• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

ムーミン5のブログ一覧

2018年01月22日 イイね!

作手解析!こう走ってみよう!(0.1秒ずつ短縮していくには)

はい!というわけで、昨日の作手の走行を、LAP+ログを見ながら解析してみました!


今回は、解析のやり方をちょっと変えてみました。

ログデータを見てみると、各区間でやはり速いタイムがあって、印刷とかかけると ベスト of ベストはこれですよ!とか出るんですが、よくよくその走りをみてみると、データが変になってたり・・・

作手だとブラインドのところをショートカットしていたりww

ちょっとしたデータバグのようなもので、すぐあり得ない区間タイムが出ることがあるのが LAP+です。

なので、各区間で現状よりも速いタイムで走っているログを全体一周を通して確認し、普通に周回している(タイムアタックをしている)データの中から、現実的に出しているであろうデータを比較対照で抽出しています。

つまり、

SCT1で比較するときに、3つのデータを出し、それは ①今までの自己ベスト ②昨日の自己ベスト ③昨日走った走行ログで1よりも2よりもSCT1を速く走ったログ

この3つをそれぞれ比較して、どうやって現状よりも各区間速いタイムを出せばいいのか??を追求してみます。

では やっていきましょう!!

SCT1解析

基本的に これからの画像データは

赤色:今までの自己ベスト
黄色:昨日の自己ベスト
青色:各SCTの 青よりも赤よりも速い区間タイムを出している現実的なデータ

です。



これは、ラインを見たときは、最初良く分からなかったんですが、速度グラフのほうを見ると、なぜ青が速かったのか・・・

というか、昨日の走行がなぜ遅かったのか が 分かりました。



確かに、黄色のラインは速度も減速時ではトップ!その後も速い速度を維持しているんですが・・・・

2速へのシフトダウンのタイミングが赤・青に比べてワンテンポ遅いですね。これはたぶん速度域が上がったことで、シフトダウン操作に体がついていけず突っ込みすぎ傾向になっていると思われ、また、青も赤もコーナー中にアクセル踏んで加速を挟んでいるのに対し、黄色はしていない。

結果、シフトダウン後の加速では赤・青に比べて遅くなってしまってます。

■ポイント
・コーナー中は惰性で曲がるだけでなく、アクセルを強く踏んで加速する区間を設ける
・シフトダウンのポイントを奥に取り過ぎない

SCT2解析

ここが・・・不思議な個所で・・・w

ラインに大きな差は 黄色以外はない!!

黄色は悪い理由は明確!!ww 速度出し過ぎて突っ込みすぎて アウトに膨らんで、あとが全部苦しいラインになっている!!!



速度にも大きな差はないんですが、しいていえば青ラインはコーナー手前でアクセルを踏んで、アクセルでコーナーを曲がろうと意識しているっぽい。



アクセルで曲げる!という AYCや機械式の曲げ方を丁寧にラインを綺麗にトレース出来れば、ペアピン頂上にもつながるため、そこが肝かと!

■ポイント
・第2からアクセルオンで突っ込むのはいいけど、頑張り過ぎて突っ込みすぎるとヘアピン頂上で死ぬ
・第2~ヘアピン抜けるまでは 1つの流れで考える!ライン重視

SCT3解析



もうね・・・ここは・・・ラインですww

この通り、綺麗にコーナー抜けれたらベスト! そのためにも登りの左コーナーを大事に。

■ポイント
ラインみだしたら負けw

SCT4解析



ここもよく分からない結果が出ているところです。

一見、青ラインが最終コーナーを曲がり損ねた!なんですが、なんとそれが一番速いww



一番減速もしているのに・・・

おそらく、向きをいち早く変えてアクセルオンが早かったため、最終的な加速でアクセルオンが早かった分 追い抜いたということなんですが・・・・

これが速いとなると、今までのセオリー通りの 赤・黄ラインを考え直さないといけない・・・汗

■ポイント(検討)
・最終コーナーは早く向きを変えてアクセルオンを早く!!(こう書くと 当たり前のことですけどねw)



以上!!

各セクションを、この青ラインのように、ちょっとずつでも速くポイントを押さえていければ、29秒台は確実かと・・・

あとは、メンタルの問題かなwww

今回珍しく助手席を終日外さなかったんですが、外しておけば良かったかな・・・

タイムに関係ある・ないではなく、これで出るだろ!っていう気持ちの切り替えスイッチにはなるのかもしれませんwwww

タイヤを新調して、今度はこっそり練習走行&リベンジに行きますww
Posted at 2018/01/22 19:18:15 | コメント(2) | トラックバック(0) | サーキット | クルマ
2018年01月22日 イイね!

