト右側に集約。
所によって不評らしいけど、ブレーキロックなんて
踏み切り待ちの確認しながら操作くらいしか…

アクセル踏んで走り出す、ちょっと感動(古典
起動時はちょいFK8より敏感な気がする。
ノーズが長く見えるし実際長いけど、ミラー見ながら
車格を探っていくに従い、同じように走らせられた。
だがこのタレ耳ミラー、なんとも視認性イクナイw
ああ、そこにクルマが居るよセンサー付きか、、、けどこれ
メーターパネルに映してほしいって何年も前から言ってる。
制限速度やら追い越し禁止やらは表示されるんだけど…
茨城で制限速度気にするトコは30キロ制限くらいよなあ

諸元ではギヤはFK8と特に変わらず、ファイナルがハイになって
タイヤが若干の小径化、トータルわずかにハイ…のはず。
3000でシフトうpしていくと(カッコ内はFK8)
1→2 1100(1200)
2→3 800(900)
3→4 800(600)
4→5 500(500)
5→6 600(600)
…違うはずは無いんだが、なんか違う気がする。
走りながらの回転数チェックなんて100rpmくらいすぐズレる
だろうけど。
高速乗って100キロ巡行、6速で2300(2400)
これだと乗り味に影響するほどハイギヤードではない、かな

走行モード切替、アクセルとハンドルの感触が少し変わっても
乗り心地はコンフォートでもしっかり固いw
バネが固いんだろうねコレ。FK8はだいぶ柔こいんだな~
二眼メーター表示はちょい羨ましい。やっぱコレよねえ…
ブースト表示がR+モードの数値表示しかわからんかったのは
少し残念。時間かけていじればナビ画面に出てきそうだけど。


まずは最初の目的地でいったん休憩。
オーナーの後輩君と意見交換を少々、再出発。
R461を高萩方面へ登り、てっぺん辺りでグリーンふるさとラインに移っていわきに抜ける。

このエンジンの元気なこと、、、3000~5000あたりで走ると
イイ感じなのはFK8とだいたい同じ、と思うけど
ブースト1.6→1.3に下がってるのにパワーもトルクもうpって、
吸気効率の大幅アップにしても、この期に及んで出来るんか。
あと、電子制御による各種アシストもさりげないと言うか
淡々としてる、、、乗り手に何かと伝えてきたFK8と違って
無口に仕事してる感じある。
FK8もたいがいUFOだったけど、FL5もっとUFOだった。
当然、荒れた路面もなんのそので踏める。足りないのは覚悟だ

FK8でも少し思ったけど、265なんてタイヤ履いてるのに
わだちを平然と乗り越えるのも不思議。
ホイーヨ軽くするとそのへんアカンになるのかね、、、むむ

焼きカツは残念ながら間に合わなかったので、ダブチ喰って
小名浜のパン屋寄って帰宅。

25.77L入りましてーざっと13.44km/L。
ヒャッハーしたしこんなもんでしょ。
FK8でだいぶハッピーだった燃費計が正確になっとるw
Posted at 2024/11/11 14:26:11 | コメント(1) | トラックバック(0) | 試乗記 | 日記
2020年11月24日 イイね!

これには冬優子タソもにがわらい

これには冬優子タソもにがわらいおもしろレンタカーがまたまたやってくれたので、ワイは誘われるがままホイホイ借りに逝ってきたのだった。
こんなクルマをよく出せたものだと思うし感謝だが、モリゾーさんそれはないだろうwww
なおふゆタソ詳細


レンタル車はモリゾウのサイン入り、つまり1stエディション。
たしかRZとRZHPしかなかったんじゃないかな。

んで、これはRZ。RZHPは確かダンパーとホイールとLSDが違うんだったか。
RZの走行性能自体は、18インチオプション付けたRCと変わらないはず。
この18インチオプション、何がすごいって5マソしないんだよな…
調べれば調べるほどこのヤリスGR、やべーやつにしか思えない。
じゃあ実物はどうなんだろね?

