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けむじそのブログ一覧

2014年12月15日 イイね!

紅葉狩り、は過ぎたけど

紅葉狩り、は過ぎたけどスカイライソクーペたん這えー
でおなじみの?スカイラインクーペなのだった。

このたび会社の後輩が、めでたく新車購入と相成り
このスカイラインクーペとも別れの時が近づいているっつう事で。
別れ際にぺろぺろさしてモラタのであるます。
目指すは茨城県北、もうほとんど福島と言っていいくらいの
月待の滝、別名"裏見の滝"
まあこの別名がある滝は日本にいくつかあるんだけど、
案内看板は別名のみが堂々とw

それはともかく、這えーと噂のスカイラインクーペ
むろんVQ35搭載の350GTなのだ。
前期型なのでブレーキがブレンボですだよ!
まあスミンボかも知れんけどいーじゃんそんなんどーだって。

あのクソ重いエルグラさえもゼロヨン16秒で引っ張る、というVQ35。
さてその力のほどは…
まぁ結局十分試せずにオワタのだけどw

まず乗り込み。ドラポジはわりと乗用車チックで、特に低くもなし。
ま、そういうクルマじゃねーし。と思ってクラッチつなぎ…めっさ重いw
R33ほどスムーズでもなく、硬くて重い。意外としんどいね?

んでパワー系つうかスロットル系のインプレ。
クラッチつないでもZUNZUN出るわけでもない、フライホイールの重さはそれなりだし
スロットルのレスポンスはやや鈍い感じ…いやこれはわざとだな。

当初イメージしていたのは、重たいフライホイールに敏感なスロットルで
怪力アピールがウザいくらいのクルマ、とか妄想してたらば
真っ当な重さのフライホイールに、踏まなければ大人しいくらいのパワー感。
…意外と本気仕様だ、これ。
スロットルのレスポンスが鈍い、というより踏みしろを大きく取ったコントローラブルな躾け。
タイムラグがある訳じゃないのだ。
バイクだけどZZR400とかは、アクセルにわずかなタイムラグを意図的に付けている感あり。
わりと低中速寄りのエンジンなので、敏感だと疲れるからだろうねツアラーという性格上。
組み合わせるシャシーは倒し込むほど反発力が増す仕立てで、アクセル頼りでなくても車体を起こせるようになってるし。
話をスカイラインクーペに戻して。
つまりこれは、ターボ車のスロットルを意識した仕上げなんだなあと感じた次第。
考えてみればこのクルマが出てきた背景は、2002年規制によるターボ車冬の時代。
だから、NAながらもそういう味付けを求めたんだろうな、と。

パワー特性は、正直体感するほど踏めてないw
やめてくださいしんでしまいます
ただまあ、下がモリモリ上はガッカリ、と想像してたよりはマトモで
下も上もそれなりにあるんじゃないかなっと。

ミッションのギヤリングはごくまとも。
6MTはこうでなくっちゃね。どっかの機織り機メーカーも見習ってホスイ
意外なのは、2速吹けきりで95キロってところ。
100キロちょっとは出るかと思ったらば…
6速では100キロ巡航で2000ちょい。廻しきりで300キロ出る?廻ればね。
トルクのあるエンジンときれいにつながるミッションのため、テキトーなギヤチェンジでもふつーに走ってくれる。
1>2>3>4>6どころか1>2>3>6でも1>2>4>6でも。
ああ、こりゃ楽でええわ。

足回りはなかなかに不思議。
柔らかめだろうとは思う。路面のギャップなどはスタンッと悠々乗り越える。
んが、ロールはあまりしない。そういえばピッチングもさほどしない。
クラッチつないで踏み込むと、FDとかでもリヤがぐっと沈む感覚があるのだけど
このクルマはあまりしない。ダンパーピストンがそのあたりの遅い領域で減衰が効いてるのかも。
ロングホイールベースが云々とかそういう話ではないと思う。
ドラポジが低くないわりにピッチもロールも感じにくい仕上げは、まあ高級志向って事だろうか。
こういう仕上げ、走りの性能にはどう影響するんかな。路面荒れとか外乱には強そうだけど。
ブレーキはガツンと効く。ブレンボ付アピールだろうかね
モデルコンセプト的には、もうちょっと初期制動やさしくてもイインジャなイカ。

