長岡 昭和の車展示会 2013 その4
投稿日 : 2013年06月05日
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昭和47年式のトヨタ・スプリンタートレノ(TE27)です。
スプリンタークーペの「SL」、「SR」に対し、よりスポーティなホットモデルとして、トレノのサブネームを与えられて、登場しました。
搭載エンジンは、上位車種であるセリカ1600GTから移植された2T-G型1.6L DOHCエンジンが搭載されていました。
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昭和45年式のバモス・ホンダです。
折からのレジャーカーブームの中で市場へ投入されたが、ユニークな車体ゆえに珍車扱いされたそうです。生産台数はわずか2,500台と非常に少なく、ホンダ車で唯一、名前が先に来るネーミングとなっています。
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昭和50年式のトヨタ・スプリンタートレノ(TE47)です。
トレノとして初めてのフルモデルチェンジで、カローラがE30型、スプリンターがE40型と分かれたことから、レビンはTE37型、トレノはTE47型を名乗ることになりました。
しかし、2T-G型/2T-GR型エンジンが昭和50年排出ガス規制をクリアできず、わずか一年足らずで生産中止に追い込まれました。
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昭和60年式のトヨタ・スプリンタートレノ(AE86)です。
スプリンタートレノとしては最後のFRとなったモデルで、このトレノが活躍する漫画「頭文字D」の主人公藤原拓海の愛車としても登場しているため、大人気を博しました!
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このトレノのエンジンルームです!
頭文字D仕様にされているということだけあって、エンジンも5バルブのモノに積み替えられていました。
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昭和50年式のトヨタ・カローラレビン(TE37)です。
3番に登場した兄弟車「トレノ」と同様、昭和50年排出ガス規制をクリアできず、わずか一年足らずで生産中止に追い込まれました。
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昭和62年式のトヨタ・カローラFX1600GTリミテッドです。
昭和59年に「2BOX上級生」のキャッチコピーでカローラの追加車種としてデビューしたモデルで、カローラランクス、アレックス、オーリスのご先祖様にあたる車です!
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昭和61年式のトヨタ・スターレット・ターボRです。
スタタボや韋駄天、かっとびなどの愛称で親しまれ、ジムカーナやダートトライアルにと幅広い競技にエントリーした人気車種でありました。
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