ホンダ バラードスポーツCR-X Si
1985年初頭に新車で買ってずっと乗ってて、走行距離28.5万キロオーバーとなり2005年まで3年7ヶ月掛けてボディーを除きレストアし,現在45万キロオーバーとなってる、初代バラードスポーツCR-X Si です。
エンジンのありとあらゆる摺動部にはWPC処理、MD処理(私がこの処理の発明者です)に、モリショト(正式名称は二硫化モリブデンショット処理で、この処理の発明者も私です)です。
ちなみにハイパーモリショットも私の発明、開発したものです。
ホントです! マジですよ〜!
予備のミッションにはDLC(プラズマCVDのa-C:H:Si DLC)を成膜してもらい待機中です。
お次はクランクシャフト メインジャーナルにa-C:H:Si DLCコーディングやりたいなぁ
このクランクシャフト メインジャーナルへのDLCコートに関しては社会人ドクターとして大学院で研究し博士号取得しました。
研究の結果、どうもta-C DLCはダメ(メカニズムは残念ながらいまだ不明)で、a-C:H:Si DLCじゃなきゃならないことも分かりました。 a-C:H:Si DLCコートしたら、素のアルミ合金メタルとの組合せでも、全く焼付かないことを証明しました。
(えっ!?自分で発明したモリショットメタルはどうなるのよ? 苦笑)
以下、エンジン等の改良(?)内容です。
・ 0.5mmシリンダボアボーリング + ダミーヘッド + プラトーホーニング
※ 次は温間ホーニングもやりたいなぁ
・ それに合わせて、0.5mmオーバーサイズピストン。グランドCIVIC用 (13031-PM6-G02) を入れたので
圧縮比アップとなった。
・ ヘッド面研。 ピストンと併せて 圧縮比は0.3くらいアップかな? (おい!ちゃんと実測か、計算しろよなって感じですよね)
・ バルブ摺り合せ (もちろん鏡面加工済)
・ In,Exポート修正 & チョッピシだけ拡大
・ カムはオリジナルのままだけど、位相ズラしで街乗り重視でトルクアップ方向に振って〼
・ ピストン冠面鏡面加工 (これで冷却損失低減で熱効率アップだぁ)
・ コンロッドはMD(WPC)処理で強化済
・ フライホイール軽量化30%くらい(?) ※ 正確な数値忘れ
・ レシプロマス ゼロバランス取り
・ 強化クラッチ(200PS対応仕様)
・ 機械式2WAYのLSD(無限製) ⇒ 物凄いジャジャ馬的ハンドリング。初期型バラスポなんでパワステも付いてないし・・・
・ 前後ともエナペタル(ビルシュタイン)ワンオフの車高調のオーバーホール対応仕様。現在は暫定仕様でリアはGAB SPGはノーマル3巻半カット
・ ステンタコ足(4本足の場合、タコ足って言うのかな?): ジルコテック処理済
・ ワンオフステンレス製のエキパイとサイレンサー(1本出し)。繋ぎは差し込み式
・ 触媒はDC2インテR用
・ フロントストラットタワーバー(メーカー不明)
・ フロントトーションバー φ20 ⇒ φ21 (このΦ1アップでも結構効きます)
・ RSワタナベ2ピースアルミホイール (マグネのエイトスポークも待機中)
・ クラッチプレッシャープレート、F/W,クランクシャフト、プーリー込みで ダイナミックバランス取り済
・ クランクジャーナル鏡面仕上げ。 (流体潤滑域の拡大による低フリクション化だよね)
・ イグニッションコイル 和光テクニカルのブラックコイル
・ ハイテンションコードはNGKのパワーケーブル(EF用流用)
・ リアブレーキのドラムは初代インサイトのアルフィンドラム。これにMD(WPC)処理して梨地化でルックスをシブくしたつもり(笑)
・ フロントブレーキのキャリパーとマスターバックはEF3グランドCIVIC用 ⇒ これで通勤でもフェードしなくなってホッと一息。。。
・ ブレーキパッドはAPロッキード
※ とにかくガツンと何の躊躇もなく踏めるのでした
・ ブレーキオイルはポルシェ純正
・ エアクリーナケースより上流のAITやレゾは取外し
※ A/Cエレメントを取外すのは好みではないので、純正エレメント“有”状態で、できるだけ低吸入抵抗化したつもり。レゾやAIT取外しでトルク特性や燃調は変化したので、燃調はリセッティング済。
・ エアクリーナケース吸入口は限界まで開口面積拡大。その上流に、径,長さを計算しトルクの谷を埋める諸元のファンネル(エクスポーネンシャルホーン適用)を製作し装着
・ 日産純正ローテンプサーモ(78℃)
※ やっぱり水温が82℃を越えるとパワー落ち極端だし個人的には精神衛生上よくないです。
・ ワンオフ真鍮製ラジエータ
※ やっぱり重くてもアルミより真鍮だなぁと思うのでした。
・ レース用クーラント + 添加剤
・ オムロン デジタル水温計
・ ヘッドライト HID化(55W 4300k)
・ 無限ECUリセッティング
・ 内装 ほぼ全て取外し仕様。 リアシートも取外し。
※ どこから室内に雨漏りしてるのか?追っかけて行った結果、内装がほとんどなくなってしまい、元に戻すのが面倒になっただけ。という訳で内装がないのでした。走り屋だからとか、軽量化を追及した結果ではないのでした(笑)
・ ワンオフ10mm厚ジュラ鍛ホイールスペーサ
・ エンジンオイルはF1用 + 添加剤3種
※ 最近はエネオスのサスティナの5W-30 + 岐阜は平瀬鉱山産出の世界一純度の高い二硫化モリブデン。サスティナのZPテクノロジーはナイスだと思います。→ 最近変更。詳細はまた今度書かなきゃ
・ ミッションオイルもF1用 + 添加剤2種
・ 点火系16V仕様(昇圧 + 安定化)
・ それに合わせ、 燃圧チョイアップ3.1kg/cm2
・ それに合わせ、プラグ番手は#9(コールドスタート時や、街乗り全く問題なし)
・ デジタルA/F計
※ 4-2-1排気系の2-1集合部にO2センサ装着
・ タイヤ 今現在は TOYO PROXES R1R
・ ワンオフ アジャスタブル ラテラルロッド
・ 全てのウィンドウに紫外線100パーセントカットのKOBOtectフィルム貼付け。
●今後の予定
・ 足回り、リセッティング
・ ボディーのレストア
・ シルエット無限化