これまでの連続での「Start/Stop エラー」シリーズの顛末がどうやら判明しつつあります。後日お知らせできるような状況であれば,「完」としてブログにてご報告となるかもしれません。
その絡みなのですが,バッテリーの電圧を逐次見ながら,どのような変化をしているのかをチェックすることにして,この1週間ほど記録をつけてみました。電圧計はOBD2ポートに繋いでいるレー探からです。シガープラグに繋いである温度計兼電圧計兼USBポートはレー探の数値よりも0.1~0.2ほど高い数値です。後述の数値はレー探のものです。
バッテリーは新しいものと代わりました。
エンジンをかける前やエンジンを切った後の電圧は大きな違いは見られず,12.2~12.5Vです。
エンジンをかけてから走行中の電圧の様子が,2パターン見られます。
1つは,Pにてアイドリング中・Dにて走行中(アクセルオン・オフ)・Dにてブレーキで停止中のいずれも13.1~13.5Vのパターン。
もう1つはPにてアイドリング中・Dにて走行中(アクセルオン)・Dにてブレーキで停止中が13.9~14.2Vで,Dにて走行中にアクセルをオフにして停止するまでは14.8Vになるパターンで,このパターンの時はPにて停止中にアクセルをふかすと14.V近くまで上がります。
素人なりにいろいろと調べたところ,非充電制御車は常にオルタネータによってバッテリーが充電状態にあるが,充電制御車は常に充電をしている状況ではなく,バッテリーが減ってきたら充電をし,ある程度になったら充電をしないということが分かった程度の知識を得ました。
バッテリテスターで毎回CCA値を測っているわけでもないですし,エンジン起動前の正確な電圧も測定できてはいないので,何とも良くわかりません。
そもそも,充電制御時の走行中の電圧の変化とはどのようなものかも分かりません。
機械や電気系統の専門的な知識までは持ち合わせていないので,詳しい方がいらっしゃいましたら,コメント欄にてご教授いただけると幸いです。
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2020/08/31 19:44:12