【交換＆加工】ナディア前期型のブレーキペダル（インプレッション・効果編）

こちらがノーマル（後期型用）のブレーキペダル。

こちらが前期型用のブレーキペダル。
ブレーキペダルの面積が広がりました。

そして、改造後のブレーキペダルの鉄の部分。
プレートを２枚入れてこれだけの厚みを持たせて、ブレーキを後退させました。

そして、こちらが今までのシートポジション。
私は腕が長いのでテレスコピックがあると重宝するのですが、ナディアにテレスコピックは無い！笑

なので、シートスライドの位置に依存する訳ですが、自分で見ていてもちょっと腕が余っている感があります。

こちらが新しく構えられるようになったポジション。

写真ではわずかな差ですが、運転する本人的にはスライドがだいぶ後ろで構えられるようになりました。
マークＸではブレーキが効く上にテレスコピックまであるので、イイ姿勢で構えられますが、その時と同じ姿勢で今は構えられています。

ただ・・・チルトステアリングがもっと下がれば・・・と思うようにもなりましたが（どこまで本気な姿勢だ？笑）

ペダルの操作性も全く問題なし！
試しに、急ブレーキを想定して勢いよく踏んでみたりしましたが、グラつきなどは皆無！
ただ、たまにボルトの締め増しをしてやるとイイかもしれません。

これで、ブレーキの問題も片付きました。