Taku＠LFのブログ一覧

　先日のEMZ耐久でのひとコマ。ＨＳＲ九州の第1コーナー、がんばりすぎると・・・



　ＦＦで挙動を乱すと、反対方向に大きくお釣りをもらうことが多々あります。もし、前を走ってる車が挙動を乱したら、減速してくださいね。こっち側なら抜ける！とか思うとひどい目にあうかもしれません。(^^;

　田中ミノル氏がプロデュースしている、ブレーキパッドＺＯＮＥ。格安で購入できるモニターキャンペーンがあっています。
　明日の１５日が応募締め切り。とりあえず応募してみました。

　当選確率は結構厳しいようですが、当たるといいな～　(^^)

　さて、昨日に引き続き、考察シリーズです。といっても、たいした考察じゃないし、今回が最後かも。笑

●各ドライバーの理論ベストラップ

　今回は参加台数が多めでクリアラップはほとんどとれませんでした。そこで、データロガーを活かし、各ドライバーの理論ベストラップを調べてみました。

　HSR九州サーキットを、４区間に分けています。前回のブログにコース図を載せてます。

　各ドライバーの理論ベストラップは以下のとおりでした。

　　　Ｔ氏：１分３２秒１０
　　　Ｍ氏：１分３３秒０２
　　　私　：１分３３秒０９

　Ｔ氏は、４つに分けたすべての区間でベストタイムを記録。さすがです。
　今回は私がわずかな差で最下位でした。もっと集中して走らないとだめだなぁ。
　周囲の車を見つつ、無駄にタイヤとブレーキを消耗しないように走ったんだって言い訳させてください。(^^;

　Ｍ氏は１番目と４番目を担当。最初のスティントでは３３秒８でしたが、最後のスティントで大きくタイム削ってきました。最終コーナーのあるSec4で、走りを見直したんでしょうか？　ブレーキングポイントは奥になってました。

　各ドライバーのタイム差が１秒以下というのは一応証明されましたかね。外から見てると、各ドライバーの違いはあまりわからないのでは、と思います。

★★

　いかにしてＴ氏のタイムに近づくか・追い抜くかが私の課題。あと１秒の壁が結構厚いんだよなぁ。
　来月からは、少しはサーキット走る時間作れそうなので、練習したいと思ってます。

　データロガーの活用ってことで、ドライバー交代について考察してみます。

　通常、コントロールラインから３コーナー先までの区間は２５秒くらい。これを基準に、区間ラップをみてみました。

　１回目：１４ラップ　１１４秒（＋　８９秒）あっちむいてホイ
　２回目：３２ラップ　１２０秒（＋　９５秒）豆つかみ
　３回目：５１ラップ　１２５秒（＋１００秒）豆つかみ

　今までの例だと、早いときでは６０秒以下のロスタイムっていうのがありました。今回はゲームでのロスタイムが多めで、ライバルに遅れをとってしまったようです。
　これは運なので仕方ないところですね。
　対策として、豆つかみと輪投げくらいは練習しておけば役立ちそうな気がします。

　あと、今回のレースでは、チーム内で私だけdefnderを装備していました。装着の練習はしていたので、特に戸惑うことはなかったですし、ゲームをやっている間に十分交代可能であることが確認できました。
　クッションを活用して、シートあわせの時間を短縮できれば、もっとスムースになるかもしれません。

　最終戦までに、ロスタイムを削れるような戦略を考えねば、と思っています。ゲームが終わったらすぐスタートできる状態を毎回維持しておきたいです。

　１０月１１日、EMZ軽カー２時間耐久レーシングゲームを走ってきました。
　写真はdefnderを装備してピットアウトしていく私です。ブラックよりライトグリーンのほうが写真うつりはいいようです。
　defnderを装着しての40分間走行でしたが、違和感はなし。装着してのサーキット走行は２回目ですが、もう走行中はつけてるのを忘れるくらいになりました。

　気になるレースの結果ですが・・・
　今回の成績はクラス２位。１位とは40秒差ほどで、惜しい結果となりました。
　特にミスはなかったはずなんで、運がなかったようです。ドライバー交代のゲーム３回のうち、２回が豆つかみだったのが痛かったなぁ・・・(^^;

　あと、ＳＣが５回も入って最初に稼いでいた差がなくなったり、逆に追いかける時間が減ったりとうちのチームにとってはタイミングがよくなかったようです。
　これは、もしかしたら１位のチームさんがうまいことチャレンジしてタイムを稼いだのかもしれません。
　ＳＣのときにドライバー交代をすると、うまくいけばロスタイムを減らせるものの、失敗すると逆にロスタイムが増えることもあります。
　私たちはリスクを減らすことにしたので、ＳＣのときはドライバー交代しない作戦でした。

　最終戦は少々作戦を立てて望みたいと思っています。


　年間のポイントはまだ１位をキープしているものの、差は10ポイント。やはり、最終戦はライバルより上に行かなければチャンピオン獲得は難しいでしょう。
　5時間以上の長いレースになりますが、準備をして勝ちにいきたいと思います。
　11月は練習しておかないとな～(^^;