ジルコテック(Zircotec)社の耐熱セラミックコーティングをタコ足とエキパイに！

はるばるエゲレスまで海を渡り、F-1はじめレースエンジン等に御用達の断熱セラミックコートのタコ足とエキパイへの溶射処理が完成して戻って来てたのでした！

昨晩届く予定で、作業は今朝からと思ってたけど、居ても立ってもいられず、昨晩のうちにボロスポのフロントを木製のゲタをかませてリフトアップ！準備万端！
(1か月以上排気系なしで寝かせて置いたんで、ほこりまみれの花粉まみれで可哀想。ごめんな)


本音は、排気系が付いてないから、エンジン掛けた途端にとてつもない爆音がするので、早朝には絶対エンジン掛けられないから、大丈夫なうちに爆音轟かせてしまえ！って魂胆(笑)

あ～メチャクチャ半端なくうるさかった！
近所のじいちゃんにおばちゃんの目が刺さりました。
イテテ。。。

ファストアイドルさえしなきゃポコポコ鳴いてるだけで全然うるさくないけど、
さすがに暖機前、エキマニなしでファストアイドル3000rpmは辛かった！

たかだか10秒以内だったけど、1時間くらいに感じたなぁ。フゥ～

イギリスはジルコテック社のジルコニア主体のセラミック溶射被膜
これでタコ足直近直上に位置するエアコン配管を、タコ足からの輻射熱がかなり低減されるはずなんで保護出来て、夏場の渋滞につかまってもエアコン効くようになるはず！
コーティング膜厚300μm(=0.3mm)なんで、たとえばうちのボロスポ君のようにラジエータとタコ足のクリアランスが激ない場合にもオッケ～。

さて効果のほどは？　渋滞でエアコン効く効かないで判定できるので正直です(笑)
追々結果書きますね。
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⇒ 『タコ足+エキパイへの断熱セラミックス溶射被膜ジルコテック(Zircotec)その後』