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2023年01月27日 イイね!

みんカラ:モニターキャンペーン【パイオニア NP1】

みんカラ:モニターキャンペーン【パイオニア NP1】Q1. ドライブレコーダーは装着していますか?
回答:はい。
Q2. カーナビは何をお使いですか?(純正カーナビやGoogleマップなど)
回答:ディーラー純正品。
この記事は みんカラ:モニターキャンペーン【パイオニア NP1】 について書いています。

※質問項目を変更、削除した場合、応募が無効となる可能性があります。
Posted at 2023/01/27 16:17:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | タイアップ企画用
2023年01月10日 イイね!

FIAT500eについて02

FIAT500eについて02デザインと装備の紹介の内装編。

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ドアを開けるとICON、OPENモデルは白いシートが目に入ります。
ドアパネルの黒いプラスチック感は同じような素材なのですが目立ちません。

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白い再生素材の白い合成皮革はしつこいくらいのFIAT柄の刺繍。
イタリアブランドにあるモノグラム風です。
あまりに白いので、Dラーさんから言われてシートをコーティングしてもらいました。
あ!そう言えば、日本向けの幌にはFIAT柄がなかったです。

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ダッシュボードはボッテガ風の立体的な柄でした。見た目の質感が上がりました。
しかし、いつか埃が溜まり、取りにくいような気がします。
各部の収まりは良くなりましたし、ICON、OPENはフロント2+2スピーカー、リア2スピーカーの6スピーカーです。
ABARTH 595の時より少し音は良い気がしますが、音がすごく良いわけではありません。

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照明はたぶんLEDです。上にあるスイッチはOPENだけです。
左は深く押すと上まで開き、もう一回押すと全面開放になります。
閉じる時は、右を深く押すとリア側まで閉じて、もう一度押すと完全に閉じます。
Dラーさん曰く、80kmくらいまでは問題なく開閉できるそうです。

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よく拝見するYouTuberさんの動画のような見方では0点です。


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ステアリングはテレスコピック機構が付いたので、チルトだけでなく体格に合わせたステアリング位置の調整が可能になりました。
これも、ABARTH 595ではステアリングアダプターやチルト下げ加工もしたのですが不要になり便利になりました。

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メーターは簡潔で簡素でした。
充電量や走行可能距離がリアルタイムで表示されます。
TPMS(タイヤ空気圧システム)もあります。
今のところ、ABARTH 595のように頻繁に警告は出ていません。
ないとは思うのですが、未確認ですがTPMSは車体側ではなくタイヤ側についているのではというのもありました。

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ホールドがつきました!これは楽です。
すこしホールドの反応が早く、停止してからブレーキをあまり踏み込まなくても電子ブレーキがかかりホールドされます。
ちなみにリアはドラムブレーキで電子ブレーキ付き、フロントはディスクブレーキです。
走行時に勝手に電子ブレーキは作動しません。
電子ブレーキで停車している時には、坂道でも下がりませんし、そのままアクスルペダルを踏めば自動的に解除されるので、一拍置くこともなくいきなり電気自動車のスムーズな加速トルクを体感できます。

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左にあるウィンカー部にオートライトが付きました〜!
ABRTH 595のシリーズ5でも付くらしい?ついた?ようですが、オートライトとオートワイパーは考えなくて良いのでありがたい。

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ステアリング右側には、ヘッドライト上下調整がつきました〜!
ABARTH 595のシリーズ4では、自動調整装置がついていたのですが、運転時に少し上がっているような気がしていました。
ホイールや足回りを変えたい方には重宝すると思うので、ABARTH 595にもついていると良いですね。

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ワイヤレスチャージパッドがつきました。
位置合わせができていると緑ランプ、ダメだと赤ランプがつきます。
ちなみに、イグニッション・オフの際にスマホがあるとメーター内に表示が出て教えてくれます。

