目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
文字盤部分が茶色く変色してきたメーターパネルを、ヴィッツRSのパネルに交換です。
まずはメーターフードを外し、次にネジ止めと3箇所のコネクタを外すとメーター本体を取り外せます。
ちなみに「色いろメーター」を付けてると、メーター本体の裏にネジ止めと電球の配線がされているのでそれも外します。
2
えー、ここで白状すると、このヴィッツRS用メーターパネルの交換、二度目です。
初回はよく調べずにメーター針を抜いてパネルシートのみを取り出した為、メーターの針位置がくるってしまい、調整に非常~~に苦労しました。
目分量で合わせた為、車検が心配でこの二度目の交換になった訳です...(結果論としては、初回の目分量調整でもほぼぴったり合ってました。てことは再交換は必要なかった?)
ちなみに元のパネルと並べてみるとこんな感じ。
※初回にパネルシートを取り出した時の写真です。
デザインは似てますね。ヴィッツRSのパネルはバックがカーボンぽい柄なのと、文字がイタリックになっててちょっぴり精悍なイメージです。
やはりファンカーゴのパネルは茶色くなってますね~
3
ということで、ヴィッツRS用のほうをバラしてメーターの針とパネル部分だけ使用します。基盤は自車のを使わないと走行距離記録が変わってしまい、届出が必要になりますので注意。
透明フードなどを外したところで、念のため針をゼロ位置で固定しておきます。ガムテでテキトーにやりました。
4
次は前側の液晶表示部につながっているコネクタ(って言うのかな?)を外します。スロット部左右のツメみたいな部分を上に引き上げると固定が解除されて抜けるようになります。PCパーツ組んだことがあれば、同じ感覚でやれます。
5
これであとは背面のネジ止めを外していけば基盤が取り外せます。
6
基盤を外すとこんな状態。
ここに自車の基盤を付け替えます。
7
手順を戻って組み立てていきます。
ホコリやゴミはちゃんと払っておかないと後で延々気になるハメになるのでブロアで吹いたりとがんばったんですが、冬は静電気が厄介す。
8
完成。
まるで純正ですね。
収まりが良すぎて見た目の変化があまり無いようなw
各ワーニングランプの表示位置もまったく一緒なので、何の問題も無く流用できました。
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