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連 -aim-のブログ一覧

2017年01月15日 イイね!

ホワイトアウトだからって止まるな!!

ホワイトアウトだからって止まるな!!(本文と写真はあまり関係アリマセン)

昨日、今日と、長野でもよく雪が降っています。

昨日は、昼から夜にかけて、豪雪地帯に出かけていました。

夜に、信濃町あたりの国道18号を走っていました。猛吹雪でした。

前方100m以上に先行車を認識しつつ、45km/hほどで走っていると、
突如地吹雪と、路肩の松の木に積もった雪が強風で舞ってきたコトで、目の前が真っ白になりました。
すぐに抜けるだろうと思っていましたが、一向に視界は晴れません。
道はよく分かるところなので、減速しつつ走行していると、
突如目の前に赤いテールライトが!!!
なんと、先行車か道の真ん中に止まっていたのです。
フルブレーキ、ABS作動にてなんとか停車。

道はほぼ直線で、緩い下り坂。
よっぽど逸脱しなければ、どこかに突っ込むコトはないと思うのですが…変に止まらないでほしいです(^_^;)

その車を追い越して、50mほど進むと、視界は晴れてホッとしました。
その後、目的地に向かうべく交差点を右折したら、見事にスタックしました。
10分ほどでなんとか脱出。
車が来なくてよかったわ。
いくら、横滑り防止装置が付いていても、オープンデフのFFは、決して強くはないですね。

このドライブ記は、また気が向いたら詳細書きます。
Posted at 2017/01/15 22:12:30 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2016年12月18日 イイね!

雪道が待ちきれないドライブ〜菅平へ

雪道が待ちきれないドライブ〜菅平へ随分とご無沙汰しております。
その間に、もう周りはすっかり冬模様・・・。


myルーテシアは、ひと騒動ありながらも、11月23日に、ディーラーでスタッドレスタイヤに交換してもらってあります。




が、雪道も、氷道も走ることなく、ただただ、ドライ&ウェット路面を走るのみで、納車1年目のルーテシアが雪道でどのような挙動を見せるのか、
ダンロップウィンターマックス(現ウィンターマックス01)は、冬道においてどんなタイヤなのか、試せないままウズウズしていました。


ちなみに、ダンロップのウィンターマックスは、昨シーズンまで、ダンロップのハイスペックタイヤとしてラインナップされていたタイヤですが、
ルーテシア購入時に、車両のローンと一緒にしてしまいたいと思って、ディーラーのラインナップで一番安かった物を選んだというなりゆきです。

さて、12月17日は、一日中家にいたので、夜になって何処かへ出かけたくなりました。

「そうだ、雪道ドライブに行こう」


行き先は、菅平高原としました。

長野市のお隣、須坂市から急坂の国道を登るとたどり着く上田市の高原です。
なんと16日には、氷点下15度ほどまで下がったとのことで、異次元の寒さを体験できるかも…。

21時頃長野市の自宅を出発。
国道406号線で須坂市街地を経て、菅平方面へ。
国道406号線の菅平周辺は、本格的なワインディングゆえ、走り屋のメッカで、夏になればドリフト族がいて騒々しいし、時間帯を問わずトラック街道としての側面もあるので、なかなか忙しない道なのですが、
今夜はひたすら私達のみでした。
ただし、外気温はすでに氷点下2度を下回り、路面はところどころ濡れているので、慎重に進みます。
22時前、菅平高原へつきました。

基本的には静かですが、先日オープンしたばかりのスキー場が人工雪で造雪していたり、ロッヂの明かりが煌々とついていたり、道路の真ん中を人が歩いていたり!それなりにひとけはありました。

菅平は普段、上田市との往来にたまに通過するのみなので、じっくりと周辺をドライブしてみます。
が、あまり景色に変化はありません。夜ですからね。
路面も、きれいに除雪されていて、凍結防止剤も撒かれているようで、期待していたような状況ではありませんでした。
トイレに行きたくなったので、ちょうど見つけた、バスのロータリーにあるトイレによりました。
そこは、広く、他にひと気もなく、照明もついていたので、なんとなく、ルーテシアを写真に撮りました。(タイトル画像)
真っ白な雪をバッグに、赤いボディは映えますね♪
スタッドレスタイヤに装着しているアルミは、これまたディーラーのラインナップから消去法にて選んだモノですが、よくよく見てみると、ルーテシアにもあっていて、なかなかかっこいいですね。夏用にしてもいいくらいです。
まあ、もともと少ないラインナップから選んだ(しかも小さい写真)ので、期待値が低かったというものありますが。

