ホイールスペーサー変更 25mm→30mm

当初、あまり厚いスペーサーを使うのも抵抗感があったので、インセット+40でよいかと思い25mmのスペーサーを選択しました。

25mmのスペーサーで装着してみると、10Jのホイールでインセット+40はダンパーとの隙間が10mm無い感じです。当たってはいないので問題は無いのですが、やはり+35が正解のようなのでスペーサーを30mmに変更することにしました。

iiDの25mm及び30mmのスペーサーはロングボルトではなく、短いボルトで固定するタイプです。スペーサー固定のボルトは薄いソケットでないと入りません。M19 外径24mmのソケットが必要です。iiDのスペーサーには肉薄ソケットが付属していないのですが、リーフに使っているKYO-EIのワイトレに付属していたソケットで作業をする事ができました。

スペーサー30mm、インセット+35になると、ダンパーとホイールの間に指は通らないものの10mmくらいは隙間ができたように見えます。

こちらがスペーサー25mm。

こちらがスペーサー30mm。若干撮影角度が違うので5mm以上の違いのように見えますが、はみ出してはいませんし絶妙なツライチセッティングになりました。これにてホイールのセッティングは終了です。