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シルバーストーンで開催された3戦で、スバル・レヴォーグを駆るサットンは11位（第25戦）、27位（第26戦）、12位（第27戦）とノーポイントに終わり、2年連続チャンピオンの道が絶たれてしまいました。

今シーズンを振り返ると、やはり序盤の不調が悔やまれますね。（前戦の失格も痛かった。）

ファンとして無念ですし、もちろんサットン本人が一番無念だとは思いますが、とにかく気持ちを切り替えて、最終戦ブランズハッチを勝って、来年につなげてもらいたいですね。

ノックヒルで開催された第22戦でサットンが5勝目を飾りました！

続く第23戦もトップでゴールしたんですが、レース後の車検で車高違反が見付かり、失格になってしまいました･･･

第24戦を8位で終え、ドライバーズランキングは3位をキープしています。（トップのターキントンとは51ポイント差）

残すところ、シルバーストーンとブランズハッチの計6戦ですが、どんな戦いを見せてくれるか楽しみですね。

サットンがロッキングハムでも活躍してくれました。

第1レース（第19戦）が2位、第2レース（第20戦）が優勝と、前回スネッタートンと同じパターンで手堅くポイントを重ねた結果、ドライバーズランキングも3位まで上り詰めて来ました。（第21戦は、スタート直後の1コーナーで、クラッシュを避けコースアウトを選択したため、17位にという結果に終わりました。）

このまま快進撃を続ければ、2年連続のタイトルも見えて来るんじゃないでしょうか。

スネッタートンからレヴォーグのカラーリングが変わりました。（バンパーは前期型デザインのままです。）




レースでは、サットンがこのニューカラーのマシンで奮闘してくれまして、第16戦は後方から追い上げ一時トップにたったものの、ゴール直前にかわされ惜しくも2位、第17戦は先頭からスタートし、接戦を制して見事に優勝を飾りました。（第18戦は20位でした。）

これで、サットンはドライバーズランキングも一つ上げて7位となっています。

新型フォレスターを見ていると、2代目セルシオを思い出しました。
2代目セルシオは、「変化を求めず、深化をめざす」というキャッチコピーで、ほとんど初代と同じスタイリングで登場しました。

新型フォレスターは、スタイリングを変化させずに、中身を大きく進化させています。
これこそ正に“深化”ですね。

今日は時間が無かったんで内外装を軽く観察しただけでしたが、次回、オイル交換の時にでもじっくり試乗してみたいと思います。