2016年02月21日
ホイールのスポークに扇風機のフィンみたいに角度を付けて、走る程にブレーキに風を送るってアイデアはどうだろう・・・
ブレーキ踏む頻度が少ないと冷やし過ぎてしまうかも知れない。
でも、そもそも高速で走ってる時に扇風機みたいに空気を拾えるんだろうか・・・!?
Posted at 2016/02/22 00:04:37 | |
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2015年07月26日
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型式 : BNZ11
年式 : 平成17年
グレード : 14S FOUR 4WD
ミッション : 4AT
駆動方式 : 4WD
車両重量 : 1,140 kg
ホイールベース : 2,430 mm
エンジン : CR14DE 直列4気筒
排気量 : 1,400 cc
最高出力 : 97 ps/5,600 rpm
最大トルク : 13.9 kgm/3,200 rpm
タイヤ・サイズ : 175/65R14
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家の近くの中古車屋さんで先代キューブ(中期型)を見る。
外装面では、ゴム類が経年劣化しているのが見て取れるが、年式を考えるとこれは何とも仕方がない。それを思うと、我がサニー号を購入した時は(そして今も)何とも信じられない程に状態が良かった。
運転席に座ると、最近の車の傾向として、尻の位置が高い。足を前に投げ出して座るというよりも、まるでソファか椅子に座るように足を自然におろして座る感じだ。これにより、ハンドルも自分の胸の前にぴったりと来るので、運転姿勢はバッチリ決まる。非常に運転しやすい。おまけに乗り降りも非常に楽なのだ。
さて、いざ走らせてみる。
滑り出しはまずまず。サニーと比べても遜色ない。しかし、ちょっとアクセルを深く踏み込んでみると、サニーと比べても加速は鈍い。踏んでも踏んでも加速する様子がない・・・。排気量、馬力、車重など、スペックを比較すれば容易に予測できた事ではあるが、全くの予想通りだった事にむしろ驚く。
町乗りでは不便しないだろうが、坂道や追い越しなどはさすがに苦しいだろう。だが、町乗りという前提で考えれば、これで充分とも思う。
足回りはサニーよりも軟らかい感じ。というよりも、重心が高くてぐらぐらするから、そのように感じるのだと思われる。その証拠に、決して路面の凹凸を秀逸に吸収している訳ではない。足の硬さはサニーと同じくらいかもしれない。
違うのは何よりも重心が高い事だ。セダンに慣れた身には、まるで高層ビルの屋上から外を見ているようだ。ピッチやロールが起こるたびにぐらぐら揺れるのだが、それがまるで自分の体が竿の上の方にいるような感じがするのだ。このぐらぐらして安定しない状態に、私は却って車酔いしそうな錯覚に陥る。
しかし、その一方で、車の動き、即ち、荷重移動が凄まじくはっきりと分かりやすくて思わずもほくそ笑む。ロール、ピッチ、どれを取っても、今どこに荷重が掛かっているのか、火を見るより明らかなのだ。サニーでも随分分かりやすいと思ったが、こちらはその何十倍も大袈裟な反応を示してくれる。
う~む、これはこれで運転の勉強になるぞ!
