せいじんのブログ一覧

会社で6年程使っているタオルなどを洗うためだけの小型洗濯機のパルセーター(スクリュー)が壊れました

お借りした画像は 唯一現行品の色違いタイプです


うちのやつはオフ白に紺のパルセーターです



1枚はすでに以前壊れオフ白パルセーターに交換済みです

モーターの軸が10×7.5ミリのトラック型でパルセーターの軸受けもプラスチック一体成型
これじゃ多めのタオルと水が入ったらトルク負けで破壊されても不思議じゃない

こちらは6年頑張ってきた初代パルセーター、紺色です
オフ白に比べ軸受けの肉も薄いようで引きちぎられるように割れてしまいました


新しいパルセーターが見つかるまでの応急処置です
トルクのかかる直線部分にカッターの刃を高温に熱して焼き込み 壊れた壁をホットボンドで補強
金曜日の洗濯では持ち堪えてくれましたがカッターの刃は錆びるだろうし、、

その後2日に1度の洗濯では持ち堪えたものの、とうとう5/10にキィキィ音が し出しました
再度、分解したものの やはりカッターの刃はさびさびでした
キィキィの音の原因は恐らくカッターの刃の埋め込み高さ(深さ)が均一でなかったため出っ張っている部分がモーターの軸に干渉していたものと思われます



とりあえずトラック型R部分の補強を会社のエポキシ2液ボンドで 補強し直し再設置です
明後日 金曜の洗濯で様子見です

先週の連休は恵さんの祖母の三回忌で静岡だったので 2週間ぶりの芝川方面散歩です

日差しも段々春らしくなってきているようです

途中寄り道する事もなく ぐいぐい進んでいきます

第二産業道路 大和田交番のあたりの中央分離帯を壊している模様


芝川沿いや瓢箪池の外周のソメイヨシノももう少しというところ



瓢箪池の縁の柳はだいぶ新緑がついている模様


公園を出て見沼田んぼの盛土も完全にアンジーコースに組み込まれた模様　
だいぶ広域に広がってる様子です
作業している人に聞くと畑を再構築しているところとか？?

てっきり何か新しいものを作るための基礎地盤の工事かと思いました

高気圧に包まれて良い天気です

ちょっと風がつめたいけど土曜日の散歩は決まって芝川方面です

土手にはパラパラと菜の花が咲き始めているようです

土手の傾斜を降りてみます



アンジーに驚いたかヒドリガモが一斉に飛び立ちます


見沼田んぼの埋め立て？も進んでいるようです



菜種栽培中だそうです

先日、帰宅して腕時計を外すと 何やら違和感が、、
置いてみてビックリ。
中止めの片側が根元から折れてしまいました
GSのメタルベルト一式だと6、7万はするようだし、、

最近、ベルトのロー付けや スポット溶接を売りにしている所もあるようですが 以前のPD(IWC)で散々な目にあったので 丸の内の「お客様相談室　窓口」に相談すると壊れた箇所だけでなく 中止め一式の交換部品の在庫があるようなので2泊ほど預けて直してもらいました


中止めパーツ代が14300円、技術料が500円、+消費税で15984円
痛い出費ですが これくらいで収まってほっとしました

通勤途中、大宮駅でJRに乗り換え一駅目、さいたま新都心駅でどうしても気になるトンネルのような水路があり調べてみました。　高台橋というらしい。




1、2番線ホームの東京寄り東側に見えます


明治元年（1868）10月、京都を発し東京城（江戸城）に入城した明治天皇は、大宮氷川神社を武蔵国の鎮守、勅祭の社と定め行幸しました。　　　　　　　　　　　　　　　　　画像は「さいたま市の100年」より　　　　　　　　　　


ホームから外に出て道路から見てみます


反対側を見ると高沼遊歩道となっています


水門のようなオブジェ水流


高沼用水路をウィキペディアで見ると「さいたま市大宮区北袋町で見沼代用水西縁から取水（分水）し、南西に流れて大宮台地とさいたま新都心を暗渠で通過、中央区下落合（与野本町駅東）で東縁・西縁に分岐する。」となってます

昭和42年の暗渠化される前の地図と現在を比べてみると


現在の地図で見てみると見沼代用水の取水口より さらに東側に芝川までの水路がある模様


これは何だろうと現地に行ってみました

さいたま市大宮南部浄化センター脇の芝川取水口と見えた部分は実は排水口でした
結構な勢いで排水している模様


クネクネしてる所はビオトープ、遠く新都心が臨めます



思いとは逆に上流に向かって新都心を目指します


見沼代用水の直前で暗渠化、ところが水は脇から流れ込んでる模様


暗渠の上から見てみると、やはり脇から、、
最初の芝川排水の勢いからすると 水源はこれだけではないですね


この脇の水路は枯れ草に覆われて見えません


現場の地図にも 今までの水路はなぜか載っていません


見沼用水側から水路を見ても護岸が切り替わっている以外取水口らしき物は確認できず
一体 どこから来ている水なんだろう？


その後、昭和30年の大宮市地図(図書館でコピー)を見ると現在の東町近くから水路(着色)があった模様　見沼代用水は伏せ越ししていたのでしょうか？　矢印が逆向きですね


現在の地図で見ると完全 道路になっています
更にその昔、もう1本平行に水路があった模様です
クネクネした水路跡を着色してみました


1961年の航空写真

　
当時 水路だったと思われる道をグーグルマップにて散策
おっ、、怪しい。当時の護岸の残骸か？（ストリートビューより）


反対側から



さて ここからがいよいよ高沼用水路の始まりです



反対(下流)側からの水門


住宅の隙間をクネクネと産業道路まで



産業道路は暗渠でくぐりペコペコさんを避けるように回り込んでいきます


ペコペコさん、ランチは終わっている模様 笑)


ペコペコさん裏側より


またも住宅の間を新都心に向かいます


地下に首都高埼玉新都心線の走る駅前通りの手前で暗渠化


別角度から


暗渠上の公園ベンチから


公園から振り返り新都心まで



高沼導水路となってますが 改良工事中です


高沼遊歩道を抜けて新都心に向かいます



この線路の下を流れているのでしょう


次に顔を出すのがビバモールの前の道を入ってきて埼玉県立小児医療センター前の三叉路



そのまま下落合小学校の校庭を暗渠で抜けていきます



小学校より先はまたの機会に行ってみたいと思います