停止時に「P」を押せば、シート脇の電子ブレーキマークも点きます。
ハザードボタンは少し遠いですが慣れかと思います。

運転操作ボタンは「D」になりました。
クリープ現象がうまく働いて坂道で下がることもないし、駐車時にバックで操作する際はガソリン車よりも格段に楽に安全に操作ができました。

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アームレスト手前にシャッター式の小物入れ、ダイヤル操作などのボタンなどが並びます。

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左は、e-MODEというドライブモードのダイヤル式がの操作コマンドがあります。
モードは「ノーマル「レンジ」「シェルパ」の3つ。

「ノーマル」ではガソリン車のような挙動です。回生ブレーキは作動しないと思います。
「レンジ」では、アクスルペダルを踏むとラジコン操作のように踏んだ分だけ加速して、
ペダルを戻すと軽量フライホイールがついたような感じで減速します。
減速時に「回生ブレーキ」が作動して蓄電します。
蓄電は走行バッテリーモジュールではなく、12Vバッテリーへの蓄電ではないだろうか。
今後、確かめてみます。

真ん中の「P」マークはブレーキ操作レバーです。引くとブレーキがかかり、下へ押すとブレーキア解除されます。
これは、リアのドラムブレーキの電子ブレーキで、フロントのディスクブレーキではないと思います。


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ショート調整は運転席は3調整できます。
背もたれの調整がわかりにくかったですが、ABRTH 595と違いドアを閉めても調整はなんとかできました。
助手席は座面御角度調整(座面高調整も含む)はできません。

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ペダルポジションはABARTH 595よりもフットレスト側が狭かった〜
ABARTH 595の社外フットペダル プレートは付けられません。
ニューバランスなんか履いていたらフットレストは使えないでしょう。

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拾った画像。
幅の広い靴でフットレストに足をの出るとブレーキペダルに当たり怖いです。
なので、ほとんど左足は曲げているかも。
ヒータの直接に当たる温風はなぜか軽減されました。


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アームレストが標準装備になりました。
これまた、私がABARTH 595で社外品を付けたことが標準なので嬉しです。
当然、素材は同じですが、これ、上下は良しとしても前後調整ができないんです〜

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リアシートからでは何もついていないのがわかります。
リアは予備席みたいなものなので良いかな。

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白いアームレスト部分を上げると、それは深い、深〜い物入れがあります。
深すぎて使いにくく、とりあえず付けた感は国産車のどこまでも有効に使うという思考とは全く別です。

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アームレスト手前のシャッター式収納パネルを開くと、充電ジャックなどと飲み物を入れる場所があります。
あと、鍵置き場。非接触充電の場所にはキーは置かないようにとわざわざアクリル排煙窓レートで注意書きがありましたが、ここにも置きにくいのですぞ。
ここも、深い、深〜いゴミだまりになりそうな場所でした。

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e-MODEなどの操作ボタンの前は足元が繋がっています。
なんとか、足元のエアコンを補足するとかの工夫をしてアクスルペダル周りを広く出来なかったのでしょうか。
左ハンドルなら問題ないかもしれないですが、イギリスなど右ハンドルの体の大きい国もあるのにと思ってしまいました。
フットは英国の王様の足のサイズからだ!と教わったので、さぞ、苦しかろう。

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で、足元のあたりのパネルを開くとボトルが入るスペースが出てきます。
1本だけです。運転中は体勢が苦しく飲み物を取るのは大変。
そう言えば、外国の多くは運転中にスマホどころか、飲食をしないと聞いたことああります。
まともな置き場所がないから飲食しないのか、飲食の文化がないのかは未確認です。

◾️イタリアのデザイン魂〜
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ドアポケットに「Nouva 500」の魂なのか?
ここまでされると、偉い方がFIAT500eのシンボルとして、必ずやるべし!となったようにさえ思う。

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ダメ押しな気がするワイヤレスチャージャーパッドのトリノの街並み。
ポエジーがたっぷり❣️
トリノのミラフォーリオ工場で生産です。

