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すかじ~さんのブログ一覧

2017年01月10日 イイね!

スカGの積載荷物の内訳は?


先日、近所のゴミ焼却場に行った時、車の重量を計測した。

入場時 : 1,450 kg
退場時 : 1,440 kg

即ち、-10kg 相当のゴミを廃棄したという事だけど、
ともあれ、運転手込で 1,440 kg


私の体重が 65 kg として(最近痩せましたので・・・)

車単体で正味 1,375 kg



車検証を見ると、私の車は

車両重量 : 1,290 kg



計算すると、85 kg の荷物を積んでいる事になる

1,375 kg - 1,290 kg = 85 kg



ちなみに、YAHOOの車カタログなどを見ると、

前期型 : 1,260 kg (1989年5月~)
後期型 : 1,320 kg (1991年8月~)

私の車は1990年式だから、前期型のはずだけど、+ 30 kg は何だろう!?
謎です・・・


話は戻って、85 kg の荷物は何かというのが非常に気になる。
自分以外でこんなに重たい物を積んでいる自覚がない。

今積んでいる荷物と言えば、下記の通り。
とても 85 kg もあるようには思えない。

・ 工具一式
・ ピロ・テンション・ロッド
・ ブースター・ケーブル
・ 四点式シート・ベルト
・ 木片
・ 置き傘



そこで、重量のありそうなパーツをピック・アップして考察してみる。


① フジツボ・パワー・ゲッター & フロント・パイプ

コメント : でも、これは純正より軽いんじゃないかなぁ~


② ナイト・スポーツ メタリット触媒

コメント : 純正より多少重たいかなぁ~


③ ATSカーボン・クラッチ

コメント : これが純正より重かったのではいけないと思います・・・


④ TEIN車高調

コメント : これも純正とさして変わらないのでは!?


⑤ ホイール(前 : SSRインテグラルA2 / 後 : BNR32純正)

コメント : SSRはたぶん純正より軽い。BNR32純正はHCR32純正より若干重たいかも・・・


⑥ フロント&リア・タワー・バー

コメント : これは確かに重量増の要因だね


⑦ 大森メーター関連パーツ(アタッチメントなど)

コメント : これも確かに重量微増



そういえば、これも『荷物』に含めるべきなのか!?


⑧ パンク用スペア・タイヤ

コメント : 10kg くらいはあると思う。車両重量 1,290 kg に含まれているのかいないのか!?





【結論】
詰まる所、各々のパーツの蓄積と思われる。
塵も積もれば山となるの言葉通り、少しでも軽いパーツを選ぶのが重要という事ですね。

85 kg というと、

・ 大人1人 (+ 子供)


誰も乗せているつもりはないのに、こんなエア人間を乗せているって事ですね・・・



Posted at 2017/01/10 22:55:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | 車徒然 | クルマ
2015年07月24日 イイね!

サニーのタイヤ両肩減り

サニーのタイヤをたまにチョロっと見ると、タイヤのショルダー部分(厳密にはトレッド面)が異樣に磨り減っているのに気付いてはいた。
それを見て、「随分コーナーを攻めているんだなぁ~」と何気に思っていた。
ただ、サイド・ウォール部分まで掛かるような減り方ではないので、特にアンダーステアをゴリ押ししている訳でもないだろう、と思っていた。

そう思いつつもすっかり点検を怠っていたのだが、本日、ようやくちゃんと点検するに至った。
それで分かった事は、タイヤの外縁だけでなく、内縁も同じように減っている。つまり、両肩減りなのだ。且つ、トレッド中央部分はほとんど減っていないので、明らかな偏摩耗である。
これを見て、ようやく私は気が付いた。

『 そうか、タイヤの空気圧が足りなかったのか・・・ 』

さっそく、タイヤの空気圧を計ってみた。
規定空気圧「前:2.1/後:1.9」に対して、実測は「前:1.9/後:1.9」だった。
そう言えば、朧気に覚えている。
何年か前に空気を入れる時、乗り心地が悪くならないように敢えて低目に入れたのと、「スカイラインでは前後同じ空気圧だから」という理由で前後同じにした事を・・・。

見てみると、リアのタイヤは同じ空気圧でも偏摩耗はしていない。
一方、フロント・タイヤは激しい偏摩耗だ。
そこで『あ!』と思った事は、そう、前後の重量配分の違いだ。

この車は車重1,100kg とそんなに重くはないが、驚くのはその内訳だ。
フロント 690kg、リア 410kg。
割合にして、フロント 63%、リア 37%。

FFとしてはこんなものかもしれないが、私にしてみればものすごいフロント・ヘビーだ。
前後のタイヤの空気圧が同じ 1.9 なのに、これだけはっきりと減り方の違いが出るのは、この前後軸重量の差以外に考えられない。
やはり、伊達に「前:2.1/後:1.9」と規定されていたのではなかったのだ!
今日になってようやく分かったのだ、前後で空気圧が異なるのにはちゃんと意味があったのだと・・・。

今まで何も深く考えずに漠然と『随分コーナーを攻めているんだなぁ~』と思っていたが、改めてちゃんと考えると、そんな訳はない。そんなに激しい運転は確かにしていないのだ。
スカイラインでサーキットや峠を走った記憶があるものだから、何気に自然とそう思ってしまったが、よくよく考えてみると、町乗り専用サニーでそんな減り方をする訳がない。

改めて、空気圧と前後軸重の関係が勉強になったと共に、やはり普段からちゃんと点検しないといけないなと心に染みて思った・・・。
Posted at 2015/07/24 20:35:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | 車徒然 | クルマ
2015年07月22日 イイね!