さてさて、急遽決めた次の目的地へ向かいます。
菅平高原から、再び須坂市へ降りて、高山村まで。

高山村には、やがて志賀高原へつながる山道があるのですが、ここは冬季通行止め。
きっとそんな道は、除雪などもしていないだろうし、交通量もないだろうと思ったためです。

向かってみると、案の定いい感じの冬道。もちろん周りのひと気は0。
凍結している上に圧雪が少し積もっています。
ちょっときつめの上り勾配の途中で停止して、発進時の挙動を見てみます。

つい癖で、いつもの調子でアクセルを吹かしてクラッチを繋げると、
いとも簡単に前輪がズルズルと・・・
前に進みません。
気を取り直して、アクセルを吹かしつつ、クラッチをじんわり(通常の3倍の時間)繋いでいくと、いい感じに発進できました。
2速にシフトアップして、アクセルを踏み込んでみても、しっかり進みます。
やっぱり、新品のスタッドレスタイヤはいいですねえ♪
40km/hほどから更にアクセルを多く踏み込んでみると、さすがにズルズルと前輪が空転し始めます。
と、ここで、トラクションコントロールが入りました。けたたましく警告灯が点滅します。
このルーテシアのトラクションコントロールは、前車RX-8のような、ある程度以上の空転を許容するようなタイプではなく、他車で経験したことのある、ただひたすらにパワーを抑え込むようなタイプでもなく、
的確にタイヤのグリップを路面に伝えようとしているようなタイプで、非常に好感が持てます。
まるで、よくできたABSのようです。わかりにくい例えですが。

そのまま50km/hほどで走ってみても、タイヤもよくグリップするし、リアの接地感も上々で、オーバーに言うと、4WD車に乗っているかのような感覚です。

やがて、この先通行止めというゲートに出会ったのでUターン。
今度は、よりシビアである下りです。
30km/hほどで走っている分には、全く問題ありません。
ブレーキも、タイヤのグリップを残すように考えて踏めば、実によく効きます。
一旦停止して、バックで発進してみます。
わざとクラッチを雑に繋いでみると、なんと、リバースでも、トラクションコントロールが効くではありませんか。コレはびっくり、そして頼もしい。
で、あえて急ブレーキをかけてみると、リバースでも、ABSが効きました。

再び30km/hほどで下っていって、あえてフルブレーキ。
盛大にABSが効いて、なかなか止まりません。
「ブレーキを掛けて、おっと、止まらない止まらない・・・」

と声を出す余裕が有るほどの時間です。恐ろしい。
ABSは、車輪をロックさせないがゆえ、制動中も操舵が効くという特徴ですが、上記のような状態では、大きくステアリングを回しても、車は大して向きを換えることはありません。

そんなこんなで色々情報収集はデキたので、おとなしく下ります。
その後は、中野市、湯田中温泉、飯綱町、というような、かなり大きな回り道をして、自宅についたのは、26時過ぎ…(^_^;)

久しぶりにドライブできたし、雪道の挙動もわかったのでよかったです。
Posted at 2016/12/18 04:19:27 | コメント(1) | トラックバック(0) | ルーテシアでドライブ | 日記
2016年07月24日 イイね!

