
言われないとわからない?(笑)
マツダの本当に凄いところ、その7
これは単なる独り言です。
いよいよラスト、自分のMAZDA2のことくらいしか書けないので、皆さんのMAZDA車についても、言われないとわからないようなマツダの凄いところを教えてください。
下りのエンブレ用とか、そんなレベルの物じゃない
SKYACTIV-Driveが凄すぎる
ATでもMTと同じフィーリングで乗れる。
全領域対応ロックアップ機構付き6速AT、3速しかない滑るCVTのイメージは捨ててください。
ただこれ、実は前に書いてたので、以下を是非
SKYACTIVE-Drive 6速ATはシーケンシャルシフトのセミオートマ!
をご覧ください(実際にシフトしてる動画もあります) m(__)m
ここでは、そこで書いてない話を少し書きたします。
これじゃなきゃマツダは買わなかった。
押してダウンで、引きがアップ
変速ショックも皆無で、ブリッピングも行われる、それまさにシーケンシャルシフターのSKYACTIVE-Drive 6速ATだけど、それでもシフト操作は前がダウンで、手前がアップ、絶対これじゃなきゃダメ。
レースマシンのシーケンシャルシフトも押しがダウンで、引きがアップ
さらに言うと、スズキのAGS車、トヨタ MR-SのSMT、新型スープラ、輸入車ではBMW SMG II、ポルシェ、アウディ等も押しがダウンで引きがアップ
減速G、加速Gのかかる方向とシフトダウン、アップの方向があってる。
マニュアルシフトも直線的にシフトする、1,2速 3,4速 5,6速ともあってる(2,3速 4,5速はHパターンの横移動なので除く)。
単なるATレバーの現状維持でなく、マツダはこういうところも、よーく考えた上でレイアウトしてると思います。過去MT乗ってた人間が、MTモードで乗った時にしかこの良さはわからないのだろうけど(笑)
変速ショックがなく(ブリッピングしてミート)、スカスカ入ってシフト後のレスポンスもいい(クラッチ踏むより早い)、たぶん普通にヒール&トゥするよりも速い、これで左足ブレーキを使えるようになれば、最強のツーペダルコンパクト MAZDA2だと思います。
その他、ATの振る舞いについて(参考情報)
オートマチックトランスミッションフルード (ATF) の温度が高温になると、マニュアルモードが解除される場合があり、マニュアルモードが解除されるとメーター内のギア位置表示が消灯し、自動変速になる。温度が下がるとギア位置表示が再点灯しマニュアルモード可能となる。
制限速度を超えているときはシフトダウンしない。
制限速度を超えていてシフトダウンしなかった場合には、ギア位置表示が2回点滅し、変速できないことを運転者に知らせる。制限速度より低いときはシフトアップしない(シフトアップで無視されることはしばしばあるが、シフトダウンで蹴られることはほぼ皆無、かなり強烈なエンブレがかかるような状況でも回転を合わせてシフトダウン可能であれば落ちます)。
オートシフトアップ
マニュアルモードではタコメーターの指針がレッドゾーンに入らないように運転することが必要だけど、アクセルペダルをいっぱいに踏み込んでいると自動変速されるらしいです(やったことないけど:汗)。
ただ、DSCをOFFにしているときは、この機能は停止。また、エンジン回転が高い状態で連続走行されたときには、エンジン保護のため自動的にシフトアップする場合もあります。
オートシフトダウン
減速中は、速度が設定下限になると自動的にシフトダウンする。
これほんとはしないでほしいのだけど、忘れてもエンストはしないしくみなので仕方ないですかね。
自分は停止までに車速が落ちると速度に合わせてシフトダウンする派、低いギアには先にシフトダウンするのでたまに2速がかち合うくらい、ただ高いギアでもうちょっとキープできるよって思うのに先に落とされちゃうことがしばしばあります。
2速固定モード
車速が約10 km/h以下のときにセレクトレバーを側に動かして2速にすると2速固定モードになり、ギア位置は2速に固定される。雪道などすべりやすい路面での発進や走行がしやすくなります。
たまに、i-STOPしないなって思ったら 2速でホールドされてる時がありますが(笑)
ここまで、MAZDA2に関わるマツダの凄いところを書きましたが、基本、マツダの技術進化、改良はマツダ全車に適用されるので自分のマツダ車がどうなのか確認してみてくださいm(_ _)m
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Posted at
2024/10/05 19:46:23