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私、30数年前の大学生時代にバックパッカーでイタリアからアテネまでフェリーで行ったことがあります。
ものすごい猛暑の中、歩いていると宝石屋のオバハンに教えてもらった冷房が効いている映画館で見た「GREAT BLUE(グランブルー、ビッグブルー)」

チンクエチェントの乗るジャック・マイヨールとジャン・レノ演じるエンゾが好きになり、予定を変更して映画撮影の場所を巡ることにした大変な影響を受けた映画でした。
監督はリュック・ベッソンなんです。

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なんだか最近は終活とか言ってばかりいましたが、たまには映画のワンシーンのような、デザインコンセプトにあるような「笑顔のあるクルマ」を体感していこうと思います。

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ニマ〜
Posted at 2023/01/10 14:15:09 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2023年01月09日 イイね!

FIAT500eについて01

ABARTH 595 TURISMO のシリーズ4からFIAT500eに乗り換えて約3週間。
乗っていてわかることを少しづつ書きたいと思います。

◾️外装デザイン
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電気自動車の幕開けなのでオサレなデザインにしました〜!というようなコロッとしたデザイン。
キャラクターみたいなのに幼稚ではないデザインにやられてしまいました。
最近分かったのは凹凸が少なく洗車がすごく楽です。


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とくにまゆげ付きのヘッドライトのデザインは国産車ではOKが出ないのではないかと思うようなデザインです。
これはICONというグレードのOPENモデルなので、光源はLEDです。
明るい場所でも下のポジションライトが点灯したままです。
ヘッドライトはオートセンサーになり、トンネルや夜間では自動的にライトONになります。
現在の知識ではライトオフできません〜
これ、消す方法がわかる方がいらっしゃれば教えて下さい。


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しかし、こだわったはずのまゆげは、ABARTH 500eではまゆげが黒くなっていました…
な〜ぜ〜?です。
フロントバンパーは可愛らしさからハシリを意識したものでカッコ良いです。


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拝借画像ですが、ポジションランプはウィンカー作動で黄色で点滅します。
ちなみにウィンカーレバーを曲がりたい方へ少し押すと、ウィンカー3回だけ点滅をします。
これ、操作時に楽です。


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テールランプには「E」がデザインされています。

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ライト自体が少しダークブラックになっているのがオサレポイントだと思っています。
可愛らしさが幼稚ではなく個人的に上質な印象を受けます。





バックランプが真ん中になりストップランプの左右になりました。
これで、付けた感がなくて光量アップしました。
アバルトでは左右対称にしたくてイギリスから輸入購入しましたが未使用。

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蓋を開けると給電蓋が見えます。
この蓋は、ABARUTH 595の時と同じで常に開きます。
開け方は変わり、蓋を開けて回しにくい給油蓋を回すものから、プッシュ式で簡単です。
中のゴム製の蓋は挿して車体のカバーを閉めれば当然に落ちません。
ここ、ややこしい作りよりこれくらいが楽です。

給電は、上が200Vの普通充電。
下が500V前後の直流電流を一気に流し込むCHAdeMO((チャデモ)です。
日本は統一規格のようですが、テスラやポルシェ、中国など様々な規格があるようです。
が、何でも良いから早くCHAdeMOをくれ〜。心配で遠出ができないよ〜

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画像を拝借。
車体の前後にもセンサーが付いたほか、先行車だけでなく歩行者や自転車も検知可能な衝突安全ブレーキ
車線から外れそうになるとステアリングの振動で知らせ、警告音も鳴るレーンでパーチャーワーニング
前社との距離を一定に保ち設定速度で巡航するアダプティブクルーズコントロールなどの運転支援機能も付きました。
センサーはここにあるんです。

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ミラーは手動です。
ここまで電気化されているのに、な〜ぜ〜?
サブスクではないので、Dラーさんから改造して自動開閉にしても良いですよ!と言われていますが、売る時には戻さないといけません。