サッシュレスのドア、開けるとパワーウインドがつっと下がる。
アヴェンタドールにあるらしい奴w 諏訪部順一のクルマ番組で見たw
え、なにこれスーパーカーなんw
いやまあ、ドア閉めるとき車内の空気に押し返されるのを防ぐ機構だけど
そんなに気密性ゴイスなんじゃろか?

室内各部の説明をざっと受けて乗り込み。ボンネットとか給油口とかのオプーナは
ノーマルのヤリスそのまんまだろう黒プラスチック。うむ好感触。
20世紀のトヨタだったらメッキパーツとかにしたかもだし。
エンジンかける前にシート調整…してびっくり。シート高いな?!
座面が高くて、クラッチペダル踏むと脚の裏側がシートに当たる。
うーーん。これ座面下げが急務だろ…せっかくのGRロゴ入りシートだけど。
ミラー調整ヨシ!うん後方視界悪いなwwwやっぱスーパーカーだこれw
エンジンかけてクラッチ踏んで…ちょい重い。
いやFDとかよりずっと軽いけど、ヌイヌポとかFK8とかのイマドキMT車より重くて
感触もなんかダイレクトだ。やっぱり最近のMT車ってなにか補助機能あるよね。

シフトを入れて…レバー自体は長めだけどストロークは短い。
あとレバーの取り付け剛性がめたくそガッチリ。
ギヤはスコッと、わりと強めに吸い込まれて入る。DEデミオ並みに吸う。

全幅1805という事で身構えて挑んだが、取り回しての印象は「ちっさ!」
スープラと同じくらい車幅あるって事が信じられない。
安定性の高い四駆である事も関係してそうだが、二回りは小さく感じる。
これなら日本の道路で困ることはほぼ無さそうに思える。
慣れてきたけどFK8はやっぱりデカいのだった。

クラッチは丁寧につないでやらないと、ガクッとショックが出る。
いやクラッチだけじゃないな、エンジンもわりと敏感だ。
GC8みたいに空ぶかしが激しくないしクラッチも重くない、けど
荷重かければ大人しくなったEJと違い、荷重を跳ねのけて車体をガクガク言わす。
通りに出て流れに乗るも、まずクルマに慣れないとな。

さすがに、谷田部インターで降りて朝日トンネルにたどり着く頃には慣れる。
3000まで回してシフトうp、ヲチが1000>900>700>600>500と…
1と2近いな?ジムカには良さそう。でもその先…2と3遠いな、4も近くはない。
2速は7300くらいでリミッターに当たって100キロ出る。
ハイブーストのロングストロークの3発でそこまで回すって、すご杉内?
でもレッドゾーンは7000からだし、そこまで引っ張りまくるとエンジンの寿命縮むだろな。
5速と6速が近めなのも珍しい。それでも6速100キロは2500に抑えてる。
3~4がハイギヤードなのが効いてると思うが、これはあえてワイドレシオにして
エンジン任せで速度を乗せる感じなのん?
実際エンジンも、3000まで回ってしまえばリミッターまでタレずに吹ける。

んん…30キロ少々の距離で燃料計の針が動き出す。こういうモンなの?
それともコレ、実は満タンじゃなかったとか?

