スパークプラグ交換その後

今日、一定距離を乗る機会がありましたが、
後席に乗っていた親から「何だか静かに
なった気がする」と言われました。
これはギアオイル交換との相乗効果も
ありそうですが、エンジン自体のばらついた
感じの音質も改善された気はします。


それと一つ発見したことがあります。

アクセルオフから開け始め初期でのオン・オフで気になっていた、
ギクシャクしたスナッチのような挙動が改善しました！
ギアオイル交換でマイルドにはなっていましたが、これでほぼ解消しました！

この挙動は新車時からで、KV型サンバーの時に比べて、この領域でのエンジンの反応が
神経質な気がしていたんです。

だいぶ慣れましたし、「エンブレ時、燃費の為に積極的に燃料噴射をカットしている
からだろう。」などと変に納得してしたんですが。

これが気になる場面はーー→例えば
ゆるい下り、5速でアクセルオフすると一定速から緩やか〜に減速してしまう時とか、、
または、
渋滞で一定速でノロノロ走行してて、
2速に落としたい気がするけど3速でもギリギリ速度調節できるような時です。

気をつけてアクセルオン・オフしても意志に反してギクシャクするのが嫌な感じでした。


この改善はプラグ交換でアクセルへのツキが良くなり、
しかも低回転や希薄燃焼時まで正確に燃焼しているからでしょうね。

新車時以上とはイリジウムMAXおそるべし。

あと、導電グリスや接地電極の向きあわせも効果をあげていると信じたいです。。

接地電極の開いた側が吸気側を向いた方が燃焼状態（燃費）が良くなる、という
プラグメーカーの資料を見たのを思い出してインデクシングしたんですが、
資料は低燃費を追求した高性能エンジンのデータだった気がします。
でもEN07も多少は理想の状態に近づいている、ことでしょう。