ルーテシア 純正から純正へステアリングホイール変更

ルーテシア 純正から純正へステアリングホイール変更今日はいい天気ですねえ、しかも予定のない日曜日。
起きたらもう11時でびっくりしましたけど(笑)。
今から何処かへドライブ、、、とも思いましたけど、
実は昨夜も150kmほどの山道ドライブにでかけたので、
まあ別にドライブはいいかな・・・なんて^^;

それでは洗車!?とも思いましたが、先週末に、1時間以上かけてワックス洗車したので、まあいいかな・・・なんて^^;
山道も走ったし、自宅の前は広大な畑なので、砂がよく舞って、すぐボディに積もってしまうので汚れているのですが、
洗ってもまた汚れちゃうかな、、、なんて。

閑話休題


現行ルーテシアは、ベーシックなグレードのZENと、上級なグレードのINTENSEには、異なるステアリングが装着されています。


ZENに装着されているステアリングは、グリップが細身で、革巻き。
グリップの下半分に、ピアノブラックの樹脂が装着されているのがアクセントですが、コレが、私にとってクセモノで、指紋や手汗が目立ちやすそうで、
上半分の革巻き部分との継ぎ目も気になります。

INTENSEに装着されているステアリングは、グリップが太めで、革巻き。ちょっと楕円っぽいですかね。
下半分も樹脂パーツは装着されておらず、一周革巻きです。
で、この手触りがとにかく最高。
実はこのINTENSEのステアリングは、元々GTなどのルノー・スポール系のグレードのもので、今年2月の小変更の際に、INTENSEにも装備されたのです。

ディーラーにて、初めてルーテシアを試乗した際のグレードがINTENSEで、
このステアリングは本当にいいなあ」と思い、商談の時に、自分のZENにも装着可能か聞いてみました。

オプション設定はされていませんが、部品として取り寄せれば可能です。

とのことで、迷わず発注。


ただし、オプションではないので、納期は未定とのことで、納車時は、ZENに標準装備されているステアリングでした。
「まあ、コレもコレで悪くないけどなあ」と思いながら乗っていましたが、
納車から2〜3週間経ったあたりでディーラーから連絡があり、ステアリングが届いたとのこと。

早速交換してもらいました。

やっぱりいい!とても良いです。

太めなのでちょっと高級感があるし、何よりこの手触り・・・。
無駄に手をスリスリしたくなります(笑)。
オプションとして考えると、ちょっと値段が張りましたが、その価値はあると思いたいです。

それにしても、、、現行ルーテシアは、ルノー・スポール系まで含めても、
MTの設定が、私の乗っているZEN0.9にしかなく、
今回取り付けたステアリングは、MTとの組み合わせは標準ではありえないわけです。
MT(ZEN0.9)なのに、ステアリングはINTENSE…。
なんともグレードが不明になってしまいましたトサ(笑)。
Posted at 2016/07/24 14:25:28 | コメント(2) | トラックバック(0) | ルーテシア | 日記
2016年07月14日 イイね!

プチご無沙ですが…

「連-aim-のやつ、車乗り換えたって言ったきり、ブログが全然上がらないじゃないか。
乗り換えても、ろくに乗ってないんじゃないか!?」

的な状態ですが、こんばんは。

実際は、先週土曜日、納車から1ヶ月と8日ほど経った時点で、
走行距離は2000km走破しました!

もう、前愛車のRX-8の平均年間走行距離を超えそうです。。。

つまり、ドライブしている時間が長く、ブログ投稿が追いつかないといったところでしょうか(笑)。

色々なトピックもありまして、ブログもその都度書き始めるのですが、
書き終わることなく放置されている未完成記事がちらほら蓄積されています^^;

というわけで、一部を箇条書きで示してみましょう。


・街中では十分すぎる加速性能
ファーストインプレッションでは、ターボがしっかりと効き始めるまでは、
かったるいと思っていましたが、車の調子が出てきたのか、それとも私が慣れたのか、2000回転以下でも、うまく走らせればまずまず走ります。
2500回転くらいからターボがグッと効き始めると、結構ニヤニヤしてしまいます。
といっても、周囲の大排気量車や、クリーンディーゼル車には置いて行かれるのですが、ターボ初体験の私にとっては、この加速フィールが楽しいです。
1500kmを超えたあたりから、意識的に高回転を使うようしていますが、
レッドゾーン付近ではさすが加速はまったりになりますね。

・前照灯のレバーが挙動不審
昔からイタフラ車は、トラブルが多いといいますが、このルーテシアも例外ではないようで・・・。
夜間、前照灯をつけて走行中、パッシングをすると、
手を離しても、ハイビームのままになります。
また、
ロービームで走行中、段差を乗り越えると、その衝撃でハイビームになったります。
当然、前方に車両がいてもお構い無しなので、困りもんです。
その度、ハザードを炊いて、路肩に停めて、故障を装います。
(まあ、故障なんですが。)
変な輩にいちゃもんつけられても困りますからね。

