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LinKのブログ一覧

2020年02月03日 イイね!

近況報告

近況報告フィエスタ手放した
→ 海外在住で日本でクルマ所有し続けるの無理

フィリピンで新型フィエスタ買いたいのに発表されないばかりかフォードフィリピンのラインナップがSUVとピックアップトラックだけに
→ もう新車でフィエスタ買うの諦めた


新型エコスポに1lエコブーストが載ったので試乗した
→ なんか車体とエンジンの相性悪い

ヒュンダイコナに試乗した
→ これがスゲーよかった

Posted at 2020/02/03 22:00:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2019年09月22日 イイね!

SUBARU FESTIVAL 2019 @ BGC

SUBARU FESTIVAL 2019 @ BGCBGCで昨日今日と行われていたSUBARU FESTIVAL 2019 に行ってきた。

ただイベントそのものはフォレスターとXVとレヴォーグが展示されている程度のもので特に見どころはなし。
そっちには興味がなかったのだが、BGCで試乗ができると聞いてXVで走るとどうなるか気になって行ってみたところだった。

BGCは街自体は新しく、舗装もきれいなものなのだが、ところどころにある高すぎるバンプがドライバーにとっては厄介。



セダンで真っ直ぐ通過するとだいたい腹擦る。
歩行者保護でスピード落とさせたいのは分かるが高さがオカシイ。
だから皆、斜めから侵入してS字のラインを描いて横切る。
ただその時サスペンションストロークが足りてないクルマだと一瞬片輪が宙に浮き、そこからドスンと落ちる。
だからだいたい後輪のサスがトーションビームコイルサスのクルマに乗っていると落とされるときの衝撃に備えないといけない。
だったら車高の高いSUVなら問題ないだろうと思いきやさもありなん。
乗り越えること自体はもちろん問題ないのだが、重心が高いから前後左右に大きくゆすられる。
(だからトーションビームのSUV風のクルマが一番最悪なのだが、そのトーションビームのSUV風のクルマがこの頃どんどん増えてきている)

多分恐らくこの辺りの適応力はXVが一番ではなのかなと試乗前は思ってたが、さあどうなんだろうか。
勿論問題なく乗り越えられるし、綺麗に衝撃もいなしてくれる。
ベストの候補に残る一台ではある。
ただインプレッサとどっこい勝負だ。
インプレッサの後輪マルチリンクサスもサスペンションストロークが長めなので左右のタイヤの接地面の高さが15cm程度の差があってもちゃんと路面に追従する。インプレッサのほうが安定しているのでその意味での安心感は高い。
XVがBGCのバンプ乗り越え能力一番かどうかは結論は出てないが、結局大雨降るとすぐに水浸しになったりもして結局車高は必要になるので、トータルで考えるとフィリピンで所有するクルマとしてXVというのは理想に近いクルマなのではないか。
そんな風に思えてくる。

日本にいた頃は、出来のよいトーションビームはマルチリンクと性能的な差はなくなってきていて、むしろタイヤの違いが大きく乗り味に影響すると思っていた。でもそれはそれだけ日本の舗装路面が綺麗だからそう言えるのだ。

フィリピンに来てからはタイヤの銘柄の違いはあまり感じることができず、むしろサスペンションの動きを強く感じることが多くなった。
マルチリンクサスのありがたみを痛感している。
路面がガタガタでクルマ自体の直進安定性なんてものはあてにならない。
日本で乗ってビシっと真っ直ぐ走っていたクルマがフィリピンではハンドルがとられまくる。結果的に直進安定性が高いのはマルチリンクサスで路面を追従してAWDでデフが素早く補正してくれるクルマになる。
そう考えていくとスバルを選択するのは理にかなっている。コスト面の懸念はひとまず置いておくにしても。

買ってはいけないのはトーションビームのSUV風のクルマなのだが、そういうクルマが最近フィリピンではどんどん増えてきている。
(まぁ割安なので分かってて乗り心地は妥協して買うのもありかもしれないが)
ともあれフィリピンでクルマ買って本格的に運転するようになる前と考え方感じ方は変わってきている。

しかしねぇ、BGCはお金持ちが集まる街なので時折フェラーリとかも見かけるんだけど、あのバンプをどう乗り越えるのかは今だ謎。
Posted at 2019/09/22 23:25:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2019年06月15日 イイね!

フィリピンの免許証

フィリピンの免許証フィリピンの免許証、やっとこさ取得しました。
有効期限も約5年なのでしばらくは安心です。
区分が1と2なので、排気量制限なしの2輪免許と4.5t以下の4輪免許ということですね。
日本では普通2輪免許しか持ってませんがフィリピンだとこのまま大型2輪にのれちゃいます。

フィリピン人の知り合いに見せたら、レシートも一緒に持っておいたほうがいいと言われたのでセットにしてます。
フィリピンの運転免許証は偽造も多いので、レシートも見せろと言われることがあるという。
レシートが証明になるらしい。
んじゃこの免許証と呼ばれるプラスティックのカードは何を証明するんだというつっこみは置いておいて。
Posted at 2019/06/15 18:53:24 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2019年05月15日 イイね!