挙動がわかりにくい仕上げはつまらなく感じるだろうか?そうでもなかった。
そういう情報は乗り手にあまり寄越してくれないけど、そっけないって程でもないし
R33と比べてもデカさを感じるけど基本的に素直だし。
音も悪くないね、いい意味でバスっぽい。
ヨタのFR車はタクシーっぽい感じの音が好きだが、そんな感じでバスっぽい。
MRだけど(もとい、MRだから?)ド安定な後期MR-Sより、運転の楽しさがあるくらい。
運転の楽しさって、結局何なんだろうな?普段乗りがツダだとこういう感覚は馴染みがない。

んで月待の滝に到着~

来たからには裏から覗くべし。
もっと入り込めるけど天井が低くってw

ここの蕎麦屋「もみじ苑」は、食べログにも出ててそれなりに知られたところ。
値段相応でおいしかったです
コーヒーはね。
今回飲んだのはウインナーコーヒーだけど、次回はブラックで試したい…
Posted at 2014/12/15 23:00:34 | コメント(2) | トラックバック(0) | 試乗記 | 日記
2014年09月22日 イイね!

オープンの秋

オープンの秋日差しはまだ少しじりじりくるけども、
涼しくなったのでオープンを乗り回そうじゃ内科医!とな。

また逝ってきたおもしろレンタカー、今回の試乗はMR-S(MT)。
ほんとはAT車がヨカッタのだけど、あいにくミッション部油圧機構の故障とかで廃止する方針という話。
中期型だったし、やっぱり弱いんやな…

まぁ今回試乗は後期型、ボディ剛性うp(重量税高なったwww)と6MT搭載という
話だけ聞けばなかなかの変更点なので、これはこれとしておこう。

幌まわりの事でざっくり説明を受けて乗り込み。どうせだから最初から開ける。
いざ、走り出…せない。あれあれ挿れられないよ…とドーテーぶりを発揮しまくりw
落ち着いて1速に入れ、今度こそ出発進行~
クラッチ使いやすい。低速トルクあるし粘る。フライホイールマスも多いし。
これは実に走りやすい…エンストしたらちょっと恥ずかしいくらい、と言えるやも。

車格やミッションにも少し慣れ、落ち着いて周辺チェック開始。
着座位置がひっくいのは乗り込む時にわかった、ビートといい勝負。さすがにMRか。
サイドシルが分厚いぶん、乗り降りはビートより少しめどい。
にしても、けっこう包まれ感が強い。ドアもインパネも位置が高い。
むしろS2000より気になった、と言ってみる。
内装はチープなりに作り込まれてて、クルマのキャラに合ってるとオモ。

ドリンクホルダーはふつーに使いやすい!付けるからにはこうでなくっちゃね

パワーウィンドスイッチはデザイン重視w 正直使いづらいおwww

んで、この内装がカタリとも言わない。10万キロ超えのタマなんだけどな…?
仕上げの執念深さに関しちゃ、世界のどのメーカーもトヨタに敵わないとオモタ
ドラポジで気になったのはペダルの低さ。フロアマットにかかとがつっかえると言うか…
これだと右足がきつい。ペダルがもうちょっと上についてればなー

乗り味は、軽快ではなくしっとり、というか。
フワフワして乗り心地良いし、ステアリングの反応も俊敏でもなく普通。
出だしの加速は、このクルマで軽快感を感じる数少ないポイントだが。
エンジン音は控えめ、まあ高級感出したかったのかな。
踏むと「ゴィィィィィイン」という独特のメカノイズ。
あーやっぱりコレあるんだ、バトギ4て再現性高いのね。

ぼちぼち慣れてきたので、kwskいこう。

まずミッション、いきなりコレいっちゃうが。
この6MTのバックギヤ、1-2間のさらに左に、少し力を足すと行けるゲートがある。
このゲートが曲者で、慣れてないとしょっちゅう誤爆する。
なおバックに入ると、AT車よろしくピーピーとブザーが鳴るのはちょっと親切。
バックが誤爆する主なタイミングは、スタート時の1速とシフトダウンの2速。
そう言えば当時も、これについて何か言われてた気がするが乗ってみて納得。
EP3みたく、走行中はゲートが開かないようにとか出来なかったんかな…、
あと3-4がNの真上下じゃなくて、ちょびっと右にズレてる感も。たまに気になる。

