2021年6月のマイナーチェンジ(商品改良)後のMAZDA2
15S Proactive Smart Edition II
スノーフレークホワイトパールマイカ
SKYACTIV-G 1.5 高圧縮エンジン仕様
長年大活躍したアテンザスポーツも、16万キロ
2300cc(ハイオク仕様)のMTから、日常使いと山梨散策(狭い路地)にあった小さい車にと奥様のご要望、予算も200万
デミオとアテンザの中間でアクセラを考え、MAZDA3になるのを待ってたら
車格もだんだん大きくなって、お値段ももろもろ入れると300~400万円コースに
候補がほぼ MAZDA2に絞られたけれど、MAZDA2は発電用ロータリーエンジンを積んだレンジエクステンダーモデルが出るとか、はまたたヤリスのOEMになるとか、M-ハイブリッドを搭載するとか、いろいろな噂が飛び交う、末期モデル。
それでも 2021年の商品改良後の MAZDA2には、マツダが12年間究極を目指してきた機能のほぼすべてが適用され、ほしいオプションほぼ全部入りで200万だったので購入を決意。
最終的に、MTとATで迷ったけれど、SKYACTIV-Driveとその他先進安全機能を使い切って楽しみたかったので、ATをチョイス。
■乗り換えて失ったもの
・6速MT クラッチ操作
自由自在なシフトチェンジ、ヒール&トゥ
■乗り換えて得たもの
・全領域ロックアップ機構付き6速AT(SKYACTIV-Drive)
セミ―オートマ機能(パドルシフト、シーケンシャルシフト)
・MRCCマツダ・レーダー・クルーズ・コントロール
AT車 全速度追従対応(MTは 30km/h 以上に限定)、追従時の自動変速
・i-STOPの作動コントロール
ブレーキペダル踏み加減コントロール(MTはニュートラル、車速3km以下で作動)
・スマート・ブレーキ・サポート、アドバンスト・スマート・シティー・ブレーキサポート
SBS,アドバンスSCBS作動時にエンストしない(MTはクラッチが切れないので即エンスト)
・渋滞時等、運転を楽しめないときのアシスト
頻繁なクラッチ操作等、疲労、イライラ解消
・左足ブレーキ
MTをあきらめたというよりは、最新の2ペダル、シーケンシャルシフトセミオートマへの変更
ってことで。