まもなく３カ月。(久しぶりにヒトリゴトをｗ)

3000kmをちょっと超えました。


少しずつピカソ嬢に馴染んできたかな？

完全にミニバンのイメージがひっくり返りました(笑)
先輩オーナーさまは「ピカソはミニバンではない！」と言われるかもしれませんね。

その言葉の意味がなんとなく分かる気がします。


ワインディングが楽しいＭＰＶってなかなか無いでしょう？

ディーゼル・ピカソの独特のリズムに合わせるべく試行錯誤しながら走ることに集中してると…

気がつけば結構なペースで駆け抜けてたりします♪

トルクが分厚いのでコーナーの立ち上がりなんかもラクですよ。

ターボ車は初めてで慣れてないんで、すぐにブースト落としちゃって、少しもたついたりもしますが…(笑)


そして何よりハンドリングが素直!!
素人な自分でも断言できるくらい(爆)

ロール変化が穏やかで一定なんで、入り口で姿勢を決めてやれば、そのままスムーズに曲がる。

基本的に背の高い重いクルマなんで、進入前にキチンと減速しておくのが前提ですが、

視界の広さも手伝って非常に扱いやすいと思います。

そして高速道路では極上の乗り心地(///▽//)
100キロ前後で巡航するのがメッチャ気持ちいい♪

かと言ってそれ以上の領域も、さすが欧州生まれの安定性。
燃費の良さと相まって、どこまでも走れそうです(笑)

ピカソ嬢に乗って、初めて「ゆっくり走る楽しさ」が理解できたかも？(自爆)


話は逸れますが、
仏車のイメージでしょうか、ＬＥＤ化やホーン変更など賛否両論だったりするのも面白いところです。

もちろん白熱電球の光り方の暖かみ、少し情けない音色のホーン。。。
そういうホンワカなのも好きですし、否定どころか賛成できる考え方です。

でも、自分としては…
このコは最新鋭戦闘機な接し方かも？(笑)
走りも積載能力もマルチな性格。

自分流にカッコよく。

そういうのがクルマバカの幸せですよねo(≧∇≦)o



まだまだ付き合いは始まったばかり。

これからも新しい発見しながら楽しんでいきますよん(^^)/


なんて、取り留めのないヒトリゴトでした。