メルセデス・ベンツ純正　触媒レス　フロントパイプ交換

２０年経過した触媒、フロントパイプはどうしてもつまりも出てきています。
どうしても換えたかった触媒レスフロントパイプ。
通称、「ドバイ管」です。
エアポンプも殺してあるので、触媒も必要なしです。

純正触媒フロントパイプとドバイ管との比較です。

ドバイ管は重さも全く異なり、片手で持てる程軽量です。

DIYも考えましたが、ノウハウのある百戦大魔王氏に突如お願いしました！
快く引き受けてくれてありがとう～！

純正触媒フロントパイプからセンターマフラーを外した所です。

無理行って即交換をお願いしたので、作業への協力は必須ですね。
使わしてもらった、Snap-onは使いやすく作業効率もピカイチです。

マフラーボルト始め、接続部は固着して、外すだけで一苦労でした。

大魔王さん　お疲れ様でした！

ドバイ管は字の如く、中東ドバイ仕様時のマフラーの為、O2センサーの取り付けのボスがありません。

松阪界隈のホームセンターを梯子するものの、ISO規格外のＭ１８＊１．５のナットが存在しません。

仕方ないので、純正触媒フロントパイプから、ボスを移植します。
ドバイ管へＯ２センサ－を取り付ける場所をマーキングします。

次回からセンサーが交換し易い位置へ変更します。

ボスを純正触媒フロントパイプから切り取ります。

ボスを切り取り、ドバイ管へ溶接移植しました。

センター、リアマフラーを接続。

無事、取り付け出来ました。

試乗にて。
大魔王さん曰く、「上で全く別物、よー伸びるぞ！」って言ってたけど、アクセルに少しアクセルを乗せた瞬間、車がドンドン前に出ていく感じです。
そして、、、
ホニャララＫｍ／ｈ　からも別物です。これぞ５００って感じの音とパワーです。

大満足の機能パーツでした。