いろいろと俺仕様化のコト
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) 初級 |
作業時間 |
12時間以内 |
1
連休中は、AZ-3にいろいろと、地味なところを中心に手を入れたり。
各種追加メーターの移設やら追加やら、ついでに電源線いろいろ引き直し。
メーターの移設は、イジりやすさの向上がメイン。
クソでかいメーターフードにいろいろ付いてると、作業製が悪いのだな…
まぁ電圧計なんかは、信号線がないのでコネクタひとつでもげるからまあ良し。
2
メーターフードを外す時にシフトコンソールを外すので、ついでに手を加える。
既に付いてた3連ソケットは使ってみると便利で、もはや手放せないが、余ったコードが芸術的に畳まれ押し込まれてた。
内装イジリのたびに、この芸術的押し込みを再現するのは正直やってられないので粛正。
このクルマを良く知る歴代オーナーが付けただけはあり、移設は無理。この位置以外はあり得ない。
3
コードをムイてみると、わりと常識的な構成。要は同じ色で繋げばそれで良し。
ついでに電源取り部も、ソケット差し込みをキャンセルして直取りにする。
車体側ソケットのてっぺんにL字型の部品が付いてるが、たぶんコレはヒューズじゃまいかと。
なので、こいつを通ってから電源分岐させるようにする。
つっても小さめのワニグチを、ヒューズ(?)前にショートしないようかますだけ。
4
余った線の粛正完了。
あとはコルゲートをかぶせていっちょ上がり。
本体側のソケットも空いたので、ハイパワーな奴を使うときはそっちに挿すようにする。
5
ピラーメーター化のついでに電源線の設置を。
というのも、マップランプが片方点かなくなったのでタマ交換しようと思ったらご覧の通りだった。
これは追加イルミの電源なのだが、ほかに電源線を引けばマップランプが取り外せるようになる。のでそうした。
ぶら下げたままバルブ交換出来るような、出来のいいユニットでは断じてないんデアル。
ただ、外したマップランプをいじくってるうちに両方とも点くようになったので、当初の目的達成w
6
ピラーメーター用の配管、配線の取り回しにはメーターが邪魔なので、外してみる。
すると、メーター表側への導光板がなんと赤色だった。ちなみにプレッソは無色。
メーター指針は(純正は)反射発光なので、プレッソは電球色、AZ-3は赤色発光という事になる。
地味にいろいろ違う事は、持ってみてわかったがなんとなくムラッとキタ。
7
現状はELメーター化しているので、オド/トリップを照らすもの以外は電球が全て外してある。つまり導光板は機能停止ちうだったのだ。
そこに赤LEDを足したらどうなるか。
まず砲弾型で仮バルブを作ったが、これだと照射角が狭くてNG。仕方なくチップLEDで作り直し。
4直列で910Ω、たぶん7mAくらい?充分明るいのでおk。
8
結果:微ん妙ー。
EL化してるとはいえ、赤色がさりげなさ過ぎてほぼワカランのは切ない。
やはり電球の替わりにLEDを挿すのではなく、プレッソでやったように導光板に直接付けるのが良さげ。
微妙な加減でハマってるこのメーターをばらすのは、地味に手間なのだが…まあAWDアルミパネルを付けるときについでにやるべか。
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