作手ふりかえり(ログ解析で見えたこと 簡単編)

昨日の作手・・・

本当に悔しい思いをしましたが、ロガーのデータを見るとそれなりに見えたものもあったので良しといております。

特に、ロガー上とはいえ29秒台もバンバン出ているww ので、この辺は気持ちはいい!ww

詳しい解析はゆっくりブログに上げますが、結論からいうと

・SCT1(計測スタートライン~第2コーナーまで)区間 は タイムが全体的に上がっている

・SCT4(ヘアピン頂上おりての左コーナー ~ 最終計測ラインまで) は タイムが上がっている


30.2のときの SCT1の区間差でも、2016年2月に出したベストのときの区間タイムに比べると、0.1秒ほど勝っている(0.5秒ちかく勝っているログもありました)

SCT4区間についても0.1秒は勝っている

その他の区間でも全体的に勝っているのが事実

結局、車に振り回されて 走りをまとめることが出来てないっていうことです。

そうなると、昨日 紫さんが現地で言っていたあの言葉・・・

「このエボなら28秒台は十分出せる。俺なら 27秒台を狙って走っていく」

という言葉が・・・かなり真実味が出てくるんですよね。

車のレベルが上がったんだから、落ち着いて走れば 各区間で0.1秒短縮するのは意外と簡単なのかもしれない

それだけでも、29.5は出せる計算になる

SCT2だけ見ても、昨日は 30.25のときの区間タイムが5.956だったんですが、それよりも早いSCT2区間タイムはわんさかあって 汗

31秒っていうタイムで走った時の走りでも、SCT2の区間タイムは 5.389っていうタイムが出てる・・・・汗

冷静に落ち着いて運転することが大事ってことですね・・・・・汗

※ちなみに、このSCT2のポイントは、アクセルオンで曲げて行くことのようです。

こういう各走りの分析が出来るのがロガーの良いところですね!

で・・・

昨日の走行で、終わってると宣言され、ブロック飛びも多数発見された うちのタイヤww

買い換えが決定しました!!

とはいえ・・・普段のりではほぼ使わないエボで、町乗り?といってもサーキットまでの往復がメインっていうくらいなんですがw

一応 町乗りとサーキットは兼用で考えています。

で!!

何を買おうかなと・・・

タイヤサイズは、ついに255/40R17 になります!!!

候補としては・・・

候補1:ダンロップ ディレッツァ Z3

候補2:ゼスティノ gredge 07RS

もう、この2つでしょうw

RE71R か V700 か A052が、現状最強グリップ トップ3というのは十分に理解していますが、問題は 寿命でしょう・・・

ミニサーキットを バンバン走って、かつ1年は寿命を持たせないといけないと なると・・・

トップ3を使うというのは選択肢から外れてしまいます。

となると、候補1と候補2に絞られる

この2つはどうもネット情報によると、ほぼほぼ近い性能を持っているようです。

価格でみると、若干ではありますが ゼスティノのほうが安い・・・

どっちにしようかな・・・・汗
Posted at 2018/01/22 13:23:57 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ

プロフィール

「@よっし☆ ありがたやーw」
何シテル?   02/01 08:09
三重に住んでいる車好きの中年です。 2016年までは月1、2回はサーキット走行でストレス解消していましたが、2017年は体調不良が続き ほとんど行けなかっ...

ハイタッチ!drive

みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2018/1 >>

 1234 5 6
7 89 10111213
14 15 16 1718 1920
21 222324252627
28 293031   

リンク・クリップ

カーアイランド CAR・ISLAND SUSPENTION SYSTEM スペックⅡ 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2015/05/05 12:39:33
作手状況 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2015/01/03 11:43:21
冬コミのサス本 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2014/12/24 16:40:31

愛車一覧

三菱 ランサーエボリューション ムーミン号 (三菱 ランサーエボリューション)
エボ5 CP9A (EVO6 トランク仕様) HKS GT II 7460R KAIタ ...
ホンダ N-BOX ホンダ N-BOX
2年乗ってきた 旧N-BOXから、なぜか点検でディーラーに行ったのに、新型にモデルチェン ...

過去のブログ

2024年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2023年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2020年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2019年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2018年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2017年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2016年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2015年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2014年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2013年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2012年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2011年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2010年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2008年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation