どうも!先日の作手ショックから、まだ立ち直れていない わたしですw
なんかいい感じのときに行けない運の悪さを持っているんでしょうねぇ・・・・(遠い目)
次回は、1月末くらいになりそうですが、作手か美浜かは まだ悩んでいる感じです。
さて・・・
では、昨年末からの年末年始の出来事をば・・・
日記みたいなものですので、思い出保存ですね
長くなるので 2部構成くらいになるかと・・・
それでは はじまりはじまりww
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私の年末の仕事納めが 28日
その夜は早く帰宅して、29日早朝の出発に備えないと!と思っていたのに、結局 夜9時過ぎに帰宅。
早めに飯を食べて就寝
そして、朝2時半起床!!
そのまま、嫁と一緒に準備を行い、3時半に出発!!!
目的地は・・・「土佐ぜよ!!!」
長年・・・ずっと夢見ていた 坂本龍馬の生まれた土地を訪問する夢が ついに!!!
叶います!!!
そして・・・
寝ずに運転を実施し、休憩を1回挟みつつ・・・
道のり390km を 4時間50分で走破!!
高知県(土佐)に入った時には、朝9時を超えていました。
そのまま、最初の目的地である 「ひろめ市場」に到着!
ひろめ市場オフィシャルサイト
まぁ、簡単にいうと おいしいものが集まる市場です!!!ww
入口にあった龍馬様の看板と記念撮影w
中に入ると、土佐の名物の食材が、もう大量に販売されていて、当然 食事が出来るお店も多数あります!!
この中でも、今回 とくに行かないと後悔しますよ!と言われていたのが、
「明神丸」
なんでも、ここで出される カツオたたきのわら焼き が 最高においしいらしい!!!
11時開店を、買い物をしながら待ちつつ・・・
開店と同時に並ぶ!!
開店前は、おとなしい感じですが・・・
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ファイヤーーーー!!!!
なんと、目の前でカツオたたきを、藁(わら)で焼いてくれます!!
その迫力はすごいですが、もっとすごいのがその味!!!
こんなにおいしいカツオを食べたのは、生まれて初めてです!!!
なんと言いますか塩が振っているんですが、それだけではなく、とにかく藁の匂いが絶妙に良い感じ!!!
これは、本当に食べないと後悔します!!!
結局、カツオたたき定食をいただき・・・
さらに追加で、
藁焼きカツオ巻き を 購入しww
食事を堪能いたしました!!!!
嫁もかなりご満悦!!
「来年も帰省途中に ここに寄りたい?」 と 聞きますと
こう答えておりましたww
皆さんも、高知県に行くことがあったら、必ず ここで カツオのわら焼きを食べることをお勧めします!!!
ちなみに、この「ひろめ市場」は、高知城の近くにあり そちらにも行ってみましたが、天守は閉館中で入ることが出来ませんでした。
さらに余談ですが、うちの母の実家が高知県なんですが・・・
昔、高知県のおばあちゃんの本家に遊びにいったときに聞いた話ですが、
源平合戦で敗れた平氏方の Y家 が、山奥に逃げたグループ(これが母の先祖)と、町方面に逃げたグループ(互いに親戚関係)がいたそうで、町に逃げて その後発展したのが、名門Y家 ということで・・・
今でも、高知県の母の実家の家紋は、Y家の家紋である 土佐柏 に非常に近い形をしていますが・・・
で、山奥に逃げたグループは、当然身を隠すので名字を変更して Y田 という名字に変えたんですが、なにを知らない母が その後 結婚して また名字が Y に戻ったということで、本家のおばあさまが、しみじみと「何の因果かねぇ・・・・」と言いながら話をしてくれたのが、良い思い出です。(もう20年以上前の話です)
さて・・・・
その後、坂本龍馬ゆかりの地を 順番に徒歩で巡りつつ、
はりまや橋 を 見学。
こんなに小さかったかな・・・・汗(ここも、来るのは30年ぶりくらい)
すぐ近くには、
アンパンマンが居て、なんでこんなところにいるのかな??と思っていると、作者のやなせたかしさんが高知県出身なんですねw
幼いころにみた高知市内の町並み
路面電車が確かあのころはあったんだよー と 嫁にいっていると、いまだに走ってて感動w
そして、次に行ったのは
高知県立坂本龍馬記念館!!!
高知県立坂本龍馬記念館リンク
ここも、坂本龍馬ファンなら外せないでしょ!!! と、意気揚々と入場!!
入口には、当然 龍馬先生がお出迎え!!
シェイクハンド いうがぜよ!!!!
と、感動の握手をかわして入場!!!
と、ここまでは良かったんですが・・・
はい、正直 行かなくてもよかったですwww
もっと、展示品だらけの にぎやかなものをイメージしていたんですが・・・展示品のメインが、坂本龍馬の手紙や書物メインで、読めませんwww
まぁ、それでも気を引いたのは
龍馬最後の場所となった、近江屋室内の復元(実物大)と、
愛刀 陸奥守吉行 の
レプリカ ですww
龍馬は、ここで何者か(一応 ほぼ犯人は決まってきているようですが、あえて何者か にします)に襲われた際、一緒にいた 中岡に対し、最後まで偽名で名を呼び気遣ったことも、やさしさを感じます。
歴史の話をすると、龍馬はその場で息絶えますが、中岡慎太郎 は、重傷でしたがその後 二日間生き延び、襲撃のときの様子を仲間に語ったそうです。
龍馬暗殺の目的は、本当に色々ありすぎて あんた命狙われすぎやろ!!というくらいの人物ですが、いまの近代日本の誕生には欠かせない人物であったことは、間違いありません。
身長は180センチ近く、剣術も達人だったということで、こんな人が町を歩いていたら・・・
喜んで道を譲りますww
こうして、丸1日 高知観光を楽しんだ 私と嫁は、その日の宿泊先である 室戸岬へ向かうわけですが・・・
ここでも、色々と事件がありますが・・・
それは 第2部で!!!
Posted at 2017/01/06 21:05:09 | |
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