フィリピンの自動車税

フィリピンの自動車税自動車税支払いの季節がやってきました。ボクは日本でクルマ乗ってなくて車庫で保管しているだけなのに、しっかり29,500円払いました。
(皆さんはおいくら万円支払ったでしょうか)

なのですが、ボクがフィリピンで今年支払う自動車関連の税金は・・・0ペソです。来年も0ペソです。再来年も0ペソです。その先も、法律が変わらない限り0ペソで続きます。
まず、フィリピンでは自動車に対する税金は新車購入時にしか発生しません。
新車購入から3年以上経過するとLTO(運輸局)の登録更新が発生し出すので毎年支払うお金は出てくるのですが、あくまで更新手数料とステッカー代です。2,000ペソ(約4,000円)もしません。

新車購入時の税金は図の(NEW RATE)の通りです。


車両本体価格が60万ペソ(約120万円)より下なら4%、そこから100万ペソ(約200万円)までなら10%、400万ペソ(約800万円)までなら20%です。400万ペソ(約800万円)を超えると50%になります。
車両本体価格帯に比例して税率が上がります。
排気量は一切関係ありません。このあたりはアメリカの税金のかけ方に近いでしょうか。
(なので時折、よーしお父さんアストロ買っちゃうぞー、とか思ってしまったりもします、はい)

高級車は恐ろしく税率が高いですが、大衆車は大した額になりません。
ハイブリッドは税率が半額になります。
トラックと電気自動車はすべて0%です。
必然ピックアップトラックの割安感半端ない感じになります。

もちろん、このほか登録手数料がかかったり(ただディーラーに言うと登録手数料分はたいてい値引いてくれますが)、VATと言われる消費税12%もかかったりしますが、それでも日本と比べると新車購入時に上乗せされる費用も(大衆車であれば)かなり割安です。
(そもそも、フィリピンのディーラーでの新車価格表示は税金諸経費込み表示なのでそれ以外の費用が請求されたりましませんが)

日本と大きく違うのは関税も考えなければいけないことでしょうか。
関税は20%で設定されています。(政府の公式ドキュメント確認しました。わかりづらいですが、毎年変わらず20%での表記です。一番右の0はASEANの値です)


ASEAN域内からの輸入車は関税0です。(なので日本車メーカーはだいたいASEAN内のタイやインドネシア産の車両をフィリピンに持ってきて売っています。一部フィリピン産もありますが)
また、中国もASEANと包括的な条約を結んでいて自動車に限らず全品目が関税0です。(中国車もだいぶ見かけるようになりました)
韓国は個別にフィリピンと5%関税になる条件になるようにしています。
(なので韓国産のHyundaiも普通に輸入されます)
日本製の日本車は容赦なく20%の関税です。
(ところでネット上で日本製は関税100%という噂が流れています。ボクもしばらく信じ込んでました。誰かがタイかどこかと勘違いして書き込んだのだと思いますが・・・)

フィリピンの人たちは日系メーカーが新車を出すたびに日本製かどうかの話題を出しますが、毎回確認してがっかりしている書き込みを見かけます。
ほとんどの日系メーカーがASEANに工場を持っているせいで、フィリピンで手に入る日本製日本車は今やレクサスや、トヨタのランクルやアルファードのような車種がばかりです。
そこに最高税率の自動車税と関税がかかるので容赦ない価格になります。
(ちょっと調べました。アルファードが365万ペソから、ランクルが474万ペソから。ペソを2倍ちょっとすると日本円価格になります。)
この辺りの車種になると販売価格が日本の倍になります。
あぁなるほど、関税100%の間違った噂話に説得力が出てしまうはずです。
Posted at 2019/05/15 22:04:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2019年05月13日 イイね!

結局パンクした

結局パンクしたタイヤを4本まとめて新品に交換してから1年も経たないのに木ネジ踏んでパンクした。
まぁ、たいした距離走ってないのにパンクすること自体は想定通り。
道路状態の悪い国なんてこんなもん。

帰宅後に近所のヨコハマタイヤで1本だけ新品に交換を頼んだ。
在庫がないのは想定通り。
2~3日で届くと言いながら1週間以上待たされたのも想定通り。
フィリピン産のタイヤをフィリピンで買ってるけど必ず待たされる。
インプレッサが履く17インチの乗用車用タイヤなんてこっちじゃ需要ほとんどないもんな。同じサイズ履くのはマツダ3(アクセラ)くらいか?
これはもう仕方のないこと。
1本だけ交換(再びBlueEarth-A)でトータル5,100ペソだった。(約10,700円)
コスパのよいタイヤが近所で手に入るだけでもよし。

タイヤのパンクで多いのは木ネジを踏むパターンで、釘を踏んでパンクするのはレアケースだそうな。これは知らなかった。
木ネジの頭の部分が頭のてっぺんは平らで、ネジ側は斜めになっていて、これが踏まれるとうまく立って刺さってしまうという。言われてみれば確かにそうだ。

パンクに気付いたのは昼間にたまたま立ち寄ったガソリンスタンドの警備員に教えてもらったから。今回は自分ではまったく気付けなかった。
(というか、ガソリンスタンドに銃持った警備員がいるのにいまだ慣れないのだが)
タイヤの空気が2割くらい抜けただけの段階だったしガソリンスタンドの店員さんにすぐにエア入れてジャッキアップしてスペアに交換してもらったからホイールもエアバルブもノーダメージだった。
ともあれ発覚場所には最高に恵まれた。
(これが夜中の治安の悪い場所だったらクルマの外にも出れないしどうしたものやらだ)

木ネジ踏んだタイヤも1000円もしない修理キットで穴塞げばまだまだ使える状態だったんだけど、こっちで売っている修理キットにもなんとなく不安があるので新品交換を選んだ。
ともかく路面状態が悪いのは、パンクのリスクそのものを上げるだけでなく、パンクしたことを気づきにくくしてしまう。これは盲点だった。
日本にいた頃は自分の感覚でタイヤの空気圧が下がっていればだいたい気づけたものだが、それはこちらでは無理そう。こうなるとワイヤレスの空気圧監視システムでも入れるしかないのかなとも思う。
Posted at 2019/05/13 01:06:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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