正直、スポーツ・カー好きとしては、重心が高くてぐらぐら浮いている感じが、文字通り歯が浮くような感じがして、どうにもこうにも落ち着かない。荷重移動の勉強にはなるけれど、そして、馬力のなさや加速の悪さは我慢できるけど、これだけはどうにもこうにも気持ち悪いよう~~~・・・。
でも、こちらは妻用の車の予定なので、これも全く欠点とはならないのだ。
Posted at 2015/07/26 20:21:50 | |
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試乗 | クルマ
2015年07月24日
サニーのタイヤをたまにチョロっと見ると、タイヤのショルダー部分(厳密にはトレッド面)が異樣に磨り減っているのに気付いてはいた。
それを見て、「随分コーナーを攻めているんだなぁ~」と何気に思っていた。
ただ、サイド・ウォール部分まで掛かるような減り方ではないので、特にアンダーステアをゴリ押ししている訳でもないだろう、と思っていた。
そう思いつつもすっかり点検を怠っていたのだが、本日、ようやくちゃんと点検するに至った。
それで分かった事は、タイヤの外縁だけでなく、内縁も同じように減っている。つまり、両肩減りなのだ。且つ、トレッド中央部分はほとんど減っていないので、明らかな偏摩耗である。
これを見て、ようやく私は気が付いた。
『 そうか、タイヤの空気圧が足りなかったのか・・・ 』
さっそく、タイヤの空気圧を計ってみた。
規定空気圧「前:2.1/後:1.9」に対して、実測は「前:1.9/後:1.9」だった。
そう言えば、朧気に覚えている。
何年か前に空気を入れる時、乗り心地が悪くならないように敢えて低目に入れたのと、「スカイラインでは前後同じ空気圧だから」という理由で前後同じにした事を・・・。
見てみると、リアのタイヤは同じ空気圧でも偏摩耗はしていない。
一方、フロント・タイヤは激しい偏摩耗だ。
そこで『あ!』と思った事は、そう、前後の重量配分の違いだ。
この車は車重1,100kg とそんなに重くはないが、驚くのはその内訳だ。
フロント 690kg、リア 410kg。
割合にして、フロント 63%、リア 37%。
FFとしてはこんなものかもしれないが、私にしてみればものすごいフロント・ヘビーだ。
前後のタイヤの空気圧が同じ 1.9 なのに、これだけはっきりと減り方の違いが出るのは、この前後軸重量の差以外に考えられない。
やはり、伊達に「前:2.1/後:1.9」と規定されていたのではなかったのだ!
今日になってようやく分かったのだ、前後で空気圧が異なるのにはちゃんと意味があったのだと・・・。
今まで何も深く考えずに漠然と『随分コーナーを攻めているんだなぁ~』と思っていたが、改めてちゃんと考えると、そんな訳はない。そんなに激しい運転は確かにしていないのだ。
スカイラインでサーキットや峠を走った記憶があるものだから、何気に自然とそう思ってしまったが、よくよく考えてみると、町乗り専用サニーでそんな減り方をする訳がない。
改めて、空気圧と前後軸重の関係が勉強になったと共に、やはり普段からちゃんと点検しないといけないなと心に染みて思った・・・。
Posted at 2015/07/24 20:35:27 | |
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車徒然 | クルマ
2015年07月22日
このエンジン音、純正なのか、かなりいじってあるのか分からないけど、何だか人間で言うと裏声みたいで、おネエ系ですね・・・
どうにも熱くなれないよ~
このヒュ~ンという裏声みたいな音は何?
ミッション? スーパー・チャージャー?
すごく途切れ途切れで何だか車体が重たそうです・・・
Posted at 2015/07/22 20:18:29 | |
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車徒然 | クルマ
2015年07月21日
もしも1億円が当たっても、フェラーリやポルシェではなくて、私は今のR32タイプMを完璧に修理・整備して乗るぞ、と普段から思っているけど、この動画を見ていたら、この車が欲しくなってしまった。
好き嫌いが別れるデザインだとは思うけど(特にリア・ビューがバットマンに見えます・・・)、私はフェラーリやランボルギーニではなくて、昔からなぜかこの車で鼻息が荒くなる。
フェラーリやランボルギーニみたいに『ガオ~~~!!!』という開かれた荒々しい音でもなく、ポルシェのようにきっちりとした硬質な音でもなく、どことなく普通な(特徴の無さそうな)日本車でもありそうな音だけど、それでも憧れの気持ちが萎える事はない。
WIKIPEDIAには、V12 じゃないから不人気だったと書いてあるけど、V12 を知らない私としては V12 にこだわる理由もない。でも、普通に考えて、3.5リッター V6 ターボで500馬力って、すごく乗りにくそう・・・。結構な加給圧だよね、きっと。
ウン百億のお金があったら、まずはR32タイプMを完璧に修理・整備して、その次にAE86を買って、それでお金余ったら(絶対余ると思うけど)XJ220を買おうか・・・
Posted at 2015/07/21 20:53:58 | |
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車徒然 | クルマ