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前回、Dラーでのオイル交換（フィルター交換なし）が、工賃込みで7,755円も掛かってしまったので、今回はオートバックスで交換（量り売りオイルを購入）してみました。

結果、掛かった費用は、フィルター交換込みで5,058円（オイル代3,958円＋フィルター代1,100円＋工賃無料）と、Dラーと比べてかなりお得でした。

ちなみに量り売りと言っても、価格はオイル量✕単価ではなく、排気量による定額となります。

オイルの銘柄も国産の全合成油ですので、今後もこれで良さそうですね。

Dラーにオイル交換に行ったんですが、10月から定価販売になったとか何とかで、工賃込みで7,755円も掛かりました(-_-;)

レガシィB4に乗ってる頃（約20年前）は3,000円台だったので、ついにダブルスコアです。
まあ、あの頃は部品代も安かったし、工賃自体が安いかサービスという時代でしたが、今はDラーに限らず、どこの会社も利益を確保するのに苦心している状況ですので、仕方のないことですね。

FB20のオイル必要量が約4.6L（フィルター交換の場合は約4.8L）と中途半端なこともあり、今までDラー交換（純正オイル）に拘ってきましたが、今後は自動後退の量り売りエンジンオイルとかも検討しようかと思います···

先日、ボンネットにコーティングを再施工したことはパーツレビューに書きましたが、それ以外の部分も撥水性が弱まり、汚れの付着が目立つようになって来ていたので、メンテナンスの意味でレジン２を施工してみました。

その結果、艶が分かりにくいシルバーであるにも関わらず、景色の映り込みが変わるくらいの変化を確認できました。
試しに軽く水を掛けてみたところ、これまた見事な撥水性が復活していて、ボディーを滑り落ちる水滴に感動しました。

これで、またしばらくは雨による汚れの心配をしなくて良さそうです(^_^)

WirusWinのフィルターに軽くKURE5-56を吹いて、再装着してみました。
きれいな赤色、一旦復活です。

で、近所をテスト走行してみたんですが、特に何の不具合もありませんでした。
と言うことで、またHPIに戻して保管することにしました。

交互に使用すれば、かなり長距離行けそうですね。

昨日の取り外したWirusWinのフィルターですが、そのまま捨てるのも勿体ないので、台所用洗剤を使って洗ってみました。

WirusWinのHPには一言も「洗って良い」とは書いてありませんが、 HPIの場合は、中性洗剤で洗って良い（ただし1回だけ）となっています。
つまり、全く別の製品ではあるものの、材質は同じコットンだし、WirusWinも洗えるんじゃないだろうかと、自己責任でやってみたわけです。

結果、かなりきれいになったので、また使えるのではないかと。

ただ、気になるのはフィルターオイルです。
WirusWinもHPIも当初はフィルターオイルが染み込ませてあるので、中性洗剤で洗うと、当然流れ落ちてしまうわけです。
しかし、洗って良いとしているHPIの説明の中でも、フィルターオイルのことには触れられていません。

ネットで調べると、とにかく何か染み込ませれば良いような書き方もしてあるので、とりあえず若干揮発する可能性はありますが、KURE5-56でも吹いてみようかと思います。