にしてもこのメーターはゼイタクだなあ。物理メーターのタコ・スピードに
油温・油圧の表示に、ブースト計も指針表示でスルスル動いてと。
追加メーター要らんなこれだと。

とか何とかイロイロ思ってると、もう吾国山だ。
うひぃ速いwちょっとくらいギヤが離れてても何のそのでグイグイ登る。
2速で40キロも出てればどかーーんと立ち上がれるんだからなあ。
車体が軽いし、ハナも軽い。フロントがぐいぐい入ってく。3気筒すげー!
ブチ回すと「ガアアァァン!」というビートっぽい音するw
回転上がれば音がつながるかもと思ったけど、回せば回すほど三気筒っぽいw
あとこの手の腰高なクルマでありがちな、タイトなターンで頭が外にくいっと
引かれるような感触がまるでないのも驚き。カーボンルーフすげー!
ブレーキは、停止寸前でカクっとなるが基本ストロークでコントロールする系。
スープラといい、ヨタ車はガチ系だとこうなるんだろか?
続いてのビーフラインも快調にヒャッハーする。こっちはペース速めなので
3~4速が中心になるかな。平日だからはたらくクルマも居るのだが
ひとつシフトダウンでガン踏みすればさっさと追い抜いていける。

道の駅さとみ…は偶然にも人多杉で入れず、R461ふもとのファミマで初休憩。
3時間足らずでここまで来れたハイペースぶり。
腰の具合は悪くない。んー、シート自体は悪くないんだがなあ。
座面が高すぎてクラッチ操作しづらいのはどうにも惜しい。
さて、R461を登り切ったらいよいよ路面荒れ区間…
んん、少し跳ねるかな。でも跳ぶってほどじゃない。踏める踏める。
こういう本格山道で2速にする?3速にする?というのも面白いところで
2速で引っ張っても、3速で中のトルクを活かしても
タイヤの感触はつかみやすい気がする。近年のスポーツは
2速で引っ張るメリットはあまり無い印象なので、これはちょっと珍しい。
足回りも最近のスポーツみたいな親切仕様ではなく、やることやらないと
クルマも応えてくれない感じかな。
ブレーキの抜きとステア切り始めがうまくつながったときの「決まった!」感は
かなり爽快だけども、ワイのようなシメジにはそういつも出来るもんじゃなあ。

あとは定例コース、いわき市に抜けてR289を辿って、目的地のReveに着いたのが14時。

早いな?いつも15時くらいにやっと着くんだけど。
その事からも判るように、山道を走るぶんには最高の一台と言えるんで内科医。
血糖値も確保できて落ち着いたので帰還、なんだけどいつもより余裕あるんで
ちょっと寄り道。揚げパンがウリだというささはらベーカリー。


さて帰り道、ダラダラモードのレビューといきますかい。
山では蝶サイコー(懐)なGRヤリスだが、いかんせん平地・日常の場ではなあ。
まず振動、とにかく振動。2000以下ではどうにもならん不快感。
バランサーないのか有るけど容量足りてないのか。そういやエンジンってのは
たいていそのへんに強振域ってもんがあったよね、と思い出させる。
そのスゴさがどれほどって…カタカタって鳴るんだよ、内装が。
トヨタの出たばかりの最新型で!ちょっとありえないじゃろ。
なので6速60キロという、日常でよく使いそうな領域がどうにもきつい。
3気筒のネガがこれほどとは、ちょっと予想外だった。
まあ2000以上をキープすれば平和なので、街乗りでは4速までか?
燃費ね、そりゃ落ちるだろうけど。

山道では頼りになったiMTだが街乗りでは?これがどうにもギクシャクする。
設定画面を呼び出さないとオフできないレブマッチシステムと違って
iMTはオフがデフォ、ボタンを押さないと動かないのだが、それも納得の出来。
こればかりはホンダのほうが上だった…

ダラダラモードでのステアフィールはどうかって言ったら
うん、まあ、何ていうか…ちょっと懐かしい感じ。
FK8で感じ、ワイ的にいちばん感激した何気ない曲がりでのしっとり感はなし。
例えるならヤマザキイチゴスペシャルだろうか。
ワイが知る20世紀のこれは、ふわふわだがパサパサもそもそ
ビン牛乳2本くらい無いと難儀する相手だった。
平成後期~令和のイチゴスペシャルは凄いな、飲み物なしでも何ともないぜ!