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で、結局はFIATの電気自動車時代の幕開けデザイン。
イヤではないギリギリのデザイン要素を散りばめているのでした〜
国産車も電気自動車はなぜかブルーやLEDなど未来的な要素を入れますが、もう良いんではないかと思います。

ヘッドライト、テールランプ、ウィンカーやフロントのダクト部、ホイール(ICON、OPEN車両ホイール)などに新しさ〜!を表現している気がします。
ルーフにはアンテナはなく、シリーズ5同様にリアサイドウィンドウ面に貼り付け式のアンテナになっています。
これも、アバルトでは立体駐車場や洗車場の利用ではアンテナを取ることになり、結局はシャークアンテナに変えたので嬉しい装備です。
デザイン意匠性だけでなく、わかりやすく機能的に変わったのはドアオープンのハンドルだと思います。
何しろ、キーレスエントリーになりました。


◾️装備
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あまり出ている情報がないのですが、写真のようにFIAT500eのキーは3つです。
右上のキーを持っていればドアハンドルの取手の上を少し上げると解錠されます。
キーで解錠、施錠、リアラゲッジの解錠とポジションライト点灯ができます。

左の四角の500と薄っすら凹凸のあるものは、これを持って車内に入ればエンジンがかかります。

下のキーは鍵穴に挿せばドアが解錠・施錠できます。
でも、これでエンジンはかけれらません。

この組み合わせなので、盗難が減るとDラーさんから言われたような。
正直、四角い黒いものは無くさないようにしまっているのですが、物理キーの鍵穴を無くしたかったのかなぁと思いました。

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内側からドアを開けるのは、写真上の赤いランプが点いているボタンを押すとドアが開く
ボタンでドアが少し開くので押すとドアが開きます。

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緊急時のドアオープンは非常灯の横にあるレバーを引くと開きます。
ボタンのドア開閉は非常に楽!

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ドアヒンジが新しくなり、あの重いドアが勝手に閉まってくるようなこともないのでスムーズに乗り降りができます。


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インフォテインメントシステムは、OSにAndroid Automotiveを採用したそうで、Appleの「CarPlay」はワイヤレスで提供されます。
前に取り付けた車両用Wi-Fiをつければ、CarPlayで音楽や画像も定額で使えるはず。


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これとは別でカーナビも付いたので、TURISMOでunconnectをあきらめ、カーナビを取り付けた我が家には嬉しい装備だった。ちなみに、タッチパネルになりました。

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運転者を4名だったかに合わせて学習するし、Bluetoothは2名だったかを登録可能。

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さらに、リアカメラがはじめから付いている
加えて、ETCもはじめから付いているので、インフォテインメントシステムと連動しいているので音声で金額などもアナウンスしてくれる。

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なんと、シートヒータが付きました!
オープンの時はこれを付けて、寒ければ足元だけヒーターを使えば、今の所は寒くはないです。

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ステアリング周りですが、ハンドルにエアバックから左右にのびるアームに操作面のあるもの。
このハンドルは妙な触り心地です。太めですが何とも言えない滑らかなで感触です。

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ステアリング左は、モニターに出ている操作や電話操作などもできます。
右はアダプティブクルーズコントロールなどの操作。

ステアリング裏の左が音楽やFM放送、電話番号などは前後に飛ばすボタン。
右は音量ボタンがついています。

長い!長すぎますが、しばらく乗ってみてABARTH 595との違いではありますが、外装デザインや機能で便利になったものをご紹介しました。

Posted at 2023/01/09 22:05:23 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「@阿奇桑 さん
今年も新潟は不作かもしれませんから、これも貴重かもしれませんね😭」
何シテル?   08/02 20:12
分解・組立てが好きな小さなおじさん58歳です。 あぁ、なんの成長もなく歳だけとっています。 どうぞ、よろしくお願いします。

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