ミッションのガッカリネタもう一つ。
5-6のギヤ近すぎwww 6MTの意味ねーおwwwww
100キロ巡航だと4速で4000、これはまぁわかる。
5速で3200。ふむふむ。
6速で2900。なんぞこれwww
1-4のギヤは文句なしなのに、どうしてこうなった。
出来あいで使えるギヤのセットがほかに無かったんだろうけど、
ホンダだったら絶対にこんな事しないしマツダだって多分やらない。
トヨタ様まじトヨタ。

動力性能はなかなか。
軽い車体に低速からトルクあるエンジン、まぁ4000も過ぎると元気なくなってくるがw
低負荷なら上まで吹き抜けて、2速90キロまで引っ張る。それはお約束とはいえ、
1ZZを7000まで使うのは予想外、すばら。
音量は、踏んで廻すとそれなりに吼えるが基本的には控えめ、なので
3000程度なら廻すことも全く躊躇ないし、常用域が元気なのも楽しいものだなあと。
アクセルは電スロだったろうか?ワイヤーかも?電スロ的違和感は全くなかったけど。
ブレーキのほうはトヨタらしくカックン気味だが、まあコントロール性もそれなりに。

発信加速でフロントがグッと浮く。
ホイールベース短いせいもあるだろうけど、多分フロントの伸び側減衰が緩い。
妄想だけどたぶん、ジャッキうpしてもなかなかタイヤが浮いてくれないだろう。
フロントが浮かないための工夫だと思う。
おかげで、登りでkiai入れて走らない限りは特に違和感を感じることもなし。
違和感を感じたのは切り替えしで、フロントが向き変えてるのにリヤの動きが遅れる感じ。
あー、後ろ寄り高重心ダネーと感じる瞬間。
フロントのスタビ固めて対応できるか?と思ったけどたぶんソレだと普段曲りに違和感出るかな。
高重心をキビキビ感に転換できるのは、フロントエンジンだからなのかな。
確かにこういう例があると、高重心が悪になるのも止むなしか。むしろリヤエンジ…んがっぐっぐ。

車検証によると重量配分はフロント420㎏、リヤ590㎏・・・ま、42:58ってことにしとくw
ちなビートは43:57、ちょびっと好バランス。
さてぼちぼち山道、いつものR349から外れてグリーンふるさとラインへ。
登りで踏むとさすがにおっかない、まあ仕方ないかこれはビートもおんなじだし。。
あと、包まれ感とふわふわ足で、いつのまにかスピード出てるので慣れない道は注意。
コーナリング性能はビートといい勝負かな、でも下りの安心感はハンパねー。
これでサクッと3→2速に入れられるようになればね、割と慣れが必要なカンジ。

狭い山道をペース上げて走ると、さすがにふわふわ足では頼りない。
あと、4時間乗りっぱなしで気づいたけど、布シートも実はよくない。
一見すると硬いだけのスポンジだが長時間乗ってみて…やっぱり硬いだけだwww
まぁビートであってもそろそろ休みたい時間なので、これは仕方ないか。

さて、MR-Sというクルマ…
自分で買うなら前期型かな、洩れ的には5MT以外の選択肢はナシ。
後期型は落ち着いててお上品に思えたけど、乗り心地よりも軽快感を優先して欲しかった。
乗り心地にしたって、ルーテシアRSみたいにピタッと決まる頼れる足じゃないし。
足にカネかけてないのがなんか透けて見えた。シートもね…
安いクルマだったんだから仕方ない、ていうのもわかるんだけど、ねー。
楽しさでビートと比べると、正直かなり落ちると感じる。比べる対象が間違っている?かも知れんwww

走り面での評価がおおよそ出たところでぼちぼち時間、帰投に移るが
道中でゴリラゲイ雨に遭遇、あわてて幌閉める。
…快適すぎワロタwww これもう(普通車と)かわんねえな。
フックの形状はなんかえらい凝ってて複雑で、何も考えずに幌閉められるようになってる。
操作レバーを開けたときは、伸びて>降りて>放す
レバーを閉じたときは、上がって>つかんで>縮む
つまり、開けると閉めるとで、フックの動く順番が違うんでアル。