GRヤリスってクルマは、良い意味でも悪い意味でも前時代的だと思った。
20世紀のラリーマシンを、今の技術で再現したみたいな。
わざとそうしてる部分もあるだろうけど、ワイ的にはちょい疑問。
例えばクルコンは付いてないのだが、ステアリングにも
スイッチ用のスペースは十分あるし

シンプルな手動スピード設定型なら簡単に付けられるはず。でも無い。
実用域でつきまとうエンジンの振動も、ワイ的に一番のガッカリポイントなのだった。
一言でまとめると「速いんだけど気持ちよさはイマイチ」
そういう意味ではVABのほうがコスパ良いかな、くらいに思った。
自分的にはうーん、二歩及ばす。
FK8が質に入れられることはまあ無さそうだw

さて燃費…まあ疑惑付きだけども一応。

30.17Lはいりましたー、つまり13.37km/L…はて。
ヒャッハーしてた往路はともかく、復路は16~18くらいをキープしたはず…
数値的には十分だけど、燃費計から外れ杉だろ。
燃料計下がるの早かったし、ワイの前に借りた輩がクソカスドケチだったんか?
実用域での振動をガマンしつつ燃費確認をしてた身としてはイラッとくるが
まあリッター15くらいは走るんじゃあないかなと推測してみる。
50リットルタンクだから余裕で600キロ保つだろうけど、
むむむ…いや買い替え…さすがに無いな、無いってば。
Posted at 2020/11/25 00:40:52 | コメント(1) | トラックバック(0) | 試乗記 | 日記
2020年08月17日 イイね!

ユーロって言う

ユーロって言う試される大地から本土に11日帰還、
未明から青森に泊まり
日が高くなるまで休憩、それから
でじま村まで帰還したのだが
やっぱり
内地は
暑い

ファミマを見かけては休憩の水分補給、
道の駅でときどき休憩の水分補給、
ちょっとこれ干からびるって思った。

まあ12と13日はヒッキーしてたのでいくらか回復。…休みまだまだあるな。
レンタルバイク遊びしようかと思ったけど暑杉ワロタ、また干からびるぞな。
なもんで、おもしろレンタカー今回は成田空港店。
…FK2居なくなっちゃったんだよもう。(´・ω・)
だから空港店のFN2にしたのだった。FD2も試したいけどまあEP3をガッチリに
した感じではなかろうか、と思うとFN2のほうがそそられるのだ。

写真は出発後どころか目的地到着時なのだが。

さて実車とご対面。
キーレス付きの物理キーを渡されるが、エンジン始動だけはボタン押し。
キーシリンダはON以降回らないので、オプション装備とかでなく
仕様でコレなのかw
まあ、乗り込む前にエンジンかけず窓開け、とかやる時に意外と便利だし
むしろ物理キー復活でいいんじゃないかって思う懐古主義。
始動性は意外と悪く、ぎゃっひゃっひゃっひゃっどるんっと
少し懐かしい感じ、というかEK9とセル音同じだな?



スープラほどではないが、スイッチ類全部自分向きの
コクピット感ある運転席。まあセンタートンネルの細さはベース車由来。
シフトレバーは、高さはともかくステアリングよりちょっと奥な違和感。
まあすぐに慣れるけど、やっぱりこういうトコは実用車の血筋。
クラッチは2リッターなりに重く、FK8より重いくらいっていうか最近のMT車が
クラッチ軽すぎなんよな。技術は進歩するのであるな。
ミートポイントはかなり奥、マツダ車よりさらに奥で
最初の一回はドンッと繋がったがエンストもせずスルッと走り出す。

下道走行だと2000も回ってれば十分だが3000回してギヤチェック~
1→2間が900、あと700、700、500、600ヲチだ。微妙にホンダギヤと違うな。
今回は成田空港店の出発なので、レブと100キロ巡行は後で試したが
2速いっぱいで8300の91キロ、6速100キロは3100とローギヤードな。
なおバックは停止時に5-6間のゲートが開く。EP3以来ずっとこれ?
シフトのタッチは良くはないが悪くもなし。少し硬いふつう。

