左右パワースライド機構撤去

パワースライドドアの、恐らくモーターが寿命を迎えて、巻き取りが弱くなりエラー発生らしく。
前MPVと同じく、手動スライドドアになりました。

前車は、パワースライドドアが装備されてるものと勘違いして、AA落札して納車したら、手動だった(爆)

この機構は簡単で、自転車のブレーキと同じく、ワイヤーの頭が引っ掛けてあるだけ。
前と後のワイヤーが別々なので外すだけです。

右後の機構です。

右前の機構です。

右パワースライドドアモーター
恐らく、リアヒーターのブロアとか、絡む所の撤去が多いですね。

右パワースライドドアのコンピューターですね。

左側
右側に比べたら、こっちはユニットの交換はしやすいかと。
撤去するものも、少ないです。

これだけ、左側はアクセスしやすいので、値段も右側より安い訳です。

左右共に手動となりましたが、ワイヤーの渋さが無くなったので、とても軽く開閉が出来るようになっただけマシかなぁ。

中古ユニットで直すか、そのままかは流れに任せます。