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Z1100GPのシリンダー
悲しくも折れてしまったフィンの
修理をして塗装しました〜

折れた心も
癒されました〜（笑）





















































ステンレスのケースに入れて
石油ファンヒーターで
乾燥中です。

ほぼブラスト作業も終わり、フィンの修理と塗装を残すのみとなりました。



結局サンドブラストのガンノズルが悪くて（摩耗で穴空いてた）メディアの吸上げが悪くなっていました。ハンダで穴を埋めて復活！かなり時間をロスしてしまいました(^_^;)




残っていたカバーを塗装したり





ネジを灯油で洗浄し、ネジ溝に残ったネジロックを取ったり








次の休みは
シリンダーのフィン修理とシリンダーの塗装して、これで組み立てにいけるか〜な


組み立て前の洗浄が大変だろうなぁ
メディアが残ってたら大変だから
高圧洗浄、エア、掃除機
フル稼働で洗浄してから
組み立てようと思います。

やっと半分くらいのブラストが
終わりましたが
すごーく時間が掛かってます(^_^;)

なんかメディアの吸上げが悪いなぁ
と思いながらやってるから
時間が掛かってしょうがない


なんでだろう？



ノズルを見たら



7mmのノズルが広がって8.5mmに
なってました。これかー？と思い
口径を細くしたらもっと
流速が上がるのでは
と5mmのノズルを購入









そうしたらメディアを全く吸上げない
吸い口から吸うどころか
エアが噴き出してる（笑）

よーしドリルで広げよう

まったくドリルの刃がたたず（大笑い）

なんか素人のダメダメ作業な感じ

７mmのノズルを買おう

25年使ってるコンプレッサーを
酷使して




もうすこしがんばろう


エンジン組んだら
ロータスヨーロッパの塗装も
やんなくっちゃ(^ ^)

エンジン塗装もあと
シリンダーとサイドカバーだけとなり
ました。
シリンダーのフィンが左右とも
折れていて修理方法を迷いましたが
エポキシでいくことに
しましたが・・・・・




あとはこの二つの塗装





このフィン折れの修理





こうしてエポキシで24時間




寒いから温めながら





おーいいんじゃないか
塗装すれば目立たないんじゃ

と、このあとブラスト中に出したり入れたり
してる間に手元が狂いゴロン、パキン
折れました。

プロが1日で終わるんじゃないか
というのを3日も掛かり(^_^;)
エンジンの塗装だけで
もう何日費やしていることか

心が折れました

でも断面をよくみたら




剥がれないように
溝を切った跡がない
ってことは接着が剥がれたん
じゃなくて本当に折れた？

転がした
自分のせいだな

そもそも作業手順が悪い事に
気づきました、
いろいろ勉強になります。

諦めずに前進するぞー（笑）