すっげー、これ200マソのクルマ?S2000なんて、ビートとほぼ変わらないフックなんだじぇ?
トヨタのこういうところは素直にすごい。
S2000は、電動幌でフックがしょっぱくて閉めるのにコツが要る。
MR-Sは、手動幌でフックがなんか凄くてほぼワンタッチ。
感心したのはMR-Sのほうだナ。(まぁここは人それぞれかも知れず。)
快適性に関しちゃ、今まで乗ったオープンの中では一位だわね。むろんビートとは比較にならないwww
あとは良いシートが必須じゃな、これはシートで損してるクルマだとオモ。

帰りは高速で一気に。雨も上がっていたが時間の都合で。。。
混んでたのでせいぜいぬふわキロが限度だが、至って平和なモン。
やっぱ普通車は高速で余裕あるやね…
さあて、燃費の時間だオラァ!(グアシャァァア)

走行422.8キロ、給油27.0リッター…
15.66㎞/Lとな。自重せず踏んでった割には良いね!
Posted at 2014/09/22 01:39:35 | コメント(2) | トラックバック(0) | 試乗記 | 日記
2014年06月23日 イイね!

しゃけん!

しゃけん!ビートの3回目の車検でゴザル!
まー、一回目はウチに来てすぐだったけどね
とまれ、これで4年ちょいの付き合いである。
自分で稼いだ距離が3万ちょいだから、やっぱりペース的には控えめであるな。
あZはもうちょっとハイペースで伸びてるはず。

最近はバックトルク発生時のきしみ音が気になる。やっぱりちょっとずつお疲れな様子で、じきに大目の出費が必要になるやも。
猿人マウントとクラッチあたりかね、気になるところは。
ただ状況が「金かけても無理」になりつつあるので、早めにしなきゃなとは思う。

2月の大雪で轟沈するかとも一時は思われたが、なんとか救出して
ぽちぽち外観修理にゃう。…うーんこっちでも金かかるなあ

KY的に問題大アリな作業ちぅw
二度とやりたくないでつ色んな意味で。

幌がヘコんで狭くなったが、走行性能には問題なかったwwwww
ボンネット・幌・トランクは要交換。。。

さて、車検の代車はデ澪だ!しかも個人的イチオシなDY!

走行わずか6マソのバリモン。手放しちゃうかーこれを。
リヤコンビランプは後期だがモノは前期のはず、ちなポン付け不可。
それなりに愛情持ってたろうになー…

間違いなく最量販車種であろうカジュアル1.3のAT。
DYのこともちょっとくらいは知ってたけど、このグレードに乗るのは初だ。
まず、過ぎるくらいにクイックなハンドリング。
スポルトはもうちょっと落ち着いてたと思うけどたぶん剛性の違いだろなと。
DYの前期は、全グレード共通の足なはずだし。
クィックだがピタッと落ち着く、相変わらずすばら!
これなら欧州市場でも戦える…と思いきや「カッコ悪い」と一刀両断でしたとさw

ヴィッツ二代目も、予想外にもかなりクィックなほうと思うが
DYに比べるとかなりおとなしめ、中立付近にワンクッションある感じで。
まあ一般的嗜好で見ればこのあたりが限度なんかね。
ただロールの収まりは悪いし、好みうんぬん抜きでも完成度はだんぜんDYとオモ。

限界性能なら迷わず低重心マンセーだろうけども、
楽しさも考慮するんなら高重心もアリだと思うけどな。
常用域で流して楽しいのはアクセラよりプレマシーだし、ボンネットに迫る
大型エンジン搭載のルーテシアRSも文句なし。でも歩行者保護で売れな…
バイクもあまり低重心にしすぎると、倒しこみがダルくなって曲げにくいし
まぁバンディットはもうちっと低くするべきだったw

んで動力性能www
期待してなかったけどしゃーないなこれはw
ポッチャリ気味な車重にスリップの大きい4速ATも相まって全体的にダル。
スロットルの感触は前時代的と言わざるを得ない…中身も実際そーなんだし。
AZワゴン以下、とか言っても軽のCVTがああなったのもつい最近だろうし。
MTで走らせたい?かも知れないがDYはクラッチペダルも弱点だw
軽トラみたく下に踏むのがね、普通車でこれわ…DWは奥に踏むのに。

