キャリパー塗装

時間が無かったので下地処理（汚れ落とし・脱脂等）は写真撮りませんでした(^^ゞ

あると便利な道具はパーツクリーナー・ワイヤーブラシ・サンドペーパー・ウエス・ラッカー・綿棒（はみ出し塗料拭き取り用）にシリコンリムーバーといったところでしょうか。

写真はフロント左側のキャリパー裸状態です。

ホルツの耐熱塗料スプレー赤を使用しました。
付属のカップにスプレーを吹き付け塗料を適量溜めて、大きい面積は付属のハケで、細かい所はプラモ用のハケで２回塗りしました。

乾燥にはお蔵入りしてたドライヤーを使用しました。

比較用でフロント左側のホイール取付け状態です。

この状態だと素人塗りの粗さが目立ちません（笑

リア右側のキャリパー裸状態です。
所々塗料がはみ出して不器用さが目立ちます(^^ゞ

比較用でリア左側のホイール取付け状態です。

遠くから見るとそれなりに！？
見えると思ってます（笑

全体感です。
純正キャリパーなので小さいですが、それなりのアクセントが付いたと思います。
汚れ防止にも一役買いそうです(^^♪

作業時間は８時間を越えてます(^_^;)･･･腰が痛い！
下地処理に時間がかかりました。
塗るなら汚れる前の新品に近い状態の方が手間が省けます。

あとは自然乾燥後、少し走らせながらブレーキを多用しキャリパーに熱を持たせ塗料を焼き付かせて終了です。