SFC AeroCatch エアロキャッチ フラットボンネットピン導入♪

ドライカーボンBODYにしてから…

エンジンルームDIY

第2弾！

今回はセキュリティのこともあり

SFC AeroCatch エアロキャッチ 外国（イギリス）製を導入することにしました♪

鍵無しタイプと鍵付きタイプがあります。模様も黒とカーボン柄があります。

他社製のフラットボンネットピンも何種類かありましたが、部品等がひ弱そうだったので却下。


商品はネットのAmazonで注文。

他社製品よりかなり割高ですが、強度と安心をとりました。


が！しかし！


届いた商品の鍵付きボンネットピンなのに鍵が入ってない！

早速、返品！　もう一度、購入！

プライム会員で2日で新しいのが届きました（笑）



部品も揃ったので取り付け開始！

まずは車体側の純正穴を使い、ボンネットステーが取り付けられる場所へステーを仮固定します。

純正穴が良い場所に無い場合は、穴開け加工をして取り付けます。

私の場合は、すでにボンピンを使っていたので、前回の場所で確定です。

ボンネットステーの場所が決まったら、ステーの位置とズレないようにAeroCatch本体の位置決めをします。

専用の型紙（商品が入っている箱 1枚目画像）を使い、ペンで下書きします。

下書きした線の少し内側を電動ドリルを使い穴を空けていきます。（大きめの穴の方が後で楽です）

ニッパーを使い穴を繋げます。

大きめの穴、間隔狭めの方が、この時に工具が入りやすいので楽です。

私の場合は、エンジンルームにドライカーボンフェンダーが覆い被さっているので、フェンダーも合わせて穴開け加工しました。

穴を繋げ、凸凹した部分をヤスリ掛けしながら、AeroCatch本体が入るように調整します。（私はハンド電動ベルトサンダー使用）

説明書では、本体をはめ込み、裏側から固定パーツをはめて、付属のネジ6本で固定します。

セキュリティの関係上、私はリベットで固定しました。

片側の1つが鍵付き、 もう1つは鍵無し。

ボンネットにストライカーが着いていないので、合計4カ所取り付けました。

AeroCatch本体は、厚みで1mm出ているくらいです。

【苦労する点】
ステーとボンネットの穴の位置決めが重要で大変。

【ポイント】
最後は、スムーズにボンネットが閉まるように、ステーを完全に固定し、少し曲げる感じで微調整しました。

取り付けには、かなり時間がかかりました。もうやりたくない。

4箇所で3時間ほど。（4つも付ける人は少ないですね…）

SHOP作業だったら、かなりの工賃が必要な気がします（笑）

苦労した甲斐もあって、イイ感じに仕上がりました♪