空港店からは高速だと遠回りなんで、北浦まわりの田舎道をだらーりと流す。
お盆休み中だけあって、ゆるペースの帰省マイカーが目立つ。
まあ例年ほどじゃない、VAB海苔のときよりは道も空いてるかな。
足はスポ車としては柔めだが締まってて、田舎道のガタボコは拾いまくる。
ボディはガッチリで、どこも緩んでる感じはない。10万超えだけどまだまだ。
専用のタイプRシートはホールド性まあまあ、座り心地もう一息なのはホンダ伝統か。
FK8と比べると明らかに1~2ランク落ちる。まあソコはお値段的にもね。
ちょっとアツクテシヌゼすぎて、水分補給も増やしたのでシートもさほど気にならず。

最近は常陸太田市街地をパスして、城里からビーフラインに出て
グリーンふるさとラインに入るのがマイブーム。でもR349に出たら少し北上して
R461を登るのだった。うん、やっぱりこういうステージも合ってる。
エンジンは3000あたりからトルクが盛りだして、4000~5000と吹けていき
5500でハイカム入りなのか音が変わる、だが段差はほぼ無し。
ハイカム前のもどかしさが皆無なので、まあこっちのほうが速いのだろうが。
さていよいよ本格山道、荒れ気味の路面にこのトーションビームのリヤサスは、
…うん、跳ねないな。車体全体が飛ぶポイントはあるが、リヤだけ
ワープする感覚は全く感じられない。
あと意外だけど、2速7000以上と3速ハイカム前後で、ハンドルに伝わるタイヤの感触があまり変わらない。なんかギヤ下げるより上げたほうが安心する系。
これはプレ/あZやビートは無論、EK9にもなかった感覚。21世紀の流行りなんかな。

ハンドル切ってくいっと曲がる反応の良さ。やっぱりFN2の乗り味て
EK9を意識した演出が盛られてる感じするかな。
でもEK9て良い意味でペラい、たぶんこれを軽快と呼ぶのだろうけどFN2は
ガッチリしててデブい。減量済みボクサーとアメフト選手みたいな違いある。
まあ何だかんだで、ワイみたいなシメジには持て余す。「タイプR」に恥じない
性能がこのFN2にはあるよね、レンタル車はネオバ履いてるのもあるし
タイヤにクルマが負けてる感は全くしないし。
さすがにルーテシアRS(2リッターNA)とガチ勝負してた(と思う)クルマ
だけはあるかな。

でもFN2、これだけじゃなかったのぜ。

グリーンふるさとラインからいわきに出たがさっと抜け、
四時ダムのおいしい水でちょっと補給、R289はどんどん高規格化が進んで
気まぐれでR349の狭溢区間も入ったがスゴい工事中。
こっちも一気に高規格化するようだ、ほっとはうすさめがわ迄らしいがw
オープンテラスの増えたお店に定例巡回。お盆休みだけど店内空いてるな
だが独りモンのワイは遠慮なくマッタリ。

うーんちょっとマッタリしすぎか、と思いつつ帰路につき
常陸太田のあたりで雷神様大暴れ…ワイの腹の中でw
道の駅に緊急ピットイン、うーーん4時間前…四時ダムかやはり。最初の
一口はぬるま湯状態で、冷たくなるまで手洗いしてたのだが
その最初のぬるま湯がクリティカルだった模様。
ワイのぽんぽんはイタイイタイなのだった。
チ、チノちゃん…正露丸持ってきてクレメンス。。。

しばらくトイレの住人になった故、もう下道では間に合わない。
水戸北ETC…水没からフカーツしたファミマに寄りたかったが横目でスルー。
高速を急いでるとイキリポルシェ発見!
GT2祭りも冷めやらぬご時世、よーやるわと思いつつ今は感謝で後に続く。
…なんか余裕あるな?むろん加速ではイキリポルシェについていけないが
巡航速度上げても安定感ありまくり。下手するとFK8以上かもなこれ。

