ひろにぃ@GLのブログ一覧

１年と少し。

ちょっと前にＳ社長とＴＥＬ。

「なんかね、運転の仕方も変わってきた気がするんですよ～」

「ピカソだと、ロールをコントロールしながらコーナリングする。というか・・・」

『それはね、運転自体が上手くなってるはずだよ』

「？？？？」

『その車に合わせて美味しいところを引き出そうとしてるでしょ？』

『無理に限界ギリギリの走り方をするんじゃなくて、気持ちいい走り方をしようと思わない？』



あ、なるほど。。。

なんだか分かるような気がする。


「ハチャメチャに走るんじゃなくて、そのクルマなりのスイートスポットを探る感じ？」

『そう、つまんないＨＶでもそれなりに楽しい領域を探して運転してない？』


あ～、そう言われれば、社用車の５ナンバーステーションワゴン、コンパクトハッチ。

臨時で乗ってるレンタカーの４ナンバーｖａｎ。

高速道路での巡航速度も、それぞれ違う。自ずとラクな速度を見つけようとしてる。

コンパクトハッチも以前なら「非力で加速悪い」としか思わなかったけど

それなりのスピードでならキビキビ感のある走りを楽しめる。


ピカソ嬢でも同じ。

アテンザとは違う加速を、やっとこさ楽しめるようになった。



高速での追い越しも、スポーティセダンてのは車線変更直前にギヤを１つ落として

アクセルを踏み込めば、そのまま鋭い加速で追い越していける。


ところが、ディーゼルエンジンの場合、そうはいかない。

同じコトをすると、全く加速しない(^^;)

電子制御なスロットルの影響もあるかもしれない・・・

コツは、少し手前から車間距離を開けておいて、加速を開始。

ブーストが立ち上がってくると、あるポイントで猛然と加速し始める！


そう、緩やかに、そして滑らかに加速する感じがとても気持ちよい。

ツボにハマると、予想よりもはるかに鋭い加速をしてたりして焦ることもしばしば。



コーナリング性能も抜群。

正直、同クラスのミニバンに頑張って煽られることもありますが

ほとんどの場合、コーナー３つ抜ければ勝負有り！

それもとても滑らかに曲がっていくので、拍子抜けするくらい！！




経済性も走りも申し分無しのミニバン。

こういうクルマが増えてくれれば、若者に限らず日本人のクルマ離れも

少しはマシになるんじゃないのかな～？

悩んだ末に、早朝から起きて出掛けられる自信も無く…

フレンチな空気を味わうために


フレンチ-フレンチ関西 に参加することにしました( ´ ▽ ` )ﾉ



暑いんだろうなぁ～(^_^;)

三連休な方も多いのでしょうか？

先週、たくさん遊んだので、軍資金の乏しいオイラ…σ(^_^;)

あまり派手には出掛けられません(自爆)



が、

日曜日は久しぶりなオフ会がダブルブッキング！！



フレフレ関西 & まいこサン


さてさて、どっちに行こうか。。。？

最近、iphoneに機種変しまして。

もちろんピカソ嬢とＢｌｕｅｔｏｏｔｈでペアリング。

その次に乗ってるときに偶々、友達から入電！

ビックリしながらも快適な通話に感動♪

しか～し、受けるときに電話本体のボタンを押して取ってたのはナイショです(笑)



どうにか、電話を受けるときはステアリングの「ｏｋ」ボタンを押すのはわかりましたが

電話の切り方が分かりません(汗)

今のところ、電話本体の操作で切ってますが。。。。

どのボタンを押せば良いのか分かる方いらっしゃれば教えていただけませんか～(>_<;)

一年前、会社をサボりました(笑)


我が家にピカソという名のお嬢さんがやってきた日。
前夜、いや数日前からドキドキワクワクで眠れない夜を過ごし、
朝からソワソワして待ち焦がれた新しい相棒。
やっとこさ夕方にやってきた。
ほとんど乗る時間もなかったけど、夜はささやかに祝杯を挙げたっ​け(^^♪

元より、買い換えるつもりなんてなかった。

でも事情で仕方なく。。。
今でもアテンザを見かければ目で追ってしまう。
大好きだったし、それだけにのめり込んでた。
残念ながらチャイルドシート３脚は無理・・・

いろんな条件に当てはまったのがピカソ嬢。
ところが１つだけ・・・正規仕様にはＡＴのみ。

まぁ、いいさね。仕方ないもの。
なんて思ってたら、「ホンマにええの？」なんて言われちゃったり​して(^^;)
ところが、ひょんなトコからＭＴの存在が！
しかもクリーンディーゼル！！

正直、第一印象は「怪しい業者」(笑)
それでもＴＥＬでは悪いイメージは無いし、思い切って購入。

紆余曲折を経て、英国はサザンプトンから船に乗って
我が家にやってきてくれたピカソ嬢。
１年で11,000kmちょっと。
意外に距離は伸びなかったな。

でも、人も車も慣らしが終わって、これからが美味しいトコ。
こんなに運転の楽しいミニバンは、ラテンならではなのかもしれな​い。

たかがクルマ、されどクルマ。
今の世の中、クルマ離れが加速している日本。
もしかしたら、若い頃に、「クルマがステータス」なんて考えてた
最後の世代なのかもしれない。

購入費も維持費も掛かるけど、それでもやっぱり好きなクルマに乗​ってたい。

バカで結構。

「クルマバカ」？

褒め言葉にしか聞こえね～よ！(笑)

ウチのチビすけたちが免許を取ったとき、楽しいクルマが残ってる​んやろか？
ぜひとも味わって欲しいクルマ、残しておきたいクルマがたくさん​有る。
１台でも残してやることができたら良いのにな！