車内の質感は文句なし、DE初期で感じたあのガッカリ感なぞ微塵もないのぜ。
こっちのほうが明らかにカネかかってるからなあ…
アイドリングの振動もゼロで、カタリとも言わない。
まぁこれはヴィッツもそうだったけど。
質感いいよなーと思う、こんなすばらなクルマが売れなかったんだから
つくづく惜しい。今の技術なら動力性能もカバーできるだろうに。
SKY-ATにシャープ気味な電スロ、それだけでDYも印象変わりそうなんだ…
燃費とかシラネwww
Posted at 2014/06/23 00:50:12 | コメント(1) | トラックバック(0) | メンテナンス | 日記
2014年04月06日 イイね!

小ねたちょこちょこ

●最近のラーメン紀行とか

仕事が修羅場モードな間は、近くにあるんで山岡屋が多かったけどw
工事で生産停止してる隙にちょろちょろ出かけたりも。

いわき市好間の「海山」
いわき中央インターを降りたら、旧道を平市街に向けてしばらく逝くと
ホンダカーズの向かい、通りの左側にあり。
地味に目立たんのでホンダカーズを目印にするのが良いとオモ。
海老の風味がたまらん塩海山がオススメかなー


イキナリ決まった京都出張、ならばと逝ってきた新福菜館の中華(並)。
特盛りにしないのは、同じく名物のヤキメシも一緒に頼んだからだっ…
真っ黒いけどしょっぱくもないし、こってりと言うほどクドくもない
万人向けのウマさでつた!

ラーメン関係?でちょっと胸熱な記事。
↓以下コピペ


今夏にも自由通行 6号国道双葉-富岡

 東京電力福島第一原発事故の影響で、帰還困難区域となり通行規制されている6号国道の双葉-富岡町間(14キロ)が、今夏にも自由に通行できる見通しとなった。石原伸晃環境相が1日の閣議後会見で、今月中に規制区間で国直轄除染を始めることを明らかにした。除染や条件整備には数カ月かかり、終了次第、浜通りを南北に貫く6号国道全線の往来が可能になる。住民の利便性が向上し、復旧・復興が加速すると期待される。
 環境省が除染するのは双葉、大熊、富岡の3町の6号国道で、通行が規制されている14キロ。道路表面やのり面などの除染作業は約3カ月で終了するとみている。さらに、政府の原子力災害対策本部が1カ月程度かけて除染効果を確認し、防犯・防災対策を整え、規制を解除する方針だ。
 規制区間の1時間当たりの空間放射線量は高い場所で約30マイクロシーベルトとなっている。同省の担当者は「現在の通行車両に配慮しながら、作業スケジュールを今後決定するが、できるだけ早く終了させたい」としている。
 同区間は、東日本大震災による被災箇所の復旧工事を終えている。現在、避難区域の住民が通勤や通院、一時帰宅を理由に各市町村から「特別通過交通」の許可を受けた場合のみ通行できる。原発の廃炉作業や、除染などの復旧・復興を担う事業者も許可を受けている。1日約2500台の車両が規制区間を通行している。
 石原環境相は会見で「6号国道は福島の復興・復旧のため重要な幹線道路。県や市町村からの要望を受け、除染を実施する」と語った。根本匠復興相(衆院本県2区)も同日の閣議後会見で「6号国道は地域再生に大きな役割を果たす。環境省に(除染を)強力に進めてもらいたい」と求めた。
 規制区間がなくなると、県内の6号国道はいわき市から新地町までの全163キロが平常通りに通行できる。
 常磐自動車道は、平成27年のゴールデンウイーク前までに全線開通する見通し。

コピペここまで。
いちおリンク張ったけど、じきに流れちゃうだろうからね。
やっとここまで来たか…安全アピール盛りすぎな感はあるけども!
ラーメン情報をネットで見てると、浜通りのラーメン店はなにげに相双地区に
評判のいい店が多く見られる。ステマかとは思うが
ただ、逝こうと思ってもいまの相双地区は仙台なみに遠くてなかなか難しい。
福島市からぐるっと廻ってこなくちゃイカンので。
(イヤほかにも道はあるけど…時間たいして変わらん…)
でも、ここでR6が開通すれば、ぐっと近くなるんでアルヨ!