その後ワイは圏央道に向かったのだが、おかげでどうにか返却時間に
間に合った。むろん給油してから返却なのだが

給油量が34.7Lなので、12.45㎞/Lだな。まあ高速でもヒャッハーしまくったので
燃費悪くても仕方なしw
給油前は燃料計も3/4目盛りくらいだったので、これは50L超えてそう。走るね…
Posted at 2020/08/17 23:19:08 | コメント(1) | トラックバック(0) | 試乗記 | 日記
2020年08月10日 イイね!

ほっカイドウ 後半戦

ほっカイドウ 後半戦留萌での2泊目、ちょいと寝落ちかまして体調いまいち。
でも朝食バイキングはガッツリ喰うよ、千円だしな。こういう時に糖分まで足りてないと、走行中急に意識を失いがちなので。

さて、最北端目指してまずオロロンラインを北上。

天気も道も景色もとにかく気持ちがいい!
でもなぜかトンボがやたら飛んでる。
ビートの前面がちょっとしたグロ画像と化すほどに。

ペースはほぼ80~110キロくらいで、とにかく流れ方がすごい。
道幅がくっそ広くてみんな飛ばしてて、走ってるとえらく台数少なく感じる。
しかし止まって休んでるとかなりの交通量あるんだ…そりゃ路面ツギハギになるよ
そんな中ノンターボ660ccがけなげに頑張ってる。
いやよく走るねなんか回転も軽いし。
あっ…これアカンやつ。たぶんオイルが減ってて攪拌抵抗が少ないな。
天塩まで北上したところで、R232は内陸側に逸れるので
ワイの進路もそっちに向ける。途中に展望台公園ていうのがあって
名勝地のペンケ沼・パンケ沼を利尻富士ごと一望できる。
そこでトイレ休憩&オイル残量も確かめて…アブすっげえ多い((((;゚Д゚))))
あー、こいつら熱と炭酸ガスに反応するのか。
だからアイドリング仮眠中のゴルフにわらわら群がってるのな。
でもって走ってたビートにも寄ってくるのな。
とてもじゃないがオイル確認はムリ~でも展望台から写真は撮った。

その後も道路は快調に流れ、トントン拍子に最北端へ迫る。
だんだん最果てムードも出てくるが、相変わらずスケールでかくて開放的。
わびしさなら下北のほうがずっと強く、さすが最果てキャリア長いだけある。
稚内なんて明治以降だもんね、最終面っていうより隠し面って感じある。
んで到着。

ばくおん!で言ってた通り遠浅の海岸なんやね。
氷河の削ったなだらか丘陵で、そういうところも和やかムードある。
いつか下北の地も、ビートでもう一度踏んでいこう。

いい時間になったので昼メシ~
ホタテ塩ラーメンとかクッソ並んでたのでパス。
宗谷黒牛とかのビーフカレーを見ると…ボンディ並みに高価いってw
しかし喰ってみると、残念な見た目と裏腹に見事なうまさを見せる。

やりよる…中身ならボンディにそうそう劣らないぞ。

あとは旭川まで戻って三泊目、だが本日の目的はまだ。
オロロンラインの天塩以北だっ。ここは北から南へ下って見たかった。
稚内市内を適度にパスして日本海側へ抜ける。利尻富士~

ここからがオロロンラインの核心部と言える領域だ。
それを示すように、やたらバイクとすれ違う。

道中はだいたいこんなかんじ。そして…
オロロンラインの白眉、オトンルイ風力発電所。

留萌から北上していくと、風力発電はやたら沢山ある。
なんなら宗谷岬付近に国内最大のやつがある。
けど、オトンルイはやはり別格と言える。風車は小さいし
台数もそんなに無いのだが、全台一列ずらりは実に壮観だ。

