今更ながら、GWになるはずだった休みの日の家族サービス。そにょ1

今年はGW休みが無かったのですが、唯一2日にGW休みと呼べるような平日休みが貰えました。
両親から野口英世博士の記念館を見学したいとリクエストを受けて、福島県は猪苗代方面へちょいドラ(ちょっとドライブ)をしてきました。

画像は、休憩した福島県田村市にある磐越道阿武隈高原SA下り線です。

福島は頑張ってます！残念ながら、全国各地で福島に対する風評被害や嫌がらせなど発生してますが、そんなのに負けずにマジで頑張ってます！。
この張り紙を見て、ジーンときちゃいました。お互いがんばっぺな！！。

野口英世記念館内の博士の生家です。
博士はここに住んでいたんですね。

野口英世博士をご存知ですか？。
千円札の人ですよ～。

壮大な歴史はここから始まった。
博士が幼少時代に手を大やけどしてしまった囲炉裏です。

ワタシは小学生の時、野口博士の伝記を読んでいたので、この囲炉裏を見てとても感動といいますか・・・壮大な浪漫を感じました。

囲炉裏を後ろから。
博士の母「シカ」さんが、家の脇の小さな川(今もあります)で洗濯中に、1歳6ヶ月だった博士は誤って囲炉裏に落ちてしまい左手に大やけどしてしまいました。

その後の野口博士の人生において、この事故は博士になる大きなキッカケになります。

記念館敷地内に有る、博士の筆跡を再現して彫られた「忍耐」の石碑です。

この石碑の言葉は、正に今の日本に訴えかけ、かつ、日本人に必要な言葉だと思いました。

記念館内の博士のリアルなロボットです。
画像手前にボタンがあり、それを押すと博士は色々とお話をします。

博士の眠るニューヨークにある墓碑には、博士の偉業を称える言葉が記されているそうです。

福島発の偉人伝。
ワタシは野口英世博士に更に親しみを覚えました。