久しぶりに新しい車に変えたら、タイムスリップしたみたいだった。
普段使いに安全性と質感、たまに乗る家族との時間を求めたら、Cクラスになりました。
C200ステーションワゴン アバンギャルド。ダイヤモンドグリルになっていたのね。
後期モデルでかなりの数の改良があったようです。
2019年8月くらいから出ている現行のローレウス エディションの直前モデルです。
装備はほとんど同じと言えます。
車体色はダイヤモンドホワイト。
エンジンは1,496ccの直列4気筒 直噴ターボ+BSG(アシストバッテリー)である。
200dではなく、ハイブリッドなのだ。
これがE320から乗り換えても、今のところは高速利用がないので過不足がない。
オプションは、レーダーセーフティーパッケージ。走行時にレーダーでいろいろとサポートしてくれるらしい。ほとんど自動運転。
もし気を失っても車が止まるらしい。
自動的にパーキングに入れてくれるし、高速では前車に追従してウィンカー操作で自動的に車線変更してくれるようだ。
AMGラインなので、18inchアルミやキャリパー、ディスクなんかが付いている。
内装が渋めのブラックアッシュウッド。
レザーエクスクルーシブ パッケージが付いている。シートはクランベリーレッド。空気清浄機やアトマイザーが付いていた。
特に大きくなったCクラス専用12.3inchディスプレイは見やすい。さらに、ヘッドアップディスプレイもある。Burmerterサラウンド13スピーカーになるので迫力サウンドらしい。
パノラミックスライディングルーフもついているので、後席まで開放的である。
全部盛り状態のDラー(ヤナセ、シュテルン以外なんです)のデモカーの今年度19年モデルの中古なんです。
1500km走行で保証もあるのでメデタシです。
ローレウス エディションとの違いはほとんど無いです。ローレウスエディションには、360°カメラ、シートベンチレーターに冷やす機能、Qi規格の携帯を置くだけで充電が出来るワイヤレスチャージングが付くようになった。これはもう最終形態な気がする。
他にメルセデス 純正ドライブカメラを前後に付けてもらった。
TVキャンセラーは、OBDタイプでは無くなった。不具合が多いらしく、キャンセラースイッチが付くものが使えるのだが保証対象外になると言われた。ビビったのでやめた。
Dラーのマット、フロントガラスの日除けなどをサービスいただいた。
帰省に間に合うようにと、ユーロフォルシュのホイールとコンチかミシュランのスタッドレスも追加でお願いしました。どっちだったかな。
この車は前後エアサスで、手元で簡単にDYNAMIC BODY CONTROL機能でダンパーやステアリングなどを変えられる。駐車が心配な場所では車高を上げられる。条件が揃えば自動パーキング機能で駐車してくれる。
10年ぶりくらいに新車になる私には、未知の車である。