LEXUS LFA

このエンジン音、純正なのか、かなりいじってあるのか分からないけど、何だか人間で言うと裏声みたいで、おネエ系ですね・・・

どうにも熱くなれないよ~



このヒュ~ンという裏声みたいな音は何?
ミッション? スーパー・チャージャー?

すごく途切れ途切れで何だか車体が重たそうです・・・
Posted at 2015/07/22 20:18:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | 車徒然 | クルマ
2015年07月21日 イイね!

JAGUAR XJ220

もしも1億円が当たっても、フェラーリやポルシェではなくて、私は今のR32タイプMを完璧に修理・整備して乗るぞ、と普段から思っているけど、この動画を見ていたら、この車が欲しくなってしまった。
好き嫌いが別れるデザインだとは思うけど(特にリア・ビューがバットマンに見えます・・・)、私はフェラーリやランボルギーニではなくて、昔からなぜかこの車で鼻息が荒くなる。

フェラーリやランボルギーニみたいに『ガオ~~~!!!』という開かれた荒々しい音でもなく、ポルシェのようにきっちりとした硬質な音でもなく、どことなく普通な(特徴の無さそうな)日本車でもありそうな音だけど、それでも憧れの気持ちが萎える事はない。

WIKIPEDIAには、V12 じゃないから不人気だったと書いてあるけど、V12 を知らない私としては V12 にこだわる理由もない。でも、普通に考えて、3.5リッター V6 ターボで500馬力って、すごく乗りにくそう・・・。結構な加給圧だよね、きっと。

ウン百億のお金があったら、まずはR32タイプMを完璧に修理・整備して、その次にAE86を買って、それでお金余ったら(絶対余ると思うけど)XJ220を買おうか・・・

Posted at 2015/07/21 20:53:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | 車徒然 | クルマ
2014年09月06日 イイね!

【動画貼付】 R32スカイラインのRB20DEチューン

YOUTUBEを見ていたら、面白い動画を見付けた。



R32 GTSの、しかもRB20DEのNAチューン。

サーキットを走るエンジン音は直六と言うよりはまるでVTECのようだ。
直六ターボの重厚な印象の強いスカイラインにはおよそミスマッチに聞こえる。

この明るくて軽快なエンジン音のせいか、R32の車体が何とも軽そうに見えるではないか。
あのフロント・ヘビーのスカイラインが気持ち良さそうに曲がっているように見える。
これは目から鱗が落ちる光景だ。

スカイラインの特性としてフロント・ヘビーは逃れ難い宿命だと思っていたが、何とNAチューンの道があったとは・・・。
理屈で言えば、ターボがない分、フロント・ヘビーは軽減する筈だ。
でも、普通に考えてせいぜい10~20kg、多く見積もっても50kg程度の減量ではあるまいか。
これであの執拗なフロント・ヘビーが解消されるとは思えない。

しかし、それでもこれは目から鱗が落ちる光景だ。

高回転型のカムに等長エキマニ。
これだけで楽しさは最高潮に達するだろう。
スカイラインでこんな楽しさを味わえるとは思ってもみなかった。

ましてRB20DE。


素性の良いショート・ストローク型の直六エンジンはそれだけでスポーティーさを保証してくれる代物だけど、何と言っても2Lの排気量に六気筒というのが味噌なのだ。

2Lという小排気量に六気筒ものシリンダーを付ければ、低回転でのパワー不足に泣くのは宿命だ。しかし、これは裏を返せば、その反面、高回転では俄然有利という事でもある。
だから、高回転で楽しめなければ、どこでこのエンジンの面白さを味わえるのか、という話になる。
換言すれば、これはまさに高回転を楽しむためのエンジンと言えるのだ。

してみれば、RB20DEのNAチューンはこのような特性を最大限に生かすチューンでもあると思う。

実際、私のRB20DETのターボ・エンジンでも高回転はビンビン回るのだけど、これがNAだったらどれだけビンビン・バシバシ回るのか、という話だ。想像を絶する・・・。間違いなくVTECは超えると思う・・・。
これで楽しくないはずがない。

'90年代以降の流れからして、直六と言えばターボ・エンジンだったから、今までRB20についてもターボ・チューンばかりが頭にあったが、ことRB20に関して言うならば、他のどんなエンジンにもましてNAチューンを生かせるエンジンではなかろうか(かなりレーシーで実用性のないエンジンになっちゃうかもしれないけど・・・)。今までどうしてこの事に気が付かなかったのだろう。


これは'90年代のスカイラインというよりは、時代をかなり逆上ってS20を積んだハコスカ辺りの楽しみ方と言えるのかもしれない。
しかも、RB25でもRB26でもなく、RB20だからこその楽しさと言えるに違いない。
ターボ・チューンではRB25やRB26の後塵を拝すRB20だけど、NAチューンならRB25やRB26を凌駕すると言えるのではなかろうか?



ところで、もう少し現実的な事を考えてみる。
R32スカイラインのRB20DEは純正で155馬力。1.2トンを超える車体に155馬力はさすがにパワー不足は否めない。私としては1.2トンという車重を考えるとやはり200馬力くらいは欲しいと思う。NAチューンで50馬力を稼ぐというのは可能なのだろうか?ひょっとして町乗りでは使い物にならないようなカリッカリの車になっちゃうのだろうか?

私のRB20DETは純正で215馬力だから、仮に本当にRB20DEのメカ・チューンを施して200馬力になったとしたら、むしろデチューンになってしまう。でも、楽しさは計り知れないと思うから、そんな事ができるのならやってみたい。ターボ・チューンにも惹かれるけど、いや、どうにもNA好きの血が騒ぐ。

重厚なターボ・サウンドで見慣れたスカイラインの車体に、明るく軽快なNAサウンド・・・。
目から鱗が落ちた。
Posted at 2014/09/06 22:55:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | 車徒然 | クルマ
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