フロントドラシャブーツ交換作業主にグリス清掃orz

アルミ製アンダーカバーを外すと、既に飛び散ったグリスの堆積が付着してたので、、、ドラシャインナー側ブーツ廻りは、悲惨な状況に成ってましためっさorz

ブーツがぱっくり裂けてました。（10日位前から、、、車内が少し臭く感じ）去る日曜日勢い善く走行した後は、、、フェンダー隙間から白い煙が立ち上がり、車内にめっさ異臭も入って来てたので、、、燃え上がらなくてマジ善かった～

ほんに、診たくない光景です～

まずは、これらのグリスの飛び散った残骸をきれいに清掃しないと交換作業は、始めれない。

その前に、ドラシャブーツの採寸と形状を確認～
やはり、製造元（徳重様）のおねー（森）さんのご回答通り、、、GGA中期以降には、、、対応外の製品でした。（車検証の多項目の内容を伝えたので正確でしたわ）…謎

先行購入したトウシロでも交換可能な方式の交換用ブーツは、Speasy製のインナー側用（アウター側しか製品化していないメーカー多し）ぱっくり2分割式～

作業を止め、民間整備工場（セミディーラー）で正式な脱着修理も考えましたが、、、このグリスの飛び散りでは、、、もしいい加減な清掃のみで作業されたら、、、またわっちぃが潜らないといけないので、、、
何とかこの製品を遣い交換する事にした。

清掃には、これ位の惨劇が待ってるので、、、DIY作業には、覚悟が要る～

おまけに、どっぺる君にはレイル製軽量サブフレーム＆シムスメタキャタパイポが作業を妨げる（ToT）”

今回使用した工具は、、、こんな感じ。

遣い道は、其れなりに考えてね。
（ティシュは、沢山遣った方が善し、、、あとヘラとパーツクリーナーとボロ布かな）

善く斬れるカッターナイフも必須～

対応外の品番のブーツで何とか作業出来たのは、、、閃きに因る。

某所：GDBだったかのブーツ交換UPページでヒントは得て?いて、形状の違いは既に想定内でした。
（もう既に記憶は定かでない～がね。）

ヒント①
この摘出した残骸で、想像してくださいな＜課題だねwww

行き成り完成～

途中手がグリスだらけで、とてもアイフォンを手に出来なく撮影は御法度～謎のオペ作業が必須でしたので余計にね。。

ヒント②　3つ前の画像内に、パンク直しセットが映っている=使用した訳ね。。

マニュアル通り、両サイド固定用ワイヤーのカシメには、ポンチで無く
かなづちと明記有り、、、その通り手持ちの小さな玄翁が役に立ちました。

結論：一言では、お薦め作業では有りませぬ～
まあ、相手が流動性が低いグリスですから、、、この仕上がり状態でも、、、お漏らしは無く、、、精々悪くても滲む程度で済むと思います。
3年保証のブーツですし、、、其れ位の期間は、、、グリスも持つと思われます。

※スピージー様にて、対応品が開発＆販売されるまで、、、ドライヴシャフトブーツをもたせてくださいな。＜これが一番の得策でし、、、