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あゆワゴンMRの愛車 [ホンダ フィット]

第13回 西会津ふるさとなつかしcarショー 2016 9.25  その4

投稿日 : 2016年10月01日
1
トヨペット・クラウン(RS型)

昭和30年に、トヨタが本格的に乗用車の大量生産を始めるきっかけになった車でもありました!

デビュー当初は、昭和28年に登場したトヨペット・スーパーに搭載されていた、1453cc直4OHVのR型を流用し、3速コラムシフトで駆動していました。

昭和35年には小型車の規格変更に伴い、デラックスに3R型1900ccエンジンを搭載したモデルが登場し、また、同時に「トヨグライド」と名付けられた2速オートマチックトランスミッションを搭載したAT車を追加されました!
2
トヨタ・2000GT(MF10型)

言わずと知れた日本が誇る名車で、2代目クラウンの直6エンジンである「M型」をベースにヤマハ発動機と共同開発した「3M型」を搭載し、最高時速は200km/hオーバーを記録しました。

DOHCエンジン、4輪独立懸架、5段フルシンクロメッシュ・トランスミッション、4輪ディスクブレーキ、ラック・アンド・ピニオン式ステアリング、リトラクタブル・ヘッドライトは、トヨタ自動車ではこの車から本格採用しており、1960年代中期においてこれらを全て装備している自動車は、当時としては最上の高性能車と言えました。また、軽量化のために専用デザインの鋳造マグネシウム製ホイールを用いたことも異例でした。

内装でもヤマハが一部を担当し、楽器の材料となる良質木材の取り扱いに長けていたことを活かし、インストルメントパネルとステアリングホイール(ともに前期型はウォールナット、後期型はローズウッド製)の材料供給・加工までも行っておりました。

当時の2000GTの価格は238万円で、トヨタ自動車の高級車であるクラウンが2台、大衆車のカローラが6台買える程に高価で、昭和42年当時の日本における大卒者の初任給がおおむね2万6000円前後であったから、21世紀初頭における1500万円から2000万円程度の感覚にも相当するものでしたので、庶民には到底買えない高嶺の花でした。
3
トヨタ・セリカLB・GT-V

トヨタ・セリカ(TA、RA20、30系)

初代セリカは、全体の丸みを帯びたボディから「だるまセリカ」の愛称で親しまれ、好みのエンジン、変速機、内装を自由に選べる“フルチョイス”と呼ばれるシステムを採用していました。

写真のセリカは、73年以降に登場した「LB」(リフトバック)で、テールゲートを備えたセリカです!
4
トヨタ・セリカGT-TR(TA60系)

先代より一層スペシャルティカーの要素を強めて登場しました。キャッチコピーは「世界、新CELICA」。 シャーシはコロナとカリーナと共用で、歴代初のツインカムターボを搭載したモデルでした!

昭和57年まではRA63型(最高出力240ps)にて参戦していたWRCは、58年からは日本初のツインカムターボエンジンである3T-GTEUを拡大した4T-GTEUをさらに2,090ccまでボアアップし、370psを搾り出すTA64型にてWRCに参戦しておりました!

59年から61年まで、モンスターマシンが顔を揃えるグループB時代のサファリラリーで3連覇を飾りました。

5
トヨタ・スプリンタートレノ(AE86)

歴代最後の最後のFRで、頭文字Dの影響で、中古車市場で品薄になったことでも、有名です!

E80系カローラおよびスプリンターのセダンは、前輪駆動(FF)レイアウトに移行したが、走りを最優先したスポーツモデルであるレビン・トレノは当時のFF駆動方式に対して、スポーツカーとして求められる高い走行性能などにおいては未知数であったことに加え、当時の生産工程の改編スケジュールの都合といった要素が絡んだこともあってセダンとハッチバックは実用重視のFFレイアウトを採用し、走りを重視したレビン・トレノに関しては従来どおり後輪駆動(FR)レイアウトといった“2本立て”でリリースする事を決定されています!
6
トヨタ・カローラレビン(AE86型)

スプリンタートレノとは、基本的には顔が違うだけの双子車で、2ドアのノッチバッククーペはボディ剛性の高さを生かして、ラリーやジムカーナによく使われ、3ドアハッチバックは空力の良さを生かしてサーキットレースに多く使われていました!
7
トヨタ・カローラレビン(TE27型)

カローラレビンは、カローラクーペの「SL」や「SR」よりスポーティな「ホットモデル」として登場したモデルで、姉妹車のトレノとともに、セリカ用の2TGエンジンを搭載し、トヨタ製の市販乗用車として唯一のオーバーフェンダーを装備していました。
8
トヨタ・スプリンター・トレノ(TE47型)

昭和50年の排気ガス規制をクリアできなかった為、わずか1年程で生産を終えてしまったモデルで、残存数が非常に少ないと言われています

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