●かなり最近の軽事情
つってもフレアワゴンでわなく、まだAZワゴンな頃のモデルだが!

オフ会でちょっと乗せてもらったのだけど、思ったよりも
かなり良い感じだったのでちょいと。

NAモデルでやっぱりCVTなんだけど、このCVTがかなりすばら。
少し踏んだところでは、まず先にエンジンが応える。
CVTは余計なお節介をせず、エンジンのトルクと回転上昇で加速していく。
これもたぶん燃費向上のため、低回転高負荷を積極的にさせる訳だと
思うけれど…「MTでやるエコラン」に感覚がかなり近い。
なるほど、スズキはCVTをこう使う訳か。

雑誌のほかネットでのレビューでも、「MTにこだわる必要は特にない」という
意見が最近はチラホラと見かけるけど、うん。少し納得。
評判のいいスイフトとかでも、おそらく同じことをしてるんだろうし。
個人的にはやはり自分でギヤガチャしたいけども、良くはなってきてる実感。

足回りとかも、それはもうねといったレベルで良い。
左折がぜんぜん怖くないよ…ビート代車のJBライフ(MT)と大違いだった。
ハンドリングにしっかり手ごたえあるくせに、乗り心地も悪くないんだ…
高重心を逆手に取って挙動をクィックにするのが、最近の流行りなんかね。
まあ、18年式のekワゴンもけっこういい足してたしソレ考えると納得か。
総評 : ほぼすべてにおいてカローラバンより好感触

もうほんとに軽ってやつは、コンパクトカーを喰うための進化を着々と進めて
きてたんだなあっと。そのコンパクトカーも、上級車を喰うための進化を
着々と(ry やっぱ日本は小型車天国だわねー

でもま、帰り道はモチロンあZに乗って来たわけだけどやっぱりこれはこれで。
べっ別に羨ましくなんかないんだからねっ
いつになるかワカランけど乗り換えるとき、どこまでクルマが良くなってるか
少し楽しみですなあ、それも。
Posted at 2014/04/06 21:42:30 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2014年02月12日 イイね!

ほげっ…

とっくにあけましておめでとうございました(汁

11月からこっち、仕事が何というかアレな感じで
ブログつける気力とか無かった感じですが、いまんとこは大病もせず元気です。
ひとまずニートにならないよう、出来る限りでがんばろーかなーって
日中関係がどーこー言われているっぽいけども、正直民間レベルでは
どこ吹く風だよなってそんな希ガスる。

カーライフのほうも、何事もなく平穏に過ごしていたのみで
特にネタもなく、順調に走行距離を伸ばしていたところですが。
つい先日のアレ…ン十年に一度とかいうので


。・゚・(ノД`)・゚・。

うん、いまだ救助には程遠い感じなんだ…
手前側の積雪をかき取れば、氷河みたくズリ落ちてくれるかと思いきや
ここ最近は期待ほど気温が上がらず、氷河が進んでない。

よく見ると、左側にはあZが止まってるんだけど、そっちは
すき間5センチくらいでかすりもしてない。
まぁ1台無事だったのは喜ぶべきことか。

ともあれ、車庫を解体/新調したいところだけど
どんなのにするかは財布と相談して悩んどきますわー
FDの車検/再登録用にオケネ取っといてあるけど、屋根付けると50マソは軽い…
解体だけ頼んで単管小屋建てるのも考えたけど、仕事がヒマだったらねwww
建てるんなら、頑丈で壊れないやつにしたいけどそんなの
素人にできる事なのやら。雪だけじゃなくて台風とかの事も考えないとねー
正直、土台の水平を出すだけでも…
ま、要するに”金か、手間か?”てだけの話なんだよねーーー悩むけど。
Posted at 2014/02/12 01:42:53 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記

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2次元に生き、3次元に暮らす人間ぎみなナニカ。 このごろはレンタカー乗り回しでわりと満足ぎみ イヤいいサービスが出来たモンです。 それでクルマいじりがやや...
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