あとまあ、雨竜第一ダムも寄り道したが
これはちょっと人を選ぶ趣味なのでパス。
旭川に着いたときはもう、20時に近い夜だ。さっそく食べ物屋検索…
旭川のお店、閉まるの早いwww
ツーリングマップルにも載ってるココペリにかろうじて滑り込み。
今日からは飲みナシにしよう…


旭川での3泊目…この日は出発が少し遅め。
駅前の「喫茶ちろる」で朝食をと思っていたから8時半の開店を待った。
「本日定休」 ど う し て
もういい、喰わずに出発だ。もとよりこの日は、22時のフェリーで本土に
戻らなければいけないので、あまりゆっくりしていられない。
でもこの際だ、美瑛にも寄り道するよ。

セブンスターの木。奥の山は天塩岳だろうか。大雪山…ではないと思う。

ケンとメリーの木。ケンメリの木かwwwと思ってたら
なんか実際そうみたいだwwwww

親子の木。このあたりの急制動でオイルランプ点灯!
…そうだったね忘れてた。のどかな景色の真ん中でボンネット開けて
オイル補充始める奴www
しかし、オイルの封止がやけに硬い…トイレも行きたい…この辺トイレない…
ざくっと。…ああやっぱりやると思ったワイ!焦るとろくなコトないな。
ま、美瑛の景色ももーいいだろ、街に下って怪我の手当てをする。
最寄りコンビニはワイのきらいなセブンイレブン。
たまにはイイさこの際だ。首尾よく救急バンを購入し、更に

これ本土で売ってないんだよ!
チョコがけと違って夏でも溶けずに食べやすいからちくしょう!

美瑛に来たならお次は富良野。まあルート的に
旭川から函館に戻るんだから、最初に美瑛行ったらもう
富良野>日高>夕張のルートが確定だろね。
けど正直ゆっくりしてられないので、ぱっと雰囲気見てくるだけだ。

富良野の丘陵地から、とかち岳。エージェント夜を往くw
ん、これにて富良野も引き上げ!次回は道東回りたいからその時にな。

基本的に流れの速い北海道の道だが、せっかちさんも少なからず居る。
夕張と十勝方面を結ぶR274だが、古くて狭い内地造りだ。
要は追い抜きがなかなか出来ない。前方にはアート引っ越しのトラック。
なのになぜワイが煽られるのかそこのプレオ。
たいした煽りじゃないが、ずっとされるとイライラもする。
なので千歳に寄って、今度はゆりねフロートにした訳だ。
太陽の恵みに寄る時間はなく、結局これがワイの昼メシとなった。

14時40分に千歳を出発、苫小牧は15時20分…流れ悪ぃな。
室蘭まではしばらくモヤモヤした。でもいざという時に備えて
高速のそばのルートにしたのだ。
室蘭を過ぎ、有珠山を過ぎ…次第に流れが良くなってくる。
長万部まで来るとびゅんびゅんに流れる。
かくして到着…函館フェリーターミナル。20時15分。

心の中でポエム流しまくりながら乗船。
さらば悠久の大地北海道、とかそんな感じの。

ああ間に合った…あとはもう時間の制約はないので
車中泊でもしながらのんびり逝こう。さて、もうじき上陸。
Posted at 2020/08/11 01:29:27 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2020年08月08日 イイね!

でっかいどー前半戦

でっかいどー前半戦GOTOキャンペーンが批判されまくりであると、
逆張りしたくなるのがキモヲタの性である。
ちょいと日程考えてみて…あれ、イケんじゃね?

