IS200 SPORTCROSS 見学2-④
投稿日 : 2011年09月16日
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SportCrossのもつサイドウインドゥグラフィックスの流線美が織り成す光彩。
この構図で背景から秋の紅葉などが映ると最高だと思いました。
ガラス越しにLEXUS RX400hが見えています。
EUR仕様LEXUS IS200セダンの装備について、910Tさんから貴重な情報を頂きました。このページで再度、掲載をします。写真やインターネットで見るEUR仕様IS200の見方が変わります。910Tさんありがとうございました。
IS200セダンのEUR仕様の装備の違いを簡単に紹介します。
グレード
IS200 S
IS200 SE
IS200 SPORT
シート
S→ジャガード織物(マニュアルシート)
SE、SPORTS→本革&エクセーヌ(パワーシート)
フル本革(オプション)
ステアリングホイール
S、SE→ブラック本革
SPORT→ブラック&ガンメタ本革
ペダル&スカッフプレート
S、SE→ゴムペダル&樹脂
SPORT→アルミペダル&ステンレス
リヤドア&リヤガラス
S、SE→グリーンガラス
SPORT→ダークグリーンガラス
サンルーフ
SE、SPORT→標準
オーディオ
S→LEXUSサウンドシステム(6SP)
SE、SPORT→LEXUSプレミアムサウンドシステム(8SP)
ホイール
S→16インチアルミホイール
SE、SPORT→17インチアルミホイール
トルセンLSD
SPORT→標準
装備から言えば、SPORTが最上級グレード
になります。
ちなみに、EUR仕様のIS200SCのタイヤは
16インチアルミホイールのみの設定です。
IS300SCは、17インチアルミホイール&
前後異径タイヤとなります。
写真のグレードは、装備の内容から
SEと思われます。
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日本のLエディションとAS300に標準装備のファブリック調センターピラー。
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日本のLエディションに標準装備のコートフック。
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SEグレードではスカッフプレートは樹脂になります。
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この角度を見ながら車内に乗り込みます。フルレーザーシートの高級感も感じずにはいられません。
このEUR仕様 IS200 SportCrossへ装備変更する近道は、左ハンドルという大きな違いはあるものの、日本のアルテッツァジータAS200 Lエディション最終期、MT、寒冷地仕様だと思います。しかしその設定が残念ながら日本にはありませんでした。
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右側リア。
IS200SportCrossの中古車サイトを見ていて、助手席シートバックテーブルに何かが書かれていることに気づき、今回その確認もすることができました。
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日本仕様は助手席後部レバーのところに、シートバックテーブルの使用上の注意と説明の紙がぶらさがっています。中古車などでは紛失していることもあると思います。しかし、EUR仕様シートバックテーブルにはテーブル面のところに注意書のラベルが貼られています。英語、フランス語、ドイツ語です。
レバー(c)を引くとテーブル面が倒れます。
走行中にシートバックテーブルは使用しないでください。
シートバックテーブルの上に座らないでください。
などが書かれています。
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前回からはじまったドイツ街角コーナー。
今回は南ドイツのトゥービンゲンで出会ったドイツ人の女性を紹介します。
トゥービンゲン大学のサマーコースに参加をし、そこのチューターをしていたリザさんです。ドイツの女性というと、気が強く、サイズも横に大きいといったイメージがあったのですが僕のそうしたイメージを払拭してくれました。リザさんは声もかわいらしかったです。
「日本の朝食ではどんなものを食べますか?」というリザさんの質問に、「海苔」も言いたかったのですが、そのドイツ語を知らず、「黒色の紙!」と答えて、意味不明な顔をされたことが今でも思い出にありますw 寿司を作るときに使うとか説明することでSeetangという単語にたどり着きました。
語学の勉強は、身近にあるものを簡単に口で説明しようとする練習から会話力になります。「地図」とは?「スプーン」とは?「椅子」とは?「車」とは?など知っているものを説明しようとすることで、単語を使い覚える練習にもなります。
僕の顔はお食事中には見苦しいですので、リザさんだけ公開します。というか、みんカラではじめての経験ですが、自分の顔をぼかしたり目線を入れたりペイントで消す行為って、何か非常に抵抗があると気づかされますw
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