・空気圧と乗り心地の関係
まだルーテシアを買う前、ディーラーで試乗させていただいた際、
フランス車らしい、柔らかくも腰のある乗り心地に魅了されたわけですが・・・。
私のルーテシアはそれに比べると、どうにもこうにも乗り心地が硬い・・・。
きっと、まだ新車で部品がなじんでいないからだろうな、と思い込んでいました。

初めて高速に乗る前日、何気なく、行きつけのガソリンスタンドで空気圧を見てみると。。。
規定が2.3であるところ、2.6と表示されました。
納車から3週間目のことで、さすがに納車時にディーラーでチェックしないわけがない。ガソリンスタンドの空気圧計が壊れたんだろうな。
と思いつつも、ディーラーで話してみて、測定してもらったら、
2.6入っていたとのこと!!

ええ!!

営業マンによると、フランスでの規定は2.6なので、2.6入って日本にやってきたが、納車前点検で2.3に落とすのを忘れていた、とのことです。
しっかりたのみますよ〜!
ま、本国では同じ車で2.6いれてるとのことで、弊害はないですが。
早速規定値にしてもらって走らせてみたら、なんと素晴らしい乗り心地!
やっぱり空気圧というのは重要な要素ですね。

・初回点検は、3ヶ月後
国産新車だと、初回の点検は、1ヶ月1000km点検かと思いますが、
ルノー・ジャポンでは、3ヶ月5000kmとなっているようです。
なので、走行距離が2000kmを超えた現在も、一度もオイル交換はしていません。国産メーカーと違うスパンなので、ちょっと不安ですが、
あまり気にしても仕方がないのかな・・・?
ちなみに、説明書に書いてある、慣らし運転期間は3000kmめど
とのことで、、、もう一頑張りです!

と、まあこんなところ・・・。
とても気に入っています。
大事に長く、乗って行きたいと思います。
Posted at 2016/07/15 00:51:37 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2016年06月20日 イイね!

燃費・・・1回目の計測は!?

わがルーテシアは、納車から3週間が経ち、納車直後にガソリンを満タンにしてから、600km以上走破しました。

燃料計の針はだいぶ下までさがりまして、まだ警告灯はついていないものの、燃費が気になったので、給油してみました。

というわけで気になる燃費は・・・

630.6km走って、38.2リットル給油したので、
16.5km/L

となりました♪

納車から一週目は、ロングドライブに出掛けて、車載の燃費計では18km/Lと出て、なかなか好調でしたが、
二週目以降は、街乗りが増えたり、ターボの加速に誘惑されて、ついついアクセルを踏み込んで加速するコトが多く(とは言っても、まだ慣らし期間なので、回転数は3500回転を上限としています。)、燃費は落ち込む一方で、
16.5km/Lで踏みとどまりました。

もっとも、この期間、エアコンはほとんどONでしたし、
これからもっとこの車のコツを掴んで、効率のよい走らせ方をすれば伸びると思います。
が、一番大変なのは、ターボの魅惑に惑わされないことですかね(笑)。
でもこの車は、慣らしが終われば、燃費を気にせず、好きなようにエンジンを回して楽しむべき車だと思うので、どんどんターボの魅惑に惑わされようかな、と思います(笑)。

今回は、納車直後ということもあり、特に省燃費を意識したわけでもなく16.5km/Lをだしており、
前車RX-8と、単純に航続距離を比べれば、2倍以上走ることができたので、なんの文句もありません(笑)。

現在、総走行距離は、670km。実は最近はあまり乗っていません。
説明書によると、慣らし運転は3000kmまで。
ほんとにもどかしいです。
Posted at 2016/06/20 00:56:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「RX-8ならではの…! http://cvw.jp/b/464259/45014261/
何シテル?   04/12 23:52
マツダ アクセラスポーツ→マツダ RX-8→ルノー ルーテシア と、運転免許取得以来すべてマニュアルトランスミッション車を乗り継いできて今は… 最近では生活...
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