連休前の最終日はワイの場合5日夜勤なんで、6日朝にしごおわ。
そこから準備を済ませて、6日夜の夜勤っぽい時間に起きる。
向かう先は…目指せ青森港フェリーターミナル。

でじま村出発は、6日夜21時。
タイムリミットは7日13時半に青森港。
基本オール下道だが、やばくなったら高速に乗る。
夜中のうちに仙台を抜ければ大丈夫なはずだが、さてどうか。
23時半に福島県突入~。予定通り。10年前にさんざんやったのだ。
1時半に宮城県突入~。早いな!東電がピカドンしたせいで交通量少ないか。
4時に岩手県突入~。仙台から北が長い。どこまで栗原市なんだよって思う。
7時半に青森県突入~。さすが岩手は長いwまあ朝のクルマも動き出してるし。
ん、これちょっと早すぎだな。軽く遊んでいこう。
4号線は東北道より古いだけはあり、最速で青森を目指してはおらず
八戸やら下北方面やらも意識して回り道をしている。
なら、この際だから4号線を踏破しようじゃないか。仙台から北は
まだ通ったことがないのだ。
まあ実際それを決めたのは、盛岡から少しだけ北上したところなのだが。

昼12時に青森市到着、4号線全線踏破したのぜ!
仙台~東京は、一気にではないが走破済みだ。イイ感じに暇つぶしになった。
この日はドン引きするほど強風だったが、なんと欠航も遅延もなし。
すごいねー8800トン揺れもほぼ無えや。
阿賀野型の満載より少し重いくらいか、と思ってぐぐる先生に聞いてみると
「阿賀野 妊娠」てサジェスト。。。いや、悪いのはぐぐる先生でなく
日本のキモヲタなんだが。

興奮して寝られねー!と思ってたが気づいたらもう函館港w
おお…これが、北海道の地…!なんか道路広ッ!空が広い。
市街地離れるともう何にもない。すげー、まじ外国だわ。
目印がなさすぎて宿へのルート設定に難儀したが、何とかして何とかなった。
落ち着いたのでとーぜんメシが気になるが、もう決めてある。
せっかく函館に来たんだし、ラッキーピエロとハセガワストアだ。

うん、函館やべえな。ここに居続けると太るw
あとラッキーピエロとビールの相性が鬼畜生な件。

フェリーで寝落ちしたのが災いか、いまいち寝付けなかったけど
ともあれ出発。まだハセガワストアも開いてないので、てきとーな
タイミングでセコマに寄ることに。
にしても、道民の皆さんも飛ばすなあ。意外と軽が多いし、
サビだらけのワゴソ尺とかでも容赦なく飛ばすw
負けるかこちとら土浦ナンバーでいwww
んで羊蹄山に

支笏湖、と予定時刻前倒し気味で来れてるので


千歳市内をゆったり気味にぶらり。
昼飯はもともとここに決めてた太陽の恵み。
もちろんキョンキョンが頼んでたオムライスである!

大盛にはしなかったよ、北海道は誘惑が多すぎるのでなw
コスモ石油で給油後、時間もあるしサーモンパーク千歳へ。

ちょっと歩いて、邪神ちゃん回収機もといインディアン水車も見に逝く。

もりもとでシャモニー買えれば完璧だったが、残念ながら調査不足ー…

あとは停泊地の留萌を目指すのみ、まーさくっと逝きましょか。
道中のR12はどうにも、さいたまのR16感ある。
札幌と旭川を結ぶ北海道の大動脈だからだろう。日本一の直線区間も
通ったけどね、交差点では右折車線をかわして進むし。直線感いまいちな…

旭川の手前でR12を逸れて、留萌に向かうのだが無料高速でさくっと到着。
これのおかげで、千歳でダラダラできたのだ。
着いた留萌は、なんともやべー地方都市のふいんき(なぜかry
ちょっとくらいは金を落として逝こう…

でも寿司はウマかった。いくらは今まで、正直ワイ的に特別うまいもんでは
なかったのだがこれは良かったな。
さて明日は後半戦、目指せ最北端である。
Posted at 2